ホルモンうどん
エッセイであるので、私の身の回りの出来事や思ったり感じたことを書いているが、多くは私の趣味というか、日課であるウォーキングからのネタが多いなと思う。
さて、ホルモンうどんであるが、中々にインパクトのある組み合わせではないかと思うが、どうなのだろう?
このホルモンうどん屋は、以前は鉄板焼き屋だったのだが、そこが閉店して新しくオープンしたのが、ホルモンうどん屋だ。元々の鉄板焼き屋については、私は絶対に客が入らないだろうなと思っていた。なぜなら、異様に価格設定が強気で、ランチで二千円以上、確か2,300円だったと思う。高いよ。この周辺には、某うどんチェーン店や某牛丼チェーン店もあり、なぜにこんな強気な価格設定にしたのかと、店主に言いたくなったが、私がそれを言うまでもなく、ひっそりと閉店していた。ランチに二千円は出せないよ。
そうだな。ホルモン、私とホルモンについても少し触れるか。
私はホルモンが食べられない。宗教とかそういうのではなく、ホルモンが苦手で食べられない。
昔々、いつだったか、私はホルモンを食べる機会があって、食べたのだが、食べられなかった。だってさ、あれって、ゴムじゃないのか? 噛んでも噛んでも噛み切れないのだが? 噛み切れないから、飲み込められない。その時は、申し訳ないが「ぺっ」っとした。飲み込められないから仕方ないではないか。
それ以来、ホルモンは一切食べていないな。美味しいか不味いか以前の問題で、嚙み切れないから飲み込められないんだよ。ホルモン好きな人には悪いが、ゴムなんか食えないからな。
そんな私の事情もあって、私はそのホルモンうどん屋では食べないと思うのだが、本日意外な事実というか展開を目撃した。まず、店はマンションの1階にあって、上階は住居用であるが、店の駐車場には車が半分ほど停めてあった。以前の鉄板焼き屋の時は、閑古鳥が鳴かんばかりにガラガラだったのだが、客は入っているようだった。更に、店に入る客を初めて目撃した。長くあの通りをウォーキングのコースにしているのだが、客が入るという当たり前の出来事を当たり前に目撃することが出来た。
いいじゃないか、と思う。この辺りは中途半端に開発がされていて、一部では入れ替わりが激しく、寂れかけていたところもあった。地域発展に貢献するとともに、店が繁盛すればいい。
ホルモンうどんか。
私は、普通に牛丼を食べるのだがな。




