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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

煙草の煙に誘われて。

作者:梅屋さくら
 ある日、恋人を事故で亡くした男のもとに現れたのは、ダンボールに無造作に入れられた赤ん坊だった。

 男は、心の穴を埋めるように赤ん坊を引き取り、育て始める。

 その赤ん坊が生まれ変わる以前の記憶を取り戻したのは、五歳になったときだった。

 少女は自分が二十三歳で事故死したということを思い出す。
 その代償なのか、五歳になるまでの記憶の大部分が失われていた。
 だが少女はまだ語彙が少なく、その記憶は曖昧なままだった。

 不思議な感覚に気味悪さを覚えつつ、男と少女の結びつきは強くなっていく。

 少女のわずかな記憶。
 この記憶が、この物語の鍵を握る。


**7/9〜 一部から現最新話までのすべての改稿作業をしております。
      終わり次第ご連絡いたします。
第零章 プロローグ。
**Prologue……
2016/05/26 02:39
第一章 こうして二人は出逢った。
**1-1 名に込めた想い。
2016/05/27 02:02
**1-2 初めてばかり。
2016/05/29 15:41
第二章 突然の異変。
**2-1 記憶、そして異変。
2016/06/04 20:35
**2-2 煙草の想い出。
2016/06/08 20:48
**2-3 娘のためならば。
2016/06/11 21:31
**2-4 身体の傷跡。
2016/06/16 19:09
**2-5 わがまま。
2016/06/18 22:04
**2-6 傷跡の理由。
2016/06/22 21:50
第三章 悩み、進む。
**3-1 両親との確執。
2016/06/28 23:03
**3-2 笑顔の証拠。
2016/07/02 10:28
**3-4 すべて正解の道。
2016/07/09 21:24
**3-6 懐かしい味。
2016/07/26 21:53
**3-7 新たな環境。
2016/07/28 21:01
**3-9 笑顔を取り戻す。
2016/09/01 20:11
第四章 成長していく。
第五章 恋ってなんだろう。
**5-2 罪悪感。
2016/11/02 21:18
**5-6 癒してくれた君。
2016/11/25 20:14
**5-8 あなたは恩人。
2016/12/08 20:06
第六章 もう、わからない。
**6-1 彼女。
2017/03/12 19:22
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