↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
革命流星伝  作者: 杉山薫
PR
16/39

16

あれ?

流星の涙はイメージできなかったけど結果オーライ?


「お取り込み中申し訳ないね。俺様ってことは宋白さんじゃないよね?」


「周兄、助けて。お父さんが……」


宋麗がボクにすがってくる。


ん、ボクの顔は結構変わっているはずだけど麗ちゃんはボクだと認識できるの?


「なんだ、貴様は? さっさと立ち去れ」


宋白がイキってボクに言った。


「はあ? なるほど君が覇王というやつね。そんな子供だましはボクには効かないよ」


ボクがそう言うと宋白は不敵に笑った。


「俺様の名前は覇王ドルゲード。記憶を司る神だ。貴様の記憶をすべて改ざんしてやる」


「だから子供だましはボクには通じないと言ったろ。その石を持ったあなたはボクがハイと言ったら身体が動かなくなる。ハイ」


こんな子供だましが効くとは思えんが……。

ん?

なんだ。

こいつ。

トラップか?

いや、絶対トラップだ。

さっきから全然動かない。


「ちょっと、ドルゲードさん。もうそういう演技はいいから……」


「周兄、お父さん動いてないよ」


ボクがそう言うと宋麗がそう指摘した。


「ところで麗ちゃん。なんでボクってわかったの? 今朝の顔と今の顔は結構違うはずだけど?」


そう言われてボクの顔を見ての麗ちゃんの一言にボクは苦笑いをする。


「周兄の顔が変わってる? そんなことないよ。気の所為じゃないの」


そんなわけねえだろ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。