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水浴

1000ユニークアクセスを突破出来ました。拙い作品ではありますが、これからも宜しくお願い致します。

すっかりいじけてしまったメルクリリスはどうにか回復(したけどあたしを見る目は若干据わり気味のままだった)すると改めてあたしが編成を目指す部隊への参加と魔砲兵傭兵隊が訓練用として使用している森を切り開いた場所の提供を約束してくれて、あたしはありがたくその申し出を受けてその場所を部隊の集結地として利用する事にした。

「何から何までありがとう、メルクリリス」

あたしは部隊の参加と集結地の提供を約束してくれたメルクリリスに御礼を言い、それを受けたメルクリリスは勝ち気な笑みと共に言葉を返してきた。

「このあたしがここまで協力する事なんて滅多に無い話よ、精々感謝しなさいよ」

メルクリリスはそこで一度言葉を区切り、その後に若干据わった目であたしの胸元を見据えながら言葉を続けてきた。

「それと、あたしはまだ負けたなんて思って無いわ、それだけは覚えときなさいよ」

「……ハ、ハイ……ワカリマシタ」

メルクリリスのかなり理不尽な視線と言葉を受けたあたしはげんなりとなりながら乾いた言葉で応じ、それから穏やかな笑みを浮かべてあたしとメルクリリスのやり取りを見ているマリーカに小声で語りかけた。

「……マリーカさん、楽しいですか?」

「……ええ、メルクリリスさんのああ言う反応を見るのはとても楽しいですよ」

あたしの言葉を受けたマリーカはニコニコと笑いながら返答し、それを受けたあたしが大きな溜め息をついているとメルクリリスが少し傾き始めている陽射しに照される外を示しながら声をかけてきた。

「これからどうするの?そっちが良ければ一晩泊めてあげるわよ」

「助かりますわ、私はここで一晩泊めさせて頂いてからウルムに戻りますわ、裕香さんとスコルさんはどうされますか?」

メルクリリスの言葉を受けたマリーカはそう答えながらあたしとスコルに視線を向け、あたしは視線をスコルに向けながら口を開いた。

「スコル、どうする?」

「……あたしはどっちでも良いよ、カミラは暫く帰ってこないし戸締まりはしてきたしね、裕香に任せるよ」あたしの問いかけを受けたスコルは少し考えた後に笑いながら答え、それを受けたあたしは頷いた後に視線をメルクリリスに戻して言葉を続けた。

「あたし達も今晩止めさせて下さい」

「……分かったわ、まっ、ゆっくりして行くと良いわ」

あたしの言葉を受けたメルクリリスは鷹揚に頷きながら応じ、こうしてあたしはスコルやマリーカと共にこの砦で一夜を過ごす事が決定した。

宿泊の許可を得たあたしは早速魔砲を見学したい旨を告げ、メルクリリスは許可すると自ら案内をすると言ってくれた。

「じゃあ、あたしは部屋で待ってるね」

あたしとメルクリリスのやり取りを見ていたスコルは穏やかな笑みと共に告げ、それに続いてマリーカが穏やかな笑みを浮かべながら言葉を続けた。

「それでは後は若い御二人にお任せですわね」

マリーカの言葉を受けたあたしは微苦笑を浮かべ、一方メルクリリスは小さく溜め息を吐いた後にあたしに声をかけてくれた。

「……来なさい、案内してあげるわ」

「……あっ、はい、お願いします」

メルクリリスはあたしの言葉に頷きながら小屋の外へと出ていき、あたしがそれに続いて小屋の外に出たのを確認すると女エルフの兵士達が磨いている4ポンド魔砲の所まであたしを案内してくれた。

