正体不明
「で、あたしの跡をつけてきて。何する気だったんだよ。」
「その前に一ついいか?。俺は、おっさんじゃ、ない。」
「はぁ?どうでもいいでしょ。そんなの。」
「いいや。良くない。俺はまだ22だ。」
「22なんて私から見りゃもうおっさんだっての。」
「せめてお兄さんだろ!」
「縺ェ繧薙→縺九■繧�s縲√◎繧阪◎繧�」
「あ、はい。すみません、すぐ終わらせますんで。」
「ん?このじいさんの言ってること分かるのか?」
「そりゃそうでしょ。つかじいさんじゃなくて、ザインさんな!」
(そっか。夏乃はただ転移しただけだから神からの恩恵を普通に貰ってるのか。)
「あのー。もしよろしければ、訳してくれませんか?」
「なんでよ。あんた今私と話せてんじゃん。」
「遘√b蛻�°繧峨↑縺�」
「えっ!ザインさんもこいつの言葉分かんないの?」
「んーー。あ、あんた外国の人なのね。はいはい。いいよ。中継役はしてあげる。」
「で、何で私を追って来たのさ。納得のいく説明をよこさないと今度は10分床とキスじゃすまないよ。」
(そんなに気失ってたのか……。)
「わ、分かった!ちゃんと説明するから、拳はしまってくれ!」
「俺は、俺は……、記憶喪失なんだ!」
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転移する前
「二つ目の代償ですが、私から提案してもよろしいですか?」
「なんだ。鬼畜すぎるのはやめてくれよ?」
「これは、どちらかというと過去を変えようとするならば避けられいものですけれど……。」
「あなたは彼女に正体を気付かれてはいけません。」
「……それはどうして。」
「彼女だけ、というより世界中の人間に。ですね。」
「あなたという存在は本来過去の異世界にはないもの。私は、向こうの神にばれないようにこっそりとあなたを送るんです。」
「向こうの神は下界にあまり興味ないですから、普通に過ごしてれば何も問題はありません。しかし声を大にして、「俺は異世界から来たんだ!」とか言っちゃったり、他者が勘づくような行動をすれば、すぐ神にバレますからね。」
「もしバレたらどうなるんだ?」
「さあ?その時動くのは向こうの神ですからね、修正力とかが働いて、きっと大変な事になりますよ。そこは想像にお任せします。」
「なので1番バレる可能性が高い彼女の前では、くれぐれも気を抜かないでくださいね。」
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現在
「俺は記憶喪失なんだ!」
(これでなんとか乗り切るしかねぇ!)
「はあ!?嘘つくならもっとましなの言いなよ!」
「ほんとなんだ!気づいたらこの街にいて…」
「じゃあ何で急に私に抱きついて来た!」
「それは……!なんか安心したっていうか……すごく見覚えがあって…。」
「意味分かんない……。あんたとは初対面よ」
「てかどうやってこの店が分かったのよ」
「それは……、君の力がここに続いてた的な……?」
「もっと分かんないよ!」




