日常
間違って話を消してしまい、次いでに作り直していたので遅れました((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
眠い。
馬車でテンション上げたは良いけど、別に疲れが取れるわけでも、連日徹夜の眠気が抜けるわけでも無し……。
海斗と紅音は個室付きの飲食店に行ってしまった。
個室付きの飲食店や、甘味のクオリティもそうだが、どうもこの国の文化レベルが分からない。
まぁ、そこら辺はファンタジー世界だし、深く考えたら負けだろう。
王都に着いた俺は、海斗に図書館がある事を聞かされ、早速図書館に向かおうとした俺に立ちはだかる者が居た。
灰トである。後、マイソード達だ。
俺を羽交い締めにして、色々な店に引き摺っていった。
その後、着せ替えさせられ、踊らせられ、甘味を食べ、etc.をされて、今に至る。
何というか、精神的に疲れた。
「モフくーん!!次アソコ行こーよ!」
「待って、流石に無理。ていうかそろそろ図書館行かせて?」
「まだ集合時間まで凄い時間あるし、モフ君居ないと暇だからさ、もうちょっとだけ付き合ってよ!」
「最もらしく行ってるけど、要するにお前の暇潰しに付き合わされてるだけじゃん」
「……だめ?」
「いや、ダメ?って…………」
【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`)
「良いよ!分かったよもう。
もう少しだけ付き合ってやる」
「わーい。ありがとうモフ君」
まぁ、別に急いでるわけじゃないし、こんなに嬉しそうだし、付き合ってやるとするかな。
「マスターって、灰トに凄い甘いよねー」
「えぇ、何故か灰トさん相手だと緩くなりますね」
「……灰トが……マスターに……甘えるの上手い」
団子を買って来た三人は、二人の会話を聞き、少しだけ愚痴を零すのでした……。