最初の検査~手術直前まで
あくまで個人的な体験記です。
▼一番最初は「検査のみ担当する眼科」で問診&検査を受診。
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・看護師さんにより視力検査、眼圧など色々な検査を受診する
・「遠くが見える」「近くが見える」どちらを目指すか?を問われる
・紹介できる執刀医を教えていただく
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検査は眼科行けば大体やったことがある内容ばかりなので割愛。
未体験ゾーンは2つ目以降から。
白内障手術は「水晶体」いわゆる眼球に収まってるコンタクトレンズのようなモノをプラスチック製のレンズに入れ替える→固定となる→焦点位置が固定化される→「近くが良く見えるようなレンズ」か「遠くが良く見えるようなレンズ」どちらにするか選択を迫られるのだ。
※白内障手術:手術の方法は?時間は?費用はどれくらい?後遺症は残らない?
https://www.premedi.co.jp/%E3%81%8A%E5%8C%BB%E8%80%85%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3/h00178/
細かいことを言うと「多焦点眼内レンズ」という「ある程度、遠くも近くもピントが合うレンズ」も無くはないが、結構デメリットが大きい上、値段も十倍ほど跳ね上がるので私は通常のレンズを選択。
(通常レンズであれば(手術費を含め)健康保険を使って片目5万円弱)
最初は「車を運転する時、日差しが眩しくて難儀した経験が多数ある」ので「気軽にサングラスを掛けられるよう、遠くが見える方が良い」と希望。
すると先生から「(運転する頻度によるが)運転を生業とする人はともかく、日常生活で常に眼鏡が必要となり不便→あまりオススメしない」と衝撃の説明を受けることに。えっ?そんなに不便なの?と驚きを隠せなかった。。
仮に「近くが見えるレンズ」を選択した場合、裸眼でどのくらい見えるようになるか質問したところ(私の場合乱視が強すぎるので見え方は不透明だが)少なくとも現時点とは比べ物にならないほど見えるようになる。と心強い説明を頂くことに。
乱視が無いと仮定した場合40~50cm先くらいから5mくらい。いわゆる「普通の住宅であれば不便なく過ごせるようになる」「遠くも見えないワケではない(手術前よりは各段に見えるようになる)」そうだ。
コレは執刀医の先生がいる眼科でも同じことを説明された&簡単に言うと「近くが見えるレンズにした方が段違いにQOLが良くなる」とのこと。
そこまでオススメされたら従う以外の選択肢など皆無。
ぜひ「近くが見えるレンズ」でお願いしますと依頼することに。
最初に受診した眼科は「検査専門」のため執刀医の先生を紹介頂くのだが、選択肢がいくつもありド素人の私では選べない。というか選びようが無い。何故ならば良し悪しが分からないから。
なので「腕が良い一番オススメの先生をご紹介お願いします」とストレートに尋ねることに。
「一番重要な五感のひとつ」と言っても過言ではない「視覚」の手術を任せるのだから「ダントツ一位の先生」を希望するのは当然である。
どうやらその眼科で「猛烈にオススメ」してる先生がいるそうで、4万件弱の手術実績がある&その先生が執刀した患者さんは軒並み仕上がりが綺麗&術後のトラブルも少ないと説明されれば食い気味に「その先生でお願いします」と依頼してしまうのも仕方ないだろう。
紹介状は翌日届くので、翌日夕方以降に予約の電話してください~と言われたので翌日夕方さっそく電話したのだが、執刀を兼ねた先生なので最短で予約できる問診日が二週間以上先。更に予約が埋まってるので手術日も最短で3ヶ月後とのこと。うーん。先が長い。。
しかし逆に言うと「実績が多数ある」「信頼性が高い」→「予約も殺到してる」と良い循環が出来てる→安心してお任せ出来るとも言える。
首を長くして待つとしよう。
▼「執刀医がいる眼科」で問診&検査を受診。
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・看護師さんによる視力検査&血液検査
・執刀医の先生から手術に関する説明を受ける
・看護師さんから手術前~手術日、手術後の点眼薬の説明を受ける
・受け付けで手術日の予約
・点眼する目薬が処方される&購入
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紹介状ありきで訪問してるので受け付けからの流れは速い。
視力検査は最初に訪問した眼科で受診したんだけどな。。と思いながらも受診。
