↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
意識回廊  作者: 亜衣川藍
PR
3/14

第3章~ブタの王子さま(C3y4ゾーン領域)~

 千二百メートルほどの断崖絶壁に沿って、一匹のブタが横へ横へと少しずつカニ歩きしている。だが彼は、ぴゅうと風が吹くたび、下へ落ちるのではないかと怯えてはいない。


「やれやれ。ぼく、このゲームをクリアするのに一体何度この過程を通過したんだっけ?今じゃもうすっかり忘れちゃったけど、でもこのドラゴンの谷へやって来るのは今も大好きなんだ」


 あたりはグランドキャニオンによく似た、この上もなく深い大渓谷だったが、今も彼――ブタの姿の、旅装束を着た男の子――は、最初にここへやって来た時の興奮についてよく覚えている。その時彼はまだブタの姿でもなく、雄々しい人間の勇者だったものだ。ゆえに、地道にレベルを上げあらゆるイベントをこなし、移動魔法に関するレベルも上がっていたから、飛翔魔法により深い谷へ真っ逆様に落下したにせよ、怯える必要はなかったのだ。


(とはいえ、このぼくの手、一体どうなっちゃってるんだろうな……)


 地下の地獄世界へ行って戻ってくるまでは、彼は何十回ゲームをクリアしたとしても、いつも人間の姿に転生した。何度か女性や少女の姿で生まれ変わったこともあったし、どちらでもない中性体、あるいは雌雄同体である場合もあった。


 とはいえ、彼は今の今まで裏イベントとして経験できるという、いわゆるバーチャルセックスといったことにはさして関心がなかったかもしれない。もっとも、この世界へやって来る前の世界ではエロゲームをやったこともあったし、自分の好きな推しアイドルに迫られて、最終的には相手の服を脱がせたり、キスをしたり……といったような恋愛ゲームを愛好してよくやってもいた。けれど彼は、相手がゲームのプログラムではなく、実世界のどこかにいる存在だ――というそれだけで急に怖くなり、回れ右をして逃げたくなるのだった。


 このVRゲームを随分長くやりこむ間も、彼は最初にいた森に囲まれた町からなかなか出ていけなかったものだ。この手のRPG系ゲームにありがちなこととして、『冒険者の宿』のような場所があり、近隣にあるいくつかのイベントをクリアするために、一時的にせよ仲間とパーティを組むというのが常套手段だ。けれど彼はやはりこの時も、相手が「現実世界のどこかにいる存在だ」と思っただけで委縮してしまい、誰ともまともに話すらしたくなかった。


 結果、ひとりぼっちで孤独に旅をしてさすらい、時間をかけて丁寧にひとつひとつ小さなイベントをクリアし、地道にレベルを上げていった。とはいえ、これはかなりこのゲーム世界において異常なことではある。何故といって、ふたり、あるいは三人で仲間となりパーティを組めば、それぞれのレベルが5~6程度でも、<はじまりの森>近辺にあるイベントについては、大体のところクリアが可能となる。ところが彼と来た日には、しまいにはゲームスタートの町でもすっかり顔を覚えられてしまい、次第に居づらくなってくると――森の中に自分が暮らすための小屋を建て、レベル30になるまでずっとそこにいたのだから。


 これは、彼にとって「それほど孤独を愛している」ということとはまるで違った。正直、彼の住む森の近辺にいるのはレベルの低い雑魚モンスターばかりであり、こんな連中を倒してばかりいてもなかなかレベルのほうは上がっていかない。だが、彼はそれでいいと思っていた。仲間をひとりかふたりでも得れば、行動できるフィールドは各段に上がるというのに、そうした他のパーティがレベル10にでもなれば余裕でクリアできるだろうイベントにレベル50になってからようやく挑戦するといったようなことを繰り返してばかりいたのである。


 もちろん、そんな彼のことを『仲間にしたい』と思ってくれる親切な人々は何人もいた。だが彼はどんな説得にも絶対応じなかった。こんな仮想世界で一時的なお友達を作ったところで虚しい……などと彼は言うつもりはない。おそらく、他の人はそれでいいのだろう。けれど、彼はいわゆるオフ会なるものに参加するつもりはないのだ。だから最初から誰とも仲間になるつもりも、友達になるつもりもなかった。


(ま、仮想世界にいる間だけなら、それなりに仲良くやっていく自信はあるさ。けどまあ、実際の現実に戻ったりしたら、ぼくは誰とも会うつもりはない。それに、向こうだって現実世界のぼくとは、誰も友達になったりしたくなんかないだろうしさ……)


