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5、気持ち悪い
不気味の谷という言葉がある。
機械を人間に似せていく途中過程に、その谷はあるのだという。
機械らしい機械はただの機械である。
逆に、人間と見分けのつかない機械には人間は親近感をもつ。
しかし人間そっくりなのにどう見ても人間ではないものには、それが人間そっくりであるからこそ不気味さを感じるというものなのだそうだ。
AIにもそんな谷がある。
人間が描いたようなかわいい女の子のイラストに、指が六本あったら不気味になる。
そんな気持ち悪さが嫌いだというひとはいるように思う。
たぶんだが、これはAIがさらに高性能になれば解決する。
今のAIが描くイラストにしても小説にしても、不気味の谷に陥ることはまだまだあるように思う。
しかしAIが人間そっくりになれば、不気味の谷は乗り越えられ、そこには親近感しか残らないことだろう。
つまり、これは過渡期にのみ特有な問題なのである。
しいなここみがリアルな描いた人間がものすごく不気味になるようなものなのだ。
そのうちしいなここみの画力が上がれば、なくなるものなのである。




