6-15
——きれいサッパリ・すっぱりソード! (995→965)
メンッ! メンッ!
メンッ、ドウッ、コテーッ!
出てきた刀を振りかぶり、やたらめったら斬りつけたけど、決定打には至らなかった。
結局、ヤツの服の一部をきれいサッパリ斬ったところで、刀は手刀に弾かれた。
「くそっ……千夜っ! ドンドンよこせっ!」
——ハンマー! (965→950)
——ランチャー! (950→900)
——グレネード! (900→875)
——ミサイル! (875→805)
——バズーカ! (805→725)
——ショットガン! (725→700)
(順番なんてカンケーねぇ、叩き込めるだけ叩き込め!!!)
異常な速度で減るポイントと、空気を揺るがす大火力。
ドーム内は炎と爆煙で、一時なんにも見えなくなった。
……が、その煙が収まった時。
異形の仮面、マンダーラは、
平然と、立っていた。
焼け焦げたのは僧衣だけ。
筋骨隆々のその体は、キズひとつ付いてないようだった。
「……どうした? もうおしまいか?」
「ま、まだだッ……終わりじゃねぇ!」
おれがガムシャラに飛び掛かるのと、やつの頭部がストンと低く、視界から消えるのは同時だった。
(なっ……これは、脚払い……!?)
水面蹴りに脚を狩られて、倒れ込むおれの顔面に、合わせたように飛んでくる蹴り。
(ヤベぇの食らう……死んじまう……!)