 そう思っていた彼なのに、レベル999、HP(体力)9999、MP(魔力)9999――に達した頃、流石に最後の最後でラスボスを倒してゲームをクリアし、エンディングを見てみたいという強い誘惑に駆られた。そこで、レベル50のウィザード、レベル49のシュヴァリエを仲間にして、ラスボスである死人使い(ネクロマンサー)に戦いを挑むことに決めたのである。


 このラストイベントへ至るまでの間に、死人使いの可哀想な過去などについても彼らは入手しており、簡単にいえば、半人半獣の身として生まれた彼は、人間にも他の種族の誰からも受け容れてもらえず孤独だった。けれど、彼を受け容れ愛してくれた人が殺された時――彼は悪魔に魂を売り渡し、人間世界に復讐することを誓ったわけである。こう言ってはなんだが、ゲームの設定としてはよくあるというのか、誰でも考えつきそうなありがちストーリーではある。また、このネクロマンサーのネクロダンテを倒してもゲームクリアーとはならず、彼が生前契約を結んだ悪魔ルシフェルに助けを求めたことで……このデーモンを打倒してようやくエンディングとなる――ものなのだろうとてっきり思われた。


 ところが実際は、宇宙の星が超新星爆発を起こしたあとの、時空に穴のあいた美しい何かがぱっくりと口を開き、彼ら三人はそれぞれ別の場所へ飛ばされていったのである。『暗黒の鎖された門を探せ……!!』その瞬間、彼――勇者ヒデヒコ――は、脳の中に直接語りかけてくるような声を聴いた。なんだかそれはまるで絶対者による絶対の命令(言うなればこの世界における神)のように心に響き、ヒデヒコは再びレベル1へ落とされたにも関わらず、その<暗黒の鎖された門>探しにやっきになったのだった。


 と、同時に一度ゲームをクリアしたことで、ひとつの秘密が開示されてもいたわけだ。おそらく、自分と仲間になったウィザードとシュヴァリエも、今同じようにレベル1となり、どこか別の場所へ落とされ、このゲームを最初からやり直すはめになっていることだろう。もっとも、同じように『暗黒の鎖された門を探せ』との声を脳裏に聴いたかどうかまではわからない。彼らには彼らで別のメッセージが語られた可能性だってあるだろう。またその場合、なんという言葉があったのか、ヒデヒコは当然気になった。


 一度ゲームをクリアしてのち、ヒデヒコは容姿のほうが以前とは変わっていた。前は深緑色の長髪にエメラルドの瞳をしており、いかにも勇者然として見える甲冑の外に白い外套(マント)を羽織っていた。だが、今度は蒼い髪にブルーの瞳をした青年だったのである。ヒデヒコは<はじまりの森>の近くにある湖のほとりにて、自分の新しい容姿に驚きつつ、その日は以前自分の建設した森の丸太小屋のほうで眠った。随分長く留守にしていたものの、誰かが勝手に自分の所有にしたということもなく、ヒデヒコがここから旅へ出た時と同じようにひっそり片付いたままだった。


(唯一の救いは、レベルは1に戻っても、それまでに集めた装備品他の所持品までは紛失せず、すべて継承されていることかもしれないな……)


 これであればレベルは1でも、最初の時よりは楽に次のステージへ進めそうだった。悪魔と契約し、死人使いと成り果てたネクロダンテという気の毒な男は、もしかしたらある意味お飾りのラスボスであり、このゲームの真のクリアはどこか別のところにあるのかもしれない。今のところ<暗黒の鎖された門>がなんであるのかはわからないにせよ、その門を探しだして開くことさえ出来れば――真実のゲームクリアへと至り、素晴らしいエンディングを経験することが出来るのかもしれない。


 一度、ゲームクリアのためにウィザードやシュヴァリエと仲間になったそのせいだろうか。ヒデヒコはもうフィールド上のアバターたちと関わることを極度に避けたりすることはなくなった。むしろ、自分と同じように一度かりそめのゲームクリアを経験したことで、他に本当の意味でのエンディングが存在するらしいと気づいたプレイヤーだっていることだろう。その人たちと情報交換し、可能であれば協力しあい、<暗黒の鎖された門>とやらの向こうへ至ることが出来る方法を探りたかった。


 そして実際に彼は骨折ってその段階へ至り、『この門に入る者は一切の希望を捨てよ』とラテン語の刻みこまれた、ロダンの手になる地獄の門とよく似た扉をあるダンジョンの最深部で発見していた。この暗黒の門の内側にて文字通り<地獄>を経験したことで、ヒデヒコはそこからかろうじて逃げだした時――確かに次のステージへと至る、絶望の真実を知ることにはなったのだ……。


