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いつでも会えるのは嬉しい事だからね!!


「お帰りなさいリアちゃん」


改めてそう言ってくれるセスナさんを見て私は頷き口を開く。


「ただいま!お土産買った来たよ!!」


私がそう言うとセスナさんが微笑んだ後に何かを思い出したのか真剣な顔になり口を開く。


「少し待ってて」


そう言ってギルドの奥へと走って行ったセスナさんを見送り私は首を傾げる。


「慌てて走って行ったけどなんだろう?」


ディアナがその言葉を聞き苦笑する。


「待ってればわかるわ」


まあ確かにその通りなんだけど滅多に慌てないセスナさんが慌てるなんて気になるじゃん!!と思ってるとセスナさんが誰かを連れてもどって・・・・・え?


「え?何でモニカがここに居るの?」


サザビーのギルドに勤めているモニカがアグリに居ることに驚きそう口にするとモニカが私を見てニヤリとしながら口を開く。


「まずは『久しぶり』が先じゃないのリア?」


はっ!確かにその通りだ!!


「ごめんモニカ!!久しぶり!!元気そうだね」


私が謝りそう言うとモニカが嬉しそうに頷き口を開く。


「久しぶりねリア、リアも元気そうで良かったわ」


微笑み合いそう言った後にモニカが真剣な顔になり口を開く。


「私色々あって転勤してアグリに来たのよ、よろしくね」


え?アグリに転勤してきたの?それは嬉しい!!


「それは嬉しい知らせだね!やっぱり友達にいつでも会えるのは嬉しい事だからね!!」


私がそう言うとモニカも頷き口を開く。


「このギルドの事務統括として働いてるから何かあったら声を掛けて」


おお!なんかすごい肩書だ!!と思ってたらセスナさんが口を開く。


「私も昇進して受付統括になったのよ」


おお!セスナさんも凄い!!・・・・・あ!!


「なら早速頼みがあるんだ」


そう言うとセスナさんとモニカが真剣な顔になりそれを見た私は口を開く。


「この旅で倒した魔物を買い取って」


そう言った瞬間・・・・何故かセスナさんが顔を引き攣らせる。


「ん?どうしたのセスナさん?」


私が首を傾げるとセスナさんが何度か口を開いたり閉じたりした後にゆっくりと口を開く。


「ねえリアちゃん・・・・数はどれくらいなのかしら?」


その言葉に私は少し考えたから口を開く。


「多分100匹くらい?」


今回の遺跡調査の旅で倒した魔物は帝都に居る時に調査隊の皆と山分けして多分100匹くらいだと思うんだ・・・って何でまた奥に走って行くのセスナさん?って今度はギルドマスターを連れて戻って来た?


「帰って来たんだなリア、で?何があった?何も聞かされずに連れて来られたんだが?」


強面ギルドマスターがそう口にしながら私にそう言って来たから首を傾げながら口を開く。


「何があったったって・・・ただ討伐してきた魔物を買い取ってって言っただけだけど?」


私はそう言ったらギルドマスターが首を傾げる。


「ただそれだけでセスナがこんなになる訳・・・・・・・おいまさか・・・・どれくらい持って来た?」


なんか冷や汗を流し始めながらそう聞いて来たので私は首を傾げ口を開く。


「100匹くらいだけど?」


何でセスナさんとギルドマスターが同時に崩れ落ちるのかな?ってかモニカさん?真っ青な顔色だけど調子が悪いの?大丈夫?と思っているとギルドマスターが私を見上げるように睨みながら口を開く。


「纏めて持ってくるなとあれほど言っただろう!!」


・・・・・・・・・・・あ。


  

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