表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

588/589

仕方ないじゃん!!

 

ギルドマスターの言葉に私は首を傾げる。


「いつもより少ないからいいじゃん?って言うか依頼中は売る機会が無かったから仕方ないじゃん」



まあ売る機会が無かった・・・っ言うより売る事をすっかり忘れてただけなんだけどね!!だってさ遺跡調査中は色んなものが見つかったりしてそっちを調べるのを優先してたんだよ?仕方ないじゃん!!


「だからってなぁ・・・・どんな魔物を討伐したんだ?」


強面ギルドマスターがそう聞いて来たので少し考えてから口を開く。


「アースドラゴンとかワイバーンとかキラーアントとか?」


それを聞いた強面ギルドマスターが深い溜息をついた。


「どれもこれも高級素材じゃねーか・・・・今から倉庫に行くぞ」


立ち上がりながらそう言って来たので私は頷きモニカに視線をむける。


「後で食事でも一緒に食べよう、それじゃあね」


私は勝手知ったるって感じでギルドの倉庫へと歩き出し、私の後をついてくるようにディアナとティファとミーティアが付いて来る。

そして倉庫で解体作業をしているギルド員に魔物を渡すと泣いて喜ばれた。



「まさかあんなに喜んでくれるとは思わなかったよ」


魔物を渡してすぐ私達は家に戻る事にして街中を歩いていてさっきの事を思い出しそう言うとディアナが呆れた顔で口を開く。


「絶対に違うと思うわよ?」


へ?


「え?高級素材ばかりだから喜んでるのかと思ったんだけど?」


私がそう言うとディアナが深い溜息をついた。


「絶対に違うわ」


あれ?おかしいな?まあもう終わった事だしいいか!!


「そう言えばアゴットはいなかったね」


昨日会ったからアグリに入るはずだけどギルドにはいなかった、まあ昼過ぎだから依頼を受けてアグリを出た可能性もあるけど・・・・と思ったらディアナが口を開く。


「アゴットさんは依頼で1週間アグリをあけるそうよ」


「あ!やっぱ依頼を受けていないんだ?って言うか何でディアナが知ってるの?」


そう聞くとディアナが胸を張って口を開く。


「セスナさんに聞いたのよ、アグリにいるなら稽古をつけてもらおうと思ってね」


・・・・やっぱりディアナは本気だったんだね、帰って来たらディアナが満足するまで頑張れアゴット!!


「それで?これからどうするの?」


ディアナの質問に少し考えてから口を開く。


「家で調査結果を纏めた資料に目を通すよ」


色々やりたい事があるからまずは簡単な事から・・・もう一度資料を見た後にまずは国が保管していた遺物を調べようと思う。


「わかったわ、なら早く帰りましょう」


それから私達は家に戻り研究資料を見て過ごして気がつけば夜になってた。


「そろそろ夕食を食べる?」


資料を読んでいたら後ろからルルナさんがそう声を掛けて来て私は頷く。


「お願いできるかな?」


「わかったわ」


ルルアさんが頷きながらキッチンへと歩いて行き料理を作り始めるのを見た後に私は再び資料に視線を戻す。


「リア?」


資料を読んでいたら再びルルアさんが声を掛けて来たので読むのを止めてルルナさんに視線を向ける。


「出来たわ」


テーブルの上にはサラダとパスタが置いてあるので私ルルナさんに視線を向ける。


「ありがとう、ではいただきます!」


流石ルルナさん!とても美味しいです!!




【読者の皆様へお願い】


作品を読んで『面白かった』や『更新がんばってるな』と思われた方は下にある【☆☆☆☆☆】からポイントを入れて応援して頂けると嬉しいです。


とても励みになりますので、よろしくお願いします。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