血液検査は「手術しても問題ないか?」を確認するようだ。
最初の眼科でも手術に関する説明を受けたが、こちらでは具体的にどのような手術を執刀するかの説明も受けることに。
簡単に言えば「眼球にある水晶体を吸い出して」「人口レンズを入れる」だけなのだが、まぁ執刀医の先生がよく喋る面白い方で、紹介頂いた先生とも付き合いが長いからか簡単な問診のハズなのに30分以上お話を頂くことになった(笑)
その後、看護師さんから点眼薬の説明を受けるのだがコレが結構細かい。
具体的には手術4日前から点眼開始となるが、以下のように種類がある&日により回数や対象の目薬が異なり少々複雑なので細かくなるのだろう。
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・手術4日前~手術前々日
⇒抗菌剤を1日4回点眼
・手術前日
⇒抗菌剤を1日4回点眼
⇒炎症止めを1日3回点眼
・手術当日
⇒炎症止めを1日3回点眼
⇒散瞳剤を来院2時間前から30分おきに点眼。来院後も30分~1時間おきに点眼。
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どの点眼薬を○月○日~□日まで。のように細かく記載された用紙を渡された。
(点眼薬の写真付き)
基本的に老人が手術することが多い→過剰なほど懇切丁寧となってるようだ。
受け付けで最短の日付(3ヶ月後)を予約&処方箋に従い点眼薬を受け取り終了。
▼手術1週間前に「最初の眼科」で手術前確認を実施。
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・視力検査
・近くが見える方が良いことを再通達
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なぜ手術の1週間前にも視力検査をするか疑問に感じたが「3ヶ月近く期間が空く」ため、視力が変化してないか念のため確認するらしい。
「執刀医の先生にも力説されたので是非近くが見えるレンズでお願いしたい」旨を伝え手術に備えることに。
なお白内障手術に限らないのかも知れないが、基本的に片目ずつ実施するそうだ。
両目をいっぺんに手術すると目が見えない状態が出来てしまう→その状態を避ける意味も当然あるのだろうが(先生には直接確認はしてないが)人によっては後遺症や色々な問題が出ないとも限らない→様子見する意味もあるのではなかろうか。
なので手術は「利き目側では無い方」を最初に実施→二週間後「利き目側」を手術するスケジュールとなった。
手術までの点眼は以下のような感じ。
▼点眼開始(手術4日前~手術前々日)
・(赤いキャップの)ベガモックス(抗菌剤)を手術対象の左目に点眼開始。
※細菌の感染を抑える薬
⇒1日4回点眼(朝昼夕寝る前)
⇒さしても全然痛くない。水分多めな印象。
▼手術前日
・(赤いキャップの)ベガモックス(抗菌剤)
⇒前々日までと同様。
・(黄色いキャップの)ネバナック(炎症止め)の点眼開始。
※痛みや炎症を抑える薬
⇒1日3回点眼(朝昼夕)
⇒ドロッとしてる&底に粒子が溜まってる→よく振ってからの使用が必須。
⇒さしても痛くはないが目に半透明な膜が張る印象。
▼手術当日~来院~手術前まで
・(黄色いキャップの)ネバナック(炎症止め)
⇒1日3回点眼(朝昼来院時)
・(白いキャップの)ミドリンP(散瞳剤)
※眼の瞳孔を拡げる薬
⇒来院2時間前から30分おきに点眼(移動中の利用は休止OK)
⇒来院後も30分~1時間おきに点眼。(1時間置きだったと思うが失念した。。)
・(手術室のフロアに呼ばれてから)看護師さんが麻酔薬をさしてくれる
⇒15分おきくらいに2~3回点眼。
⇒フロア到着時に手術着の着用が求められる。
⇒手術側の耳(左耳)に大きめな耳栓(ティッシュ?タオル?)を詰められる
手術室のフロアに呼ばれたら、看護師さんによる「瞳孔がきちんと開いてるか」のチェックをされるのだが、その辺りから徐々に「いよいよ手術だ」と期待&不安が大きくなり鼓動が早くなるのは仕方ないだろう。
「瞳孔が開く」で思い出した。
かなり昔に「緑内障検査」で点眼したことがあるのだが当時はまだ札幌在住&真冬だった→地下鉄の照明ですら眩しかったのに、屋外の積雪に反射した日の光が眩しすぎて目をあけることが出来ず「目がァァ!目がァァァ!!」とムスカ大佐状態になり懲りた→今回は「片目だけ」ということもあり眼帯をして来院することに。
おかげで眩しさを感じず訪問できたのは僥倖だった。
次回は手術そのものを紹介するが、手術の描写は少々エグくなる予定なので苦手な方は避けて頂ければと思う。




