1999
なんだか、面倒なことになってきた。
中部地方で地震があった。これは結構大変な気がする。
正月にメキシコでも大きな地震があったのだ。
2012年を思い出していた。大きな自身があって、そこから、さまざまな所に地震があった。
今回も、そんな風になるのだろうか。
それと共に、ベネゼエラの歴史を見るとギョッとする。
現代話題のマドゥロ大統領は2013年に就任した。
前政権はチャベス大統領である。就任したのは1999年。ああ、世紀末なのである。
一瞬、見た年はノストラダムスの色々を考えたり、少しばかりファンタジーな妄想をしてみたけれど、そういうものではないと思う。
少し前に話題になっていたけれど、ロシアのプーチン大統領も1999年に初就任している。
第一副首相に就任したところから継続なので、1999年の予言詩を持ち出して、恐怖の大王ではないかとかいう噂もあった。
が、そんな噂も、こうして、同じ時期に大統領の交代があると、世界的な動きだったんだな、と、そんな気がした。
「今がチャンスじゃないか!」
と、ノストラダムスの予言の本が私に言った。
「そう簡単でもないでもないよ。」
私はため息をつく。なんだかPVが私的には伸びているけれど、この先どうにもならない。
「これはマヤの予言が関係あるんだよ。」
と、マヤ予言の本が話しかけてくる。
「それは、どうかね…そう簡単じゃないんだよ。」
私はため息をつきながら、2012年の予言本を見た。
そう、簡単じゃないんだよね。普通だったら、ここでファティマの予言でなんか書くところなんだけれど、別の連載に手にしてそこが面倒くさいことになってくる。
エリファス・レヴィ
この人を調べたら、面倒くさい事がわかったのである。
頭が痛くなる。が、まずはその前にノストラダムスで大変だった私がローマ法王を調べる事になったのかを思い出そう。
そう、これは『パラサイト』のせいだった。この話は西條八十の詩の都市伝説をモチーフにホラーを描いていたら、ガチで世界がパンデミックになっていたでござる。って泣きたくなった2020年の2月あたりのことだった。
私の人生でも、世界的なパンデミックを経験するなんてなかったし、想像もしてなかった。でも、特撮ヒーローものの序盤のように世界はウイルスに翻弄されていて、3月にはもう、何度目かも分からない人類滅亡が囁かれる中、私は泣きそうになりながら、なんとか『パラサイト』をいい感じに改変しようと頑張った。
よく分からないけれど、西條八十先生に謝りながら、これをいい感じに解釈し直そうと思った。で、色々考え、調べた。
調べていると、2017年のファティマの予言にぶち当たる。
ファティマの予言とは、ポルトガルのファティマというところで3人の少年少女が聖母のビジョンと遭遇してメッセージを受けたというもので、この全く関係なさそうな八十先生とファティマを当時留学していた恩師が繋げるというウルトラ考察を調べていたのだった。
これで小説がなんとかなるわけもなく、より話は複雑になるのだけれど、
ここでこの聖母、私はなんだか疑っていた。
その、訳のわからない理由をレビーが解決してくれたのだった。
エリファス・レビーは、マリア信仰をしていたらしい。ここにきて、マリア様の考え方に宗派で色々と見解が違う事を知った。
私の違和感は、ここからきているんだと思った。
田舎育ちの私ではあるが、当時、キリスト教の布教に外人がきたりしていて、どこかでキリスト教では男性が預言者になるとか聞いた気がしたからだ。
聖母は、イエス様のお母さんだから敬わなければいけないけれど、予言はしないとどこかで聞いたのだ。誰に聞いたのかはわからないけれど、子供の私にはそれが記憶に残ったのだろう。なんだか、胡散臭い感じに思えたのだった。
ウィキペディアによると、カトリックは『マリア崇拝』を禁止しているらしかった。そんな事、知らなかった。でも、ここに来て、カトリックがマリア様をこんなに持ち上げていいのかな、と、不安になってきた。
一体、何が正解なんだろう?
1999年、何が起こっていたのだろう?
あの有名のノストラダムスの予言はアンゴルモアの大王を蘇らせて、前後にマルスが平和に統治するとか言われていた。
その前後がもうすぐ終わろうとしているのだろうか?
なーんて、そんな事、あるわけないか。