4ポンド魔砲の所に到着したメルクリリスは魔砲を磨いていた兵士達を解散させ、その後にあたしに視線を向けると燻し銀の輝きを放つ砲身を軽く手で叩きながら口を開いた。

「これがあたし達が使用している4ポンド魔砲よ、重量は一般的な青銅製の4ポンド砲の三分の二程よ」

「……やっぱり軽いね、通常の4ポンド砲もかなり軽快な展開力を持ってるけど、これならそれを確実に上回れるね」

メルクリリスの言葉を受けたあたしはそう呟きながら4ポンド魔砲を見詰め、それを聞いたメルクリリスは頷きながら言葉を続けた。

「重量が軽いのに加えて火薬を運ぶ必要が無いのが大きいわね、アンタはその上に全員を騎乗させるなんて事を考えてる訳よね」

「元々はガリア帝国軍の騎乗砲兵隊、空飛ぶ砲兵隊を参考にしたんだよ、だから言うなれば空飛ぶ魔砲兵隊だね」

メルクリリスの言葉を受けたあたしは4ポンド魔砲の砲身に手を添えながら言葉を返し、それを受けたメルクリリスは勝ち気な笑みを浮かべながら口を開いた。

「空飛ぶ魔砲兵隊、か、中々いい名前じゃない気に入ったわよ」

メルクリリスは勝ち気な笑みを浮かべたままそう呟き、その後にあたしの軍服の胸元に若干据わり気味の視線を向けながら言葉を続けてきた。

「ただ胸がデカイだけじゃないみたいね」

「……あはは、す、スコルやカミラの方があ、あたしよりも大きい、よ」

メルクリリスの若干据わり気味の視線と言葉を受けたあたしは乾いた笑い声と共に返答し、それを聞いたメルクリリスは碧眼を更に剣呑に据わらせながら言葉を続けた。

「でも、マリーカよりはデカイのよね、その上にスコルも認めてたわよねえ、形が綺麗だって」

メルクリリスはそう呟くと暫く据わった眼であたしの胸元を見据え、あたしがその凄まじい威圧感が混じった視線に内心で顔を引き攣らせているとゆっくりと頷きながらぼそりと呟いた。

「……確認するしかないわね」

「……はっ?」

メルクリリスの発したとんでもない呟きを聞いてしまったあたしは思わず間の抜けた声をあげてしまい、それを耳にしたメルクリリスは妙に据わった碧眼であたしを見据えながら言葉を続けた。

「水浴び用の施設があるのよ、そこで確認させて貰うわよ、アンタご自慢の大きく形の綺麗な胸をね」

「いや、あの、それ別にあたしが自慢した訳じゃ……」

「何か言った?」

「……ナ、ナンデモナイデス」

メルクリリスの据わった声を受けたあたしが口ごもりながら反論を試みると、メルクリリスは据わった碧眼であたしを見据えながら声をあげその威圧感満載の言葉を気圧されたあたしが妖しいイントネーションで返事をすると頷きながら言葉を続けてきた。

「それじゃあついて来なさい、水浴び用の施設に案内してあげるわ」

「へ?……い、今から!?」

「そうよ、ついて来なさい」

メルクリリスの宣言を受けたあたしは思わず声をあげてしまったがメルクリリスはあっさりと応じながら歩き始め、あたしは慌ててその背中を追った。

歩き続けたメルクリリスは澄んだ水を湛えた小さな泉とその横に立てられた小さな小屋の所まで移動するとそこで足を止め、それを目にしたあたしが足を止めるとあたしの方に向き直りながら口を開いた。

「着いたわ、この小屋で着替えてから泉で水浴びをするのよ」

「……え、こ、この泉で!?」

メルクリリスから告げられた言葉を受けたあたしはその内容に驚きの声をあげ、それを聞いたメルクリリスは怪訝そうな面持ちになりながら言葉を返した。

「そうよ、ここには女しかいないんだから別に問題無いでしょ?」

メルクリリスの平然とした口調の言葉を受けるあたし、その脳裏に「キュイラシェ」内におけるエルフの設定を思い起こされた。

魔力が高く森に住みそして長命、ほぼテンプレとも言える特徴を持っている「キュイラシェ」の世界に於けるエルフと同系列種族であるダークエルフだけど、両者には女性しか存在しないと言う一般とはかなり異なる特徴も存在していたりする。

因みに子孫は秘薬で授かる様になっているらしい、そう言えば「キュイラシェ」が出てきた頃はips細胞が流行っていた様な気がしたのでそれが原因かもしれない。

「……何ボーッとしてんのよ?さっさと行くわよ」

あたしが「キュイラシェ」の世界に於けるエルフの設定と言う若干現実逃避じみた事を考えているとメルクリリスが無情に声をかけながらさっさと小屋へ入り、それを目にしたあたしは慌ててその後に続いて小屋の中へと入った。

小屋の中には蔦を編んで作られた籠が積まれていてメルクリリスは積まれていた籠を一つ手に取るとあたしにそれを差し出しながら声をかけてきた。

「ほら、脱いだ服はこれに入れなさい」

「あ、うん、ありがと」

メルクリリスの言葉を受けたあたしは御礼を言いながら籠を受け取るとそれを手近な所にあった棚に置き、暫く躊躇ったけどれたけどもうどうにでもなれっと開き直って軍服を脱ぎ始めた。

あたしは軍服の上着を脱ぎながらメルクリリスの方を窺うと彼女はライトアーマーを外しながら此方を見ていて、あたしは頬にほんのりと熱が宿るのを感じながら軍服を脱ぎ続けた。

あたしは軍服の上着を脱いで下着に包まれた胸を露にさせ、下着に包まれているあたしのFカップの胸を目にしたメルクリリスは明らかにショックを受けた様に表情を強張らせた。