 おそらく、自分だけが命からがら逃げだすため、多くの仲間を見捨ててしまったせいだろう。次にこちらの<地上フィールド>へ戻ってきた時、ヒデヒコはブタの姿になっていた。確かに最初から、能力値のパラメータを開いて自分のレベルその他の数値を確かめようとすると、・攻撃力・防御力・精神力・敏捷性・魔法力・魔法防御力……といったステータスの中に、・カルマという、他のゲームではあまり見慣れないものがあるのだが、他の数値についてはレベルが上がるか、あるいは強力な装備品によって上げることが出来るにも関わらず、このカルマ値というものだけは、ヒデヒコの場合唯一いつまでもゼロのままだった。


 もちろん、カルマとは普通に考えた場合<業>という意味であり、これが百になったり千になったりするのがいいことだとは思えない。また、仲間となったウィザードやシュヴァリエもカルマ値についてはゼロであり、「何か意味があるのだろうが、そのことについて深く考えたことはない」と言っていたものである。だが、ブタの姿になって転生して戻ってきた時――ヒデヒコのカルマ値は108になっていた。しかも名前のところは<ただのブタ>とさえなっていたのである。


 これはヒデヒコが地獄の門へ行ってからわかったことであるが、このゲーム内における『カルマシステム』なるものは、真実のゲームクリアとなんらかの関わりがあるものらしい。もっとも、人助けをして善行に励むなどすると、1徳を積んだことになり、もしカルマ数値がゼロだったとすれば、マイナス1と表示されるようになるといったようなことではないらしい。とはいえ、これは理屈に合わないことだった。何故といって、ヒデヒコは最初のゲームクリアへ至るまでにも様々なイベントをクリアする過程でモンスターを倒し、あるひとつの村を救うなど、その種の善行であればいくらでも積んでいた。にも関わらず、カルマ値はずっとゼロのままだったのだから。


「行くも地獄なら、戻るも地獄、か……」


 ヒデヒコはぴゅうと下から強く吹きつけてくる風に、思わず首を竦めた。そしてよく考えると本当に奇妙だと感じる。今、彼はブタの姿をしており、人間でいう首にあたる部分のところに旅装束の襟があると言っていいだろう。彼は板金製の鎧の上に青と赤の縦縞に金と銀の模様の入った、王子さまが着るような衣服を着用している。そして頭には金の冠を被り、白いマントを羽織っているのだった。・ただのブタ→・ふつうのブタ→・まあまあのブタ→・ちょっと賢いブタ→・頭のいいブタ→・ブタの賢者→・ブタの王子さま――といったように、ヒデヒコは少しずつレベルを上げ、新しい称号を得ていった。だが、いまだにカルマ値は108のままであり、一体何をどうすればこれが107といったように下がることになるのか、色々試してみても、今のところ見当すらつかないままだった。


(これはぼくの推測だけれど、おそらくはもう一度ぼくがあの地獄へ戻り、見捨てた仲間を実際に助けるか何かしないことには……ブタの姿から人間に戻ることもなく、カルマ値が下がるということもないというそういうことなんじゃないのか?)


『暗黒の鎖された門』を発見し、真実のゲームクリアを求めたことを、ヒデヒコは今では後悔している。永遠に同じ平和なイベントクリアを繰り返し、どこかひとところに自分の居場所でも見つけ、そこで安穏と暮らしていくことに満足さえしていれば――あんなにも現実感を伴う恐ろしい地獄というやつを、自分は知らずに済んだかもしれないのに……。


 だが、そんな思いがちらとでも脳裏を掠めるごと、ヒデヒコは首を振ってそのことを否定した。あそこには今も、自分が見殺しにしたにも等しいプレイヤーが何人もいる。そのことを思えば、次には出来るだけのことをして、今度こそみんなと一緒にあそこから脱出するための算段を練り、十分な準備をして彼らを救いにいかなければ……。


 この時、不意に大きな風が吹いたかと思うと、ヒデヒコの目の前に<岩のワイバーン>が現れた。竜の頭にコウモリの翼、それにワシの脚を持つドラゴンの一種だ。何故「岩の」とすぐにわかったかといえば、見た目がいかにも土属性であることを示す硬い鱗で覆われていたそのせいである。ちなみに、現在のヒデヒコのレベルではワイバーンに勝つことは出来ない。それは過去の経験からわかっていることだった。簡単にいえばまあ、<逃げる>しかないということになる。


 ヒデヒコは壁にぴったり沿わせていたブタの蹴爪をぱっと離すと、ワイバーンから遠く離れて地上へ落下していった。途中で飛翔魔法のダブルウィングを唱えると、背中に小さな天使のような羽根が生え、彼のことをぱたぱたと再び上空へ運んでいく……ワイバーンはケチなブタのことなど目にも入らなかったように、反対方向へ去っていったし、ヒデヒコはそのまま以前見つけておいた竜の巣のあるところへ向かうことにした。


