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迷宮の物語に携わる人々の紹介  作者: 村越 京三
東葉日報の人々

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13/14

社会部 立花 聖美

皆さんこんにちは

いつも迷宮~新聞記者 津雲京介の物語をお読みいただき

誠にありがとうございます

私は津雲さんの元部下であり

現在は上司でもありますが

今は記事の内容の最終判断を担う

社会部の責任者をしております

立花聖美と申します

改めまして宜しくお願いします

津雲さんについてという事ですが

津雲さんは昔からだと思います

とにかく猪突猛進でした

そして真実のためには、

どこまででも追い求め

【誰もが納得できる100%の確証と

 真実を証拠を根拠と論拠で示せ】を

合言葉にしてきた第一人者と言えます

しかし、ある出来事で窓際に左遷

された時は驚くと同時に私達を

守るために敢えて行動したのだなと

今になれば感じております。

津雲さんはあらゆる部署へ

異動になっても、自由に動けると

好き勝手してきた結果が今日に至って

いると思います。

そして、まさかの遊軍に異動されると

話を伺った時は正直驚きと同時に

良くも悪くも嵐を巻き起こすだろうと

中間管理職の私としては

本当に心労が堪えませんが

これも先輩が教えてくれた道ですので

もう少しお付き合いしたいと思います

簡単ではございますが

私から見た津雲さんの

見立てと評価させていただきます

ありがとうございました


津雲【俺に対する評価は

   そんな感じなんだな~】


立花【そうですよ、

   これまでどれだけ

   苦労させられたと

   分かっていますか?】


佐山【今更ですけど、デスクの苦労が 

   非常に分かります

   知らぬ間にフラッと消えて 

   上から怒られるのは

   私達なんですよ】


津雲【まあまあ、病気やってるから

   少しは大人しくするよ】


立花【その言葉に嘘がないように

   くれぐれもくれぐれも

   お願いしますね!

   これまで幾度となく

   迷惑を被ったのですからね】と 

   興奮しながら

   津雲に視線を向けて話している


津雲【はい…】とおののいている


小谷【デスク、落ち着いて下さい

   私が責任を持って

   対応してまいりますので】と

   落ち着かせるようにして

   なだめている


津雲【デスクもキャップのように

   大人の雰囲気を

   これから幹部の仲間入り

   するんですから】


立花【幹部入りしても

   誰かさんのおかげで

   苦労が絶えませんよ

   ですので、これから

   ビシバシといきます】


津雲【年寄りを労れ年寄りを】


立花【年寄りですか?

   その割りには色々と動いて

   いらっしゃるようですね

   問い合わせはありまして】


津雲【気のせいだ気のせい】


立花【なんでしたら奥様に

   ご連絡をしておこうかと】


津雲【分かりましたよ

   大人しくしてるよ】と

   冷や汗をかいていた

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


物語の繋がりで

こちらもお読みいただければ幸いです

迷宮~新聞記者 津雲京介

宜しくお願いします


https://ncode.syosetu.com/n8671im/

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