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屍兎は自由人  作者: 平成兎
第二章 薔薇の王国
66/75

日常

間違って話を消してしまい、次いでに作り直していたので遅れました((。´・ω・)。´_ _))ペコリ

眠い。

馬車でテンション上げたは良いけど、別に疲れが取れるわけでも、連日徹夜の眠気が抜けるわけでも無し……。

海斗と紅音は個室付きの飲食店に行ってしまった。

個室付きの飲食店や、甘味のクオリティもそうだが、どうもこの国の文化レベルが分からない。

まぁ、そこら辺はファンタジー世界だし、深く考えたら負けだろう。










王都に着いた俺は、海斗に図書館がある事を聞かされ、早速図書館に向かおうとした俺に立ちはだかる者が居た。


灰トである。後、マイソード達だ。

俺を羽交い締めにして、色々な店に引き摺っていった。

その後、着せ替えさせられ、踊らせられ、甘味を食べ、etc.をされて、今に至る。


何というか、精神的に疲れた。


「モフくーん!!次アソコ行こーよ!」

「待って、流石に無理。ていうかそろそろ図書館行かせて?」

「まだ集合時間まで凄い時間あるし、モフ君居ないと暇だからさ、もうちょっとだけ付き合ってよ!」

「最もらしく行ってるけど、要するにお前の暇潰しに付き合わされてるだけじゃん」

「……だめ?」

「いや、ダメ?って…………」





【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`)






「良いよ!分かったよもう。

もう少しだけ付き合ってやる」

「わーい。ありがとうモフ君」

まぁ、別に急いでるわけじゃないし、こんなに嬉しそうだし、付き合ってやるとするかな。






「マスターって、灰トに凄い甘いよねー」

「えぇ、何故か灰トさん相手だと緩くなりますね」

「……灰トが……マスターに……甘えるの上手い」


団子を買って来た三人は、二人の会話を聞き、少しだけ愚痴を零すのでした……。

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