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夜の狩り1

今日の投稿はここまで

 シャドウサイトは、現状だと30分の間、夕暮れくらいの明るさで見えるようになるようだ。ある意味十分だが、レベルが上がればもう少し明るくなるのかな。この見え方だと、草とかの鑑別は近づいてみるか、手元に灯りが必要になる。そういう意味では光魔法は夜間の採取などする場合には必要だな。洞窟でも同じかな?

 こう考えるとやはり気配察知のスキルは必要だな。さっきSP1残していたのは、確認してから取れるようにというちゃんとした考えのもとだから。

 決して、魔法スキルが3個目からSP2必要になるから取れなかったとか、そういうことじゃない。うん。

 ということで、パッシブスキルとして、気配察知を取得。これで少しだけマシになるといいな。まぁソロで夜間狩りしていれば、自ずとレベルも上がるだろう。


 スキルは、色々と試していけば習得フラグが立つらしいので、試していく必要があるな。おそらく、フラグが立つまでに必要な熟練度みたいなものもあるのだろうから、根気が必要だろう。

 フラグを立てるだけならタダだしな。ソロだから周りを気にせず色々できるって点では有利だし、報告のないようなことも見つけられたらいいな、なんて思っている。


 さてと、うさぎのしっぽ装備させてもらって、夜の狩りのために、村の外へと赴きましょう。


 夜のマップだが、光源は月明かりのみ。この世界の月は、少し赤みを帯びて、大きく見えるな。欠けてきているから、たぶん初日が満月だったのだろう。ただ、4日たったにしては欠け方が少ないように思える。その辺も違うのかな?その辺はプレイしていかなければわからないから今後眺めつつ考えてみよう。それに考察する人もでてくるだろうしね。


 風魔法のLv.1はウインドボール。シャドウボールとともに使用MPは3.シャドウサイトの使用MPは5。杖術はもうすぐLv.3になるだろう。

 スキルがなくてもある程度蹴りでダメージが出せることは確認しているから、敵の数と範囲を考えながらやれば問題ないだろう。


 シャドウサイトで視野全体が明るくなるのに合わせて、気配察知の感覚としては、5mくらいの範囲にいる生物の気配がなんとなくわかる。もともと南から来たので、少し方向をずらして村から南西側へ進んでみる。


 夜の第一戦は、ワイルドキャットだな。目が光っているからよくわかる。日中はモンスターのレベルは最高3だったが、今回は2だな。鑑定も忘れずにしていこう。

 日中もそうだったが、この猫、単体でしか襲ってこないから練習台にはちょうどいい。サイズはリアルの野良猫サイズで素早いから攻撃を命中させる練習にもなる。

 魔法はしっかり狙うとある程度自動で追ってくれるため、このレベルの敵はほぼ必中のようだから、魔法の唱える練習にもなる。

 そして第一に、夜中だと人が少ない!競合相手がいないと狩りやすい!!好き勝手出来る!!!


 既に敵に気が付かれているからな。こっちをジッとみて観察しているからな。夜だからシャドウボールで先制狙うとしよう。

「シャドウボール」

 唱えると、闇のボールが浮かぶが、昼に比べると少し大きい?レベルがあがったから?

 飛んでいく速度も、少し速い気がする。

 着弾の反応も少し違うな。猫は反応してぎりぎりで横方向に避けたように見えた。もちろん多少はホーミングしていたが、見えた感じとは別の方向に衝撃を受けているように感じた。もしかしたら物理ダメージっていう考察も実は違うのかもしれない。

 だが、考察するのはまず倒してからだな。

 当たった場所は右前足。機動力もかなり低下しているが、逆に興奮状態になっている。あの状態だ。あえて近づいて杖で戦う必要もないな。

「ウインドボール」

 傷の影響で、動きが緩慢になっており、シャドウボールよりも2割増し程度の速度で飛ぶ風玉は、ワイルドキャットの胴体に直撃して吹き飛んだ。が、まだ覚えたての魔法じゃ削り切れないだろう。

 吹き飛ぶ方向を予想して少し横側から大回りに走って接近し、最後に杖をホッケーの要領で打ち付けて倒しきる。


 よし、問題ないな。ワイルドキャットの爪のドロップもちゃんとしている。素材大事。お金大事。


 MPの回復に関しては、動かずに休憩状態でいれば少しずつ回復するようだし、今は余裕があるから、このシャドウサイトが切れる前に狩れるだけ狩っていこう。


 気配をたどりながら探っていくと、普通の野生動物も結構いるのが分かる。プヨンは至る所に点在しているな。


 夜はピッククロウもプレーンホークも飛んでいないな。巣とか探せれば狩り放題か?まぁそんな簡単にはいかないか。でも繁殖とかもこのゲーム考えられてそうだから、うまくいけば探せると思うのだが、まぁやっていけばわかるだろう。


 おっと、3匹の塊があるな。ビッグラットかな。ラビットにしては少し小さいし、間違いないだとおもうが、鑑定入れて、Lv.2が1匹とLv.3が2匹のビッグラットで確定。

「シャドウボール」

 ど真ん中狙いで、あわよくば3匹すべて巻き込み狙い!

