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絶対無職★シープマン  作者: taro_hanabusa
4.審判の日 〜ジャッジメント・デイ〜
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4-23



わなわな震えるおれの手を、飛鳥《アスカ》が横からつかんで止めた。



「もういいだろう、シープマン。終わったんだ、わたしたちは。わたしがもっと強ければ……こんなことには……なんてな」



こんな時、無理に笑顔をつくろうなんて、

サイボーグのやることじゃなかった。


おれはこれまで生きてきて、

こんなに悲痛なひとの笑顔をただの一度も見たことがなかった。



「飛鳥、おまえ、いいのかよ……いいわけねぇよ、おれにはわかる。おまえ、心で泣いてるじゃねぇか!」



「通達は、これで終わりだ。俺はまた本職に戻る……」


うむを言わさず立ち去りながら、こちらに背中を見せたまま。


充は事務的な声で言った。



「シープマン、命令だ。俺に勝手に死ぬんじゃないぞ」




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