「さてと、ニセの竜の卵と取り替えて、このおちびさんが孵化するまで自分で育てなくちゃいけないんだよな……」


 竜の卵は恐竜のそれと同じように大きく、まず滅多なことでは見つからない場所に隠されている。また、多くの場合気の立っているドラゴンとの戦闘ののちに奪うといったイベントをクリアしなければならないパターンがほとんどだった。けれど、ヒデヒコは姿隠しのマントを持っていたため、ドラゴンの谷をうろついてはうまく機会を窺い、・火竜・水竜・緑竜・風竜・クリスタルドラゴン・ダイヤモンドドラゴン・シルバードラゴン・レインボードラゴン……といったように、育成可能な竜の数を幾頭も増やしていったのである。


 ドラゴンもまたあくまで育成可能な召喚獣の一種といった扱いなので、その全員を鎖で繫いで連れ歩くであるとか、毎日エサや水をやる必要があるといったことではない。このVRゲームはリアルな感覚を有しているのと同時、そのあたりのゲームシステムについてはどこまでもあくまで合理的に出来ていた。


「まあ、こんなふうにドラゴンを幾匹も所有して召喚できたところで……地獄の悪魔どもにどの程度通用するかは未知数ではあるけど、ぼくには他にいい方法のようなものが何も思い浮かばないんだから、しょうがないよな」


 そしてこの時もヒデヒコはゲームとわかっていつつ、母竜がいつまでも孵らない卵の世話をいつまで続けるものなのだろうかと罪悪感に悩まされると同時、大きなエメラルド色の卵を両手に抱いたまま、近くの安全な洞穴にまでそれを運んでいった。召喚球の中にドラゴンの卵を収めると、所持品の表示には>>「エメラルド・ドラゴンを育成中!」と出ているのがわかる。これから少しずつバトルフィールドにて、スライムを食べさせたり、他のモンスターをエサがわりに食べさせるなどしてレベルを上げていく必要があるだろう。


「ふーっ。やれやれ……まったくなんとも気の滅入ることだな」


 その日の夜もドラゴンの谷にある空の洞窟で、ヒデヒコはひとり侘しく魔法の焚火に照らされつつ、気重な溜息を着いていた。再び<暗黒の鎖された門>の向こうへ行くためには、ひとりでは間違いなく死ににいくようなものだ。かといって、このVRゲームの仕組みがいかなるものか、そのすべてではなくあくまで一部がわかるというそのためだけに――誰を何人巻き込むべきなのかもわからない。


「しかも、ぼく個人の贖罪につきあわせようっていうんだもんな。まずはそのあたりの説明をして、ぼくがいかに最低なブタ人間かについて理解してもらい……ついでに、これから向かう<地獄>という場所が、比喩的な意味でのゲーム内における地獄ではなく、あくまでも現実感を伴う、もしかしたら本当に死ぬかというほどの……」


 この時、ヒデヒコはダークエルフたちが冷酷に観察する中、仲間が邪悪なモンスターに石化魔法をかけられ、その後石になった体を粉微塵にした時のことを鮮明に思い出していた。そして、邪神と契約を交わしたことで肌が黒くなったと言い伝えられるダークエルフの巫女が残酷に笑ってこう言ったものだ。『この者らはもう、地上フィールドにおいてであろうと二度と甦ることはあるまいぞ』と……。


 その意味するところが、あくまでもゲーム内での完全死ということであればいい、そうヒデヒコは願っている。石化=アバターを粉々にされ死亡=だが、VRゲームの外では当然プレイヤーは生きている……といったようなことであればいいのだ。だが、ヒデヒコは地獄で死んだ者がその後どうなったのか、確かめる術がなかったし、その時他の生き残った仲間たちにしても――甦りということについては期待してないということだった。そしてその意味するところはあまりに恐ろしいことだった。


「そこまでのことを説明されて、一体誰がぼくと一緒に<暗黒の鎖された門>の向こうまで一緒にいってくれるというんだ……」


『じゃあな、勇者ヒデヒコ。もしいつか現実世界で会うことがあったとしたら――その時は一緒にキャッチボールでもしようぜ』


 ヒデヒコは、こんなふうに孤独で寂しさを感じる夜、自分を地獄から逃がすために犠牲になった時、最後にそう言ってくれた友の言葉を思いださずにはいられない。そして、かき消えそうになる勇気を心の隅からかき集め、もう一度立ち上がるための力にしようとするのだった。




 >>続く。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。