8月9日午前10時10分 工魔科学帝国マンス中枢紅魔城 赤い客室~合法(違法)ロリータ幼馴染に猫じゃらしで目隠し拷問を受けるプレイ
工魔科学帝国第一王子ネログリフィスが正当で妥当で適当な僕の処刑に関しての演説を行う、2時間ほど前僕は幼馴染に正々堂々白昼堂々、猫じゃらされていた。こんな言葉が存在するのかは浅慮な僕にはわからない。
猫じゃらし、それは猫と遊ぶための道具だ。それは、猫をじゃらすための道具だ。断じて人間を弄ぶための道具ではない。今正々堂々威風堂々白昼堂々とした僕の幼馴染という生き物は猫じゃらしを使い僕を拷問しようとしていた。エロ同人みたいに、、、
◇◇◇
「レオン君!」
僕と僕の事を愉快に誘拐したネロ・ジェーン以外は誰もいない赤を基調とした客室で僕の幼馴染はハキハキとした声を発した。その明朗快活かつ奇奇怪怪な言いかたは彼女らしいと言えば、彼女らしい、、、
「何かな?」
僕はふにゃふにゃとした舌づかいで答える。
「今からあなたを拷問します!正々堂々と!」
僕の幼馴染は本当に真っすぐだ。今だかつて捕虜を拷問にかけるときに正々堂々と今から拷問をするということを宣言する人間がいただろうか?そんな人を僕は知らない。彼女を除いて、、、
「拷問だなんて、いきなり過激すぎるんじゃないかな?僕は君に何か聞かれたら、まずい事じゃなければなんでも答えるぜ!だって僕たち幼馴染なんだから、、、」
僕は少し焦りながら少し冷や汗をかきながら、答える。
いきなり拷問だなんて、、、肝心なことは、かのマハトマ・ガンジーのように非暴力不服従で決める彼女らしくない。ガンジーが助走をつけて殴ってくるレベルという比喩をどこかで聞いたことがあるけれど、ジェーンの場合ジェーンが助走なしで正々堂々殴ってくるという感じだ。彼女に何かやってはいけないことを僕はしたのだろうか?
「じゃあ聞きます?」
「どうぞどうぞ何でも聞いてくれ。なんたって君は親愛なる僕の幼馴染なんだから」
「アレクシアさんとなぜ混浴していたのですか?」
僕はボディーブローで倒れるボクサーのようにその場でうずくまった。そうだった彼女はそのことを知っているんだった。
「あれは、アレクシアが傷を受けていて、それを癒すためにだな、、、」
自分で言っていてもよくわからない良いわけがない言い訳だった。十代の子供が四歳児に対して、メイドとの混浴を言い訳している。この現場を他人が見ていたらとてつもない絵面だ。
絶対にネログリフィスさんには見られたくない。死ぬまでいじられる。というか今僕あの人に処刑されそうになっているのだけれど、、、
「なるほど、なるほどお風呂でイチャイチャしてアレクシアさんをあなたが傷ものにした。そういう理解でよろしいですか?」
よろしくねえ、断じてよろしくねえよ!
「よろしくねえ!」
「ではどういうわけなのです!私にその訳を答えるまでネロ君は私の拷問を受けてもらいます。正々堂々と、、、」
僕はこれから何が行われるのかがわからず目を背ける。しかし彼女はまだ何もしてこない。恐る恐る、ゆったりと僕は彼女のほうを見た。すると彼女はゆったりとポケットの中から毛先にふわふわとした毛のようなものが付いた植物を取り出していた。
「何をする気なのですか、愉快な誘拐犯様」
「まあまあ、ヨイではないかーヨイではないかー」
そういった彼女は勢いよく僕の着ている上の服を脱がす。悪代官みたいに、、、
「アーレ―」
僕はくるくると回ってその場に倒れる。いつも僕はこんな風に服を脱がされている気がする。変な性癖に目覚めたらどうしよう?
すると彼女は僕に黒色の目隠しのような布を目元につける。ここで変に抵抗するのはよくないと感じた僕は素直に布をつけさせた。幼馴染の拷問を受けたいだなんて、ゆがんだ欲望や欲情はそこには無い。
暗闇の中でふわりとお腹のあたりをさするようなくすぐったい衝撃が横になった僕を襲う。
「ヒェ」
「変な声を出さないでください、、、正々堂々と白昼堂々と拷問ができないじゃないですか。」
見た目が子供のころから変わらない合法ロリータ幼馴染に猫じゃらしで拷問を受けるってどんなプレイだよ、、、僕はそう脳内で突っ込んだ。しかしこの行為にnoはない。
続いてそのくすぐるような毛むくじゃらはゆったりと僕の乳頭のほうに進んでいく。
「ひゃん」
「変な声を出さないでください、、、今いいところなんです」
なにが!なにもいいところではない。これでは本当に変な性癖に目覚めてしまう。
その毛むくじゃらは僕の乳頭をくすぐるように撫でまわすように嘗め回すようにくりくりと揺らされる。
「くっ、殺せ!ほにゃ!」
「変な声を出してください、、、もっともっと激しく!」
変な性癖に目覚めたのは僕だけではなかった。これでは僕のファンブックができた時に性感帯という項目がバストトップと書かれてしまう。そのくらいに彼女の猫じゃらしは僕をイジメた。否、これも一種の惨めなけじめなのかもしれない。
◇◇◇
一時間ほど彼女の愛撫は続き、二人ともすっきりした。色々と、、、僕はゆったりと目隠しをとる。時計を見ると10時59分正直僕にとってこの時間は文字通り1059だった。
「ああついでに聞いておきます。じゃなかった、最後に聞いておきます。アレクシアさんとはどのような関係なのですか?」
ついでって言ったよこの人絶対このプレイしたかっただけだろ、、、と突っ込めるような元気はなかった。
「僕はアレクシアの事愛しているからな、、、正々堂々白昼堂々威風堂々、滔々と吐いたこの言葉に嘘はねえよ」
「そうですか、、、」
彼女はほんのりと泣きながら笑っていた。
「それなら、私失恋しちゃいました。」
「本当にお前は正直な奴だ。お前のその正々堂々としたところカッケーって僕は思うぜ。」
僕は決め顔でそういった。多分決まってはいないだろうけれど、、、
「レオン君のくせにナマイキです!427314!」
「ひどいな、、、でも本当は?」
「そんなレオン君嫌いじゃありません。でも嫌いです」
嘘つき、僕は心の中の決め顔でそういった。




