徒歩1時間
俺が彼女との7年振りの言い争い(サブ武器は拳)に花を咲かせていると
「縺雁燕縺碁擇蛟定ヲ九※繧�▲縺溘i��?」
「はあ?!何言ってんのザインさん!」
「縺励°縺励√♀蜑阪→荳邱偵↓縺�◆譁ケ縺後>縺�□繧阪≧」
「だからって……。あそこがどういう所か知ってるでしょ!」
じいさん、いやザインさんが何か提案しているのだろうか。
彼女は臨戦体制を崩してそちらと話し始めた。
(それにしても……)
店に入った時には気づかなかったが、そこら中に商品が敷き詰められている。
(後で暴れちゃったことをザインさんに謝らないとな。)
そうこうしていると
「もう……、あいつがどうなっても知らないからね。」
「蛻・縺ォ縺�>」
……話は終わったようだ。
「あのー、何を話してたんですか?」
「あんた、可哀想ね。同情はしないけど」
「急になんだよ」
「うちまで来てもらう。クソみたいな場所だけどね。」
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私はやめた方がいいって言った。
でもザインさんは
「唯一記憶に引っ掛かりがあったのがお前なんだ。」
「あそこなら無条件で入れてくれるし、若い男の力は戦闘の役に立つだろ。」なんて言う。
(まだこいつが本当の記憶喪失かどうかも分からないのに……。)
「あのー、まだ着かないのか?もう町から離れて結構経つんだけど……」
「ん゙?こんくらいでそんなん言ってたらこの先やっていけないよ!」
「はぁ……長いなぁ。」
(本当に連れて来ちゃったけど、道連れって形になるんかな……。なんか流石に可哀想になってきたな……)
「ねえ、まじで来るの?」
「おう。他に行くあてないしな。」
(くそう。これは私のせいじゃない、私はやめようって言ったんだ!)
三度の橋を渡った先にそれは見える。
B級ダンジョン「ランドマイン」
私の住処兼職場であり、最悪の牢獄だ。
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(でけえなぁー)
彼女に連れられて1時間。ようやく見えたそれは、平べったい円柱のような、田舎のスーパーぐらいでかい建物だった。
「ここか?」
「うん、それじゃ私はこれで。」
「え、一緒じゃないのか!?」
「無理だよ。私勝手に抜け出して来てたもん。正面からなんて入れない。隠し通路から行くわ。」
「えーー。中に入ってからなんて言えばいいんだ?」
「普通に、「お金がないんでここで働かせてください」でいいでしょ。あ、絶対私の名前出さないでね。バレるから。」
「分かったよ……。またな、夏乃。」
「ん? 私自己紹介したっけ?」
(あ!やっべ、やらかした!)
「したよ!したした!、ここに来る途中で流れでちょろっと言ってたよ!マジマジ!」
「………………そ。そうだったかもしれないな。」
彼女は納得はしていないような顔で返した。
「そういえばお前の名前はなんて言うの?」
「俺……俺の名前は……ゆ………ゆー…………。」
「ゆーさー。俺の名前は、ユーサーだ。」