 完全に真ん中のやつは反応できないが、右のLv.3のやつだけ反応できたがそれでも衝撃を食らって弾き飛ばされている。

「ウインドボール」

 これで真ん中のやつにあわよくばとどめを刺して、同時に左のやつに追撃。右のやつが体制整う前に削りきるために動く。

 ウインドボールが直撃して、真ん中のラットは吹き飛ぶが、まだ削り切れてない。だがあれはもう無視していいだろう。予定通り左のやつを追撃に動く。さっきと同じように杖でラットの顔を狙って振り抜くと、綺麗にHITする。そのまま追撃で突きの要領で杖先で攻撃すると靄となり消えた。

 振り返り体勢を整え、残りの2匹を確認する。

 真ん中にいた一匹は、最初に攻撃した場所から少し先から動いていないな。なら先に右のやつから退治するとしよう。

 完全無傷ってわけじゃないから、動きは鈍っているだろう。そろそろシャドウボールもクールタイム(CT)が終わるはずだが、まだ狩り続けるために温存しときたいな。

 ラットがこちらに向かって突撃してきたので、まず杖でガード。速さは鈍っているおかげで対応しやすいし、カウンター狙いでにしよう。

 もう一度突っ込んできたところを、落ち着いて横に避けて、上から叩き落す。そのまま地面に墜落したところを足で抑えた上で一突き。

 さて最後の一匹は瀕死だし、ゆっくり近づいてとどめを。

 うおっ。今までで一番の速度で首元狙って飛んできやがった。窮鼠なんたらか。杖でガードしたが、それでも押し込まれてダメージを負った。なめて対応したらいけないな。

 ただ、本当に最後の力だったようで、もう動けなくなっている。いい勉強をさせてもらったな。最後の一撃なんて、昔から色んな所で出てくるのを忘れていた。感謝の意を込めてとどめを刺す。


≪ルーンのレベルがあがった≫

 ≪ただいまの戦闘で、【スキル:回避】【スキル:カウンター】の習得可能条件を達成しました≫

 ≪杖術のレベルがあがった≫

 ≪杖術:集中 を覚えた≫

 ≪気配察知のレベルがあがった≫


 インフォメーションが一気に来たな。しかしレベルアップが思った以上に早かった。ここに来るまでに、最後以外は狩れるものはすべて狩ってきたからな。ぎりぎりまで経験値たまっていたのだろう。しかし、このゲーム、経験値や熟練度は数値化されていない。だからどのくらいであがるというのも不明である。

 まぁ確かにプレイヤーは効率重視になるから、世界の魔物の数を減らすことを考えると、偏りをなくせることを考えればこのほうがいいのかもしれない。


 SP+2されているが、どうするか。パッシブスキルで魔力系をあげるか、今の戦闘で覚えたスキルを覚えるか。

 ただ、今後も魔法は必ずしようするから、とりあえずスキル欄にある【魔の心得】を鑑定してみる


 魔の心得:パッシブスキル 魔力の使用する際に効率が良くなる。


 今後を考えるとこれは必須だろうな。現状としてはとりあえず、【魔の心得】だけ取って、1は保留しておこうかな。


 次はステータスを振りましょう。


 ルーン Lv.3


 HP:140 MP:280


 STR:15 

 VIT:12

 INT:23 +3

 MND:19 +1

 DEX:12

 AGI:16 +1

 LUX:8 [+5]


 魔法攻撃での先制は、やはり肝なので、INTメインで、あとは動きもやはりあったほうがいいから、AGIに1。あとはMNDが19と中途半端なので20にしておく。


 次は杖術の技能の集中。

 【集中】:集中力を高める。15分間 INT+15 効果終了後CT10分

 うん、なかなか使い勝手がよさそうだ。


 アイテムも特に変わらない。新しいアイテムもないし、持てるだけガンガン狩りしましょう。


ちょくちょく書き換えがあるとおもいます。

ご了承ください。


25話分程度の予備がありますが、変更など踏まえ1日2話程度の頻度で投稿いたします。

とりあえずは今週分は投稿済みです。

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