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月田という駅

作者:前田雅峰
私は子供の頃、父と一緒に国鉄姫新線の月田駅に行った事がある。大きな町でもないその駅が、何故か急行列車の終着駅だったからだ。そこで私は一人のお婆さんと出逢うが、お婆さんはいつ帰って来るとも判らない息子を待っているのだった。
その頃を回想して今私は思う。私は計り知れない程に尊い想い出を父に作ってもらって、育てられたのだと。

※ 各著作をKindleで電子出版しています。 
https://www.amazon.co.jp/s?k=前田雅峰&i=stripbooks&dc
上編
2019/08/21 10:47
中編
2019/08/23 10:48
下篇
2019/08/27 08:38
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