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手術当日

【注意】エグい描写が含まれます。

瞳孔が開いてることを確認&麻酔薬の点眼も完了したらいよいよ手術開始。

エグい描写が含まれるので、そのような話が苦手な方は閉じて欲しい。

(つづきはスクロール・スワイプした先)
















既に手術用の簡易的な服を着てる&帽子も被らされてる&靴を脱いで簡易スリッパも履いてるので、呼ばれたら手術室へ入室することに。もうドキドキである。


部屋には大き目で黄色い固めなソファが鎮座しており背もたれは完全に天井を向くことができる手術専用の椅子。


執刀医の先生と簡単な挨拶を交わし座る。看護師さんは2名。


電動式の背もたれを完全に倒され、まずは青だか緑だかのシートを顔面に貼り付けられることに。どうやらこのシートは顔面側にノリが塗られてるようで、手術中に瞼(まぶた)が閉じないよう押さえ付けておく役割のようだ。


今回は左目の手術なので、シートを貼り付けられた後、左目側だけビリビリと破かれることに。弩級に視力が悪いのでどのように破いたのか定かでないが、恐らく手で無理やり広げるように破いたのでは?と思う。


眩しい光の下、まずは眼球を洗浄するようで、水と異なり若干の粘度を感じる洗浄するための薬液?のようなモノをドボドボと大量に左目に遠慮なくぶっ掛けられた。少なくとも350ml。もしかしたら500mlくらい掛けられたのではなかろうか。


「そんな大量に液体をぶっ掛けるの?」と驚くほどの勢いだった。


入室前に看護師さんから左耳からはみ出すほどの綿のような耳栓を付けられた意味を心底理解できたことは言うまでもない。液体での洗浄後、消毒された。


手術手順は簡単に言うと以下の通り。

───

1.消毒

2.眼球(水晶体。いわゆる白くない部分)の上側を少しだけ切開する

3.ストローのような器具で水晶体を吸い取る

4.人工レンズを挿入する

───

点眼による麻酔が効いてるので全く痛くは無い→そこはご安心頂ければと思う。


※白内障の手術

https://www.nichigan.or.jp/public/disease/treatment/item01.html


基本的に対象の眼だけ麻酔が効いてる状態で、手術中の先生の声や指示などは完全に聞こえてるので、医学に詳しい方は「いま何をしてるのだな」とお分かりになるのではなかろうか。


麻酔が効いてるとは言っても、眼球に対する圧力は感じるので、水晶体を吸い取る作業自体は何をしてるのか良く分からなかったが、固めな人工レンズをグイグイと押し入れる様子は、眼球への圧迫度合いで知ることが出来た。


しかし私の目は緑内障を若干発症してることもあり、眼圧が高めなせいか一回目は上手く設置することが出来なかったようで「これだとダメだな」「上手く定着しない。ちょっと浮いてる」「○○をこっちの□ミリに変えて」などの指示が出される様子を耳にすることで「だ、大丈夫だよね?」「4万件弱の実績があるのだから様々な局面に遭遇してるハズ。きっと大丈夫。」「お手数おかけしますが何卒よろしくお願いします」などの気持ちで一杯となった。


握りこぶしに汗をかいてたことは言うまでもない(笑)

器具?を変更してからは無事レンズが定着したようだ。


思い出した。首から下は散髪する時のような大き目なカバーが掛けられてたので、緊張による握りこぶしは見られてないハズ。と思う。だと良いな。。


なお手術中は先生の指示に従い、目の方向を色々変えるのだが、レンズを入れる前は「眩しい」としか感じて無かった「ぼんやりとしか見えてなかったライト」が、レンズを入れた(定着した)直後から物凄くクリアに「眼鏡を掛けた時のように」見えるようになり「えっ?手術直後からこんなにクッキリ見えるようになるの?」と驚きを隠せなかった。


しかしながら物理的に眼球に傷を付けて人工レンズを入れた→化膿の恐れもある&触ることは絶対NGなので、手術終了後、即座に1cmくらいありそうな厚めなガーゼ&医療用テープで貼られた上、水泳ゴーグルのようなカバーまでされ厳重に保護された。まるで大怪我をした病人状態である。←ある意味、間違いでは無い


当然だが通常の眼鏡はゴーグルが入る隙間など空いてないので、眼鏡がずり落ちないよう手で支えながら歩く必要があるのだが、コレがまぁ不便極まりない。


手で支える不便さは勿論、焦点距離が合わないのでマトモに見えない。

裸眼よりはマシなものの、次の電車が何番ホーム&何時発かも分からないのだ。


階段も登りは良いが降りるのが怖い。帰路のために付き添いがいた方が良いと助言されてたが、それは間違いないと感じる。


私の場合、経験者の父が付き添ってくれたのだが、私を置いてサッサと先に行ってしまうので「付き添いの意味とは?」と感じたことは言うまでもない。


皆さまは思いやりのある人を選ぶことをオススメするばかりだ(遠い目)


手術まで待ち時間が結構あるので、その間に手術後の飲み薬&点眼薬を処方&購入してたので、帰宅後の夕方、錠剤を飲むことに。

───

・ダイアモックス錠

⇒手術当日の夕方に1錠

───

これには以下の効能があるようだ。

───

・けいれん発作を抑える

・むくみをとる

・めまいを改善する

・眼圧を下げる

───

なかなかの恐ろしさを感じる。。


手術日の夕方&翌朝だけ飲むので、2錠だけ処方された。


そう言えば帰宅後に気付いたが、マスクをしたまま手術を受けたのだが、消毒液と血液が混じったような汚れがマスク下部に付着しており廃棄することになった。コロナ禍のような事態でも無い限りマスクは外しておいた方が無難なようだ。


手術を受けた感想としては「緊張はするが(眼球への圧迫感は感じるものの)痛みは無い&15分前後で手術完了する→腕の良い先生がいるのであればオススメ」と感じた。個人的な体験談だが参考になれば幸いである。


次回は手術翌日に「検査だけする眼科」で水泳ゴーグルを外し、術後の経過を確認する話を紹介する。

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