「……ほ、ホントに大きい」

メルクリリスはそう呟くと外したライトアーマーを手にしたままあたしの所に歩み寄り、下着に包まれたあたしの胸を凝視しながら呟きを続けた。

「……大きくて、その上に形まで綺麗、なのね」

メルクリリスはあたしの胸元を見詰めながら呟き、それから暫く沈黙を続けた後に白磁の頬に仄かな朱を灯しながら言葉を続けて来た。

「……ちょっ……ちょっと、触ってみてもいい?」

「……えっ?……う、うん、いいよ」

メルクリリスの躊躇いがちな言葉を受けたあたしは自分の頬が熱を帯びるのを感じながらそれを受け入れ、あたしの答えを受けたメルクリリスは頬を鮮やかな朱に染めながらゆっくりと手を挙げてあたしの胸にあてがった。

「……ンッ」

「……すごっ……柔らかい」

メルクリリスの仄かに熱を帯びた指先を添えられたあたしが思わず吐息をもらす中、メルクリリスがあたしの胸の感触に感嘆と称賛が入り雑じった声をあげ、それを耳にしたあたしが頬を火照らせながら笑いかけるとメルクリリスは頬を更に鮮やかな朱に染めながら言葉を続けてきた。

「……凄い、わね、……あたしじゃ勝負にならないわ」

「……そんな事、無いよ、メルクリリスの胸、とても綺麗だよ」

「……っ!?」

メルクリリスの少し悔しそうな言葉を受けたあたしはメルクリリスの柔らかく盛り上がった形の良い胸元を見ながら言葉を返し、それによって真っ赤になって言葉を喪ってしまったメルクリリスを見詰めながら言葉を重ねた。

「……ねえ、あたしも触っていい、メルクリリス?」

「……ふえっ!?……っすっ好きにしなさいよ」

あたしが重ねた言葉を受けたメルクリリスは驚きの声をあげると真っ赤な顔で俯いて少し上擦った声で応じ、それを受けたあたしは心臓がやかましく脈打つのを感じながらメルクリリスの柔らかな膨らみにゆっくりと手を添えた。

「……ンッ」

あたしの指先がメルクリリスの柔らかい膨らみを捉えると同時にメルクリリスは吐息をもらしながら小さく身体を震わせ、あたしはその反応と指先に感じるメルクリリスの柔らかな膨らみの感触に頬が火照るのを感じながらメルクリリスに声をかけた。

「……メルクリリスの胸、とても柔らかい、形も綺麗で柔らかくて、それに本当に綺麗な肌、とっても綺麗で、とっても素敵だよ、メルクリリス」

「……っ!?ほ、褒めたって、な、何にもあげないからね」

あたしがそう告げるとメルクリリスは真っ赤な顔で戸惑いの声をあげ、それから暫くした後に真っ赤な顔で俯きながらポツリッと呟いた。

「……で、でも、御礼くらいなら、い、言ってあげるわ……あ、ありがと、ね」

「……うん、これから宜しくねメルクリリス」

あたしはゆっくりと頷きながら言葉を返し、それを受けたメルクリリスは顔をあげると勝ち気な笑みを浮かべながら言葉を続けてきた。

「……しっかり確認させて貰うわよ、アンタが隊長に相応しい器なのかをね」

メルクリリスは勝ち気な笑みと共にあたしを見詰めながらそう告げ、それを受けたあたしがメルクリリスの視線をしっかりと受け止めながら頷くとライトアーマーの残りを外し始めつつ言葉を続けた。

「……さっさと脱いで水浴びをしましょ」

「……うん」

メルクリリスの言葉を受けたあたしは相槌を打ちながら軍服の残りを脱ぎ、服を脱ぎ終えたあたしとメルクリリスは水浴びをする為に連れ立って小屋の外へと出ていった。

小屋を出たあたしとメルクリリスは冷たく澄んだ泉で水浴びを行い、傾きかけながらも未だに眩い陽射しの下での心地好い水浴びを満喫した。

あたしとメルクリリスが水浴びを行っているとスコルとマリーカまでもが水浴びを行う為に姿を現し、あたしに加えてスコルとマリーカまでも姿を現した為にメルクリリスは精神的に大ダメージを受けている様だった。


参加を表明してくれた魔砲兵隊長、彼女の誘いを受けたあたしは砦にある清らかな泉にて凛々しく美しき魔砲兵と共に水浴を楽しんだ……

メルクリリス


レアリティ・UR


攻撃力・1万8千


防御力・2万4千


台詞・アンタが軍団長なの?まあいいあ、取りあえず従ってあげわ、アンタが軍団長に相応しい器かどうか、確認しなきゃいけないしね……

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