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ただのエッセイです? ~日々の日常と非日常から徒然と~  作者: 夢宇希宇


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ペンキ塗り

挿絵(By みてみん)


 手が痛い。結論を先に言うと、手が痛い。

 私はだな。DIYの趣味は無いのだが、実家のベランダから庭に下りる階段であるな。

 ペンキが剥げ、錆も出ていたので、ペンより重いものを持ったことのない私が階段のペンキ塗りをすることにったのは、実家の両親に頼まれたからである。


 ペンキ塗りといっても色々とあり、今の時代は便利であるので、色々と調べて、その後にAIに本当は何が必要で、どの手順で塗るべきか。錆落としには何が必要か。どんな色がいいのかと相談したのだが、本当に丁寧にレクチャーしてくれた。


 そして、ホームセンターで必要なものを購入。

 どんなものを買ったかというと、外鉄用の水性ペンキのチョコレート色。一度塗りのものでもある。それと、錆び落としのためのワイヤーブラシ。

 ペンキ塗り作業は、上から下へ塗る事。それもAIのアドバイスだった。


 しかしもって、慣れないペンキ塗りは大変であったな。

 先に述べた通り、私はペンより重いものを持ったことがないので、ワイヤーブラシで錆と浮いた古い塗装をゴシゴシと剥がす。そして、ペンキ塗りとなるのだが、ワイヤーブラシでゴシゴシとしたので、その時点で手が痛いというか、パンパンであった。結構、重労働であったぞ。

 

 そして、メインイベントのペンキ塗り。

 上から下へ塗るのだが、これは腰に来たな。勿論、既にパンパンとなっていた手は、いうまでもないと思うが、パンパンどころか、ペンキを塗る刷毛を持つのも辛くて大変だった。


 しかし、私は全てのミッションを無事に、ペンキ塗りを無事に終えることが出来た。

 意外と出来るものであるな。


 しかし、それ以上に大変だと思われるのは、残ったペンキの処理で、古いペンキ缶もあり、それを開けて中身のペンキを処分しなくてはならない。親が買って溜めておいた古いペンキ缶である。

 ここでAIが活躍した。AIに聞くと、ペンキ缶を開ける「缶オープナー」「固定剤」がホームセンターにあるので、更に残ったペンキの量から、「固定剤」がどれくらいが必要か。また、錆びて固まったペンキ缶は、開ける前にハンマーで缶の上蓋ふちと口横を叩くと錆が浮いて開き易くなるということ。スチールハンマーはダイソーで十分だとも。

 ダイソーでバケツを買って、ペンキを全部入れて固定剤を様子を見ながら入れて、かき混ぜて、オカラのようになるまで入れる固定剤の加減をすること。ダイソーではかき混ぜる棒を買うのも良いとのことだった。

 1日くらいバケツのまま乾燥させて、カチカチに固まったらオッケー。

 作業が上手くいったら処分方法、捨て方で、固定剤で固めたペンキは、バケツごと可燃ごみとして出して、缶は燃えないゴミで出す事。地域によって色々あるが、私の地域はそれで良いらしく、念の為に市役所にも電話して確認した。


 これらは、全部AIに教えてもらった。

 便利であるな、AI。

 たまにとんでもない間違いもあるけど、AIはこれから学習して進歩して、どんどん使いやすくなると思う。

 でも、映画とかでもあったが、AIやAIロボットが人間に反旗を翻し、人間とAIとの戦争。

 使うのは人間なんだからさ。正しく使って、そんな恐ろしい未来にならないようにと願うものとする。

 本当にどうなるのだろうね?


 ペンキ塗りか。

 翌朝起きたら、手より腰の方が痛かった。


 それで、本日無事に固定剤でペンキの処理作業を終えたので、あとは捨てるだけである。

 手も腰も痛いが…。

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