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chapter47 戦闘の跡地へ
翌日
ギルドへ行き、依頼を受けて郊外にやってきた。
昨日のことで街は騒然としており、たくさんの人に声をかけられる。
“疾風の殲滅者”――その言葉を聞くたび、血が沸騰しそうなくらい恥ずかしい。
街周辺ではその話題ばかりだったので、少し遠出することにした。
ゴブリンの群れを殲滅したとき、先輩冒険者たちは言っていた。
「血痕をそのままにしておくと、魔物が寄って来るぞ」と。
住宅エリアを抜け、門から街の外へ出る。
風に乗って、わずかに鉄の匂い――血の臭いが漂ってくる。
この先、何が待ち受けているのか、まだ誰も知らない。
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