入店
「もしかして、さっきのやつお前も見たのか?」
「髱「逋ス縺九▲縺�」
興奮した笑みを浮かべながらそいつは右手を差し出してきた。
「お、返してくれるんか。」
そいつの右手の上にあった球を受け取った。
(待てよ?さっきの体験ってもしかしてこれをいじくったからなんじゃないのか?)
そう思うと急に冷や汗が止まらなくなり、
一旦球をズボンの右ポケットに直した。
(後で厳重な箱を手に入れよう。神のやつ中身だけ渡しやがって。)
「縺顔、シ縺ォ縺ェ繧薙°雋ク縺励※繧�k繧茨シ�」
「ん?」
俺の目の前で両手に「商品」を持ってこちらに差し出す素振りをしていた。
「え、くれるのか?ありが……。
あ。あの、人探しができる物ってあるか?」
「ワタシ オンナノコ ウォッチング!ユー キャン タスケテクレール?」
本当に酷いジェスチャーだと自分でも思う。
どうか伝わってくれるだろうか。
「縺�>繧医ゅ%繧後↑繧薙※縺ゥ縺�」
「コレデスカ?」
そいつが出してきたものは虫眼鏡のような形をしていた。
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現在
「なぁ、あれ絶対そうだよ。」
「隕九▽縺九▲縺滂シ�?」
「何言ってんのか分からんが、おう!ありがとな!貸してくれて。はい、返すわ。」
「縺�>繧�」
結局、くれるというより、貸すって雰囲気だったので、ここまで着いてきてもらった。
受け取った道具を首元で結んだでかい風呂敷の中につっこんで、そいつは歩いていった。
「また会おーなー!」
「縺翫≧縲√∪縺溘↑繝シ」
手を振り返してくれた。
俺って結構外国でも生きていけたのかもしれない。
「さてとっ。」
俺は店のガラスからの視界を信じて、扉を開けた。
「すみませーん。人を探してるんですけどー。」
奥には白い髭がモッサモサの店主らしき人物の姿。
そして左側には握り拳をこちらの顔面に叩き込まんとする彼女の姿。
(ん?こぶし?)
ドグァァアア
「どうよ!このクソ不審者!私の拳をもろに喰らって立っていられたものなんていないからな!」
「卑怯なんて言うなよ!先に不意打ち仕掛けて来たんはそっちだからな!」
「ユキノちゃん」
「なに!ザインさん!これからって所なんだよ!」
「そいつ。気失ってるよ。」
「え?」
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目を覚ますと、彼女の顔が上にあった。
痺れる筋肉に力を入れて手を伸ばすと、彼女の白い髭にもしゃもしゃと当たりとても気持ちいい、
ん、もしゃもしゃ?
バッ!
「誰だじじい!」
「縺翫▲鬟ス縺阪◆縺�」
俺は床から体を起こして、つい叫んだ。
「おい、おっさん。ザインさんになんて口聞いてんだよ。」
後ろには拳が強そうな女がいた。




