表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
絶対無職★シープマン  作者: taro_hanabusa
6.激突、壮絶、マンダラ・バトル!
PR
96/155

6-4


「大八木充の作戦だ。世界で一番信頼できる」


……それより、飛鳥アスカ、わかってるよな?


「今日の作戦のキモはおまえだ。おまえこそケガするんじゃねーぞ?」


いつまでもウジウジしてんじゃねぇ。

せっかくくらーい眼鏡メガネもとって、髪型も元のポニーテールに戻したんだから切り替えろ。


飛鳥アスカは思うところがあるのか、

声を落としてこう言った。


「……ふたりとも、無事で帰ろう」


——またふたりでペアを組めるように。


「この戦いが終わっても、わたしはキミといっしょにいたい。もちろん、キミがイヤじゃなければ……」


おれの返事を待ちながら、臆病そうな眼をした飛鳥アスカは生身の少女のようだった。


腕のパーツがもげようと、「自分はただのサイボーグだから平気」と言った頃に比べりゃ大した成長だと言えた。


「護ってやるよ、心配すんな。ふたりで帰ろう、ポンコツ飛鳥アスカ


「わ、わたしはポンコツじゃない! ……シープマンは鈍感だなっ!」


ぷくっと膨れるロボットポリスのほっぺを指でつつきながら、おれは決戦の場へと向かった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