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屍兎は自由人  作者: 平成兎
第1章 屍兎
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堅牢

アベンジャーズインフィニティウォー面白かったです!!

映画館のリア充を我慢すれば。

隠者の開幕宣言とほぼ同時に、










月兎が目の前に現れる。


其れを認識したと同時に、斬撃を無意識に盾で受けていた。


咄嗟に左に受け流そうと盾の方向を変えると、盾が軽くなる。


(ッ!!後ろか!!!)


条件反射で剣を右側頭部に持って行く。

二本の刀が剣と激突し、腕に衝撃が走る。


振り向きながら、二刀を剣で弾き返す。


弾き返された月兎は空中で逆さまから体制を変えると、何処からか出てきた短剣を六本投げつけて来る。全て盾で弾く。


此処で追撃して攻守を逆転しようと思ったが、踏み止まる。


まだ月兎の速さに対応してない状態でいっても、滅多斬りにされるだけだ。

落ち着け………今は粘り時だ。


唯、 奴の剣を観る時だ。













『凄まじい攻防です!!!

月兎の斬撃を、盾と剣を駆使して見事に受け切って見せました!!

グラムさん。今のところ、私の目からは互角に見えますがどうでしょう?』

『まだ、お互い牽制中だしな。

だが、月兎の野郎の斬撃は恐ろしく速えからな。

白盾が如何に早く彼奴の斬撃に完全に対応出来る様になるかが重要になって来るだろうな』

『なるほど!!!ありがとうございます!!

まだまだ目が離せない此の戦い!!

果たして勝利の女神は何方に微笑むのでしょうか!!!??』













………強い。


目で追い切れて無い相手の攻撃を受け切る反射神経も。


受けた直後に脱力して受け流すという高等技術をほぼ無意識にやっているその技術も。


追撃を諦め、即作戦を立てる判断力も。


全部が全部、生まれつきに持っていたわけではない。気が狂うような反復練習と、実戦経験の賜物だ。


………強えな。


紅音もそうだが、こういう奴の強さは何というか、馬鹿みてぇに分厚くて固い。


こういう手合いは特に目立ったところが無い代わりに、弱点が無い。


しかも、俺の動きを一挙一動まで見逃さねぇから、下手な事したら即対応されちまう。


………面白い。


良いねぇ。そういうの。

おっと、睨まれてる睨まれてる。

ついニヤけちまってたな。

しょうがねぇじゃん。楽しいんだから。


…………雑念は此処までだな。


此れだけやれる奴が相手だ。

全力全開で…………殺す。




farcry5というゲームを買いましたが、非常に面白かったです。

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