第百一話
どうも最近スマホの調子が悪いです。
やはりそろそろ買い換えですかね……
それでは第百一話スタートです!
「剣王術/裏氷帝流 裏鏡氷!」
そう言いながら立ち上がった影は技を放ってくる。それをイウが受け止め、剣を弾く。
その隙をついて俺が攻撃を仕掛ける。
影はこれに対応してくるが完全に避けることができずに攻撃に当たる。
「くそくそくそ!どうしてだ想定外だ!何でそんなにお前らは強いんだ!一人じゃどうしようもない弱者の癖に!」
「悪いけどね、俺の事を目標にしてくれている人がいる限り弱いところは見せられないしね。あの子風に言うんだったら、俺の分身なら分かるだろ?俺はこう言う奴なのさ!」
俺はそう言いながら剣を振るい影に攻撃を当てる。
その横に立ちながらイウが口を開く。
「私もマスターが立つ限り、マスターが強くなる限り私も強くなる。そうでないと私はマスターの相棒を名乗れなくなりますからね。それに横に立つものの存在を知らない、その強さを知らない奴に負けるわけにもいけませんので。」
そう言いながら腕を振るい影の手にあった剣を吹き飛ばす。
「何なんだよ……分からねーよお前らはよぉ!理解できねーよ!bjmgdwgdptgd.!!!」
とうとうキャラと考えが乖離しすぎて言葉がバグり始めている。
「終わらせてあげましょう。このままというのもかわいそうです。」
そのイウの言葉と同時に俺達は走り始めた。
どんどんと速度が速くなっていく。
速く速く速く速く!
すると俺達の体がいつの間にか重なっていた。
理由は分からないがそれを考えている暇はない!
ダブってる俺達は剣を振り上げる。
そのせいか声もダブって聞こえるというか重なっている。
しかしそれはまた【龍剣】の時とは違う重なりかただった。
【最後に教えてやる!】
「俺達は!」
「私達は!」
【一人と一本で一つの【炎帝】のアレンだぁぁぁぁぁぁ!】
剣王術/炎帝流 最終 炎帝
【炎帝】
ただ剣を振り上げ下ろすという簡単な動作。
しかしその攻撃こそが炎帝流の最終技
炎帝の名を冠するに相応しい技。
剣を振り下ろしたときに確かに感じた手応えがあった。
しかしそれを感じきる前に影は黒い塵となって消えてしまい、俺とイウとのダブりというかシンクロも終わった。
「勝ったのか?」
「えぇ勝ちましたよマスター!やりましたね!」
そう言いながらイウはジャンプしているが俺はなんだか疲れすぎて立ち上がる気力もなくずるずると座り込んでしまった。
「マスター大丈夫ですか!?」
「あぁ大丈夫だよイウ。それにしてもその姿は……」
「これですか?これはマスターの持っているスキルの影響で得られた力ですね。詳しい説明はこれになります。」
そう言いながらイウは画面を見せてくる。
【妖精姫】
マスターである剣の精霊王からイメージを飛ばしてそこには届かないけどせめてその前ならという考えから【妖精姫】という名前になったスキル。
元は力だけだったが【王の素質】と【人化】も影響してこのような複合スキルになった。
基本的にマスターの属性と同じものを自由に動かすことが出来る。
妖精、精霊からの好感度(大)
妖精の力を剣に集め周りから力を借りることも出来る。
元に【王の素質】があるためカリスマ性のような物も感じることが出来る。
更に感情が高まるとマスターとのシンクロ現象が起こる。
しかしその効果は不明。というかシステムが造り出したものなので正直訳が分からない。これからも解析続けます。
運営より
追記
こんなもん出来るだけ作らないで下さい。
システムの負荷もすごいしこちらの仕事が増えます。それじゃあそういうことで……
なるほどなるほど。
運営にも不明のスキルだけど今書いてあることだけでも十分な情報だ。
そして運営さん大変申し訳ありません。
俺はイウの思いを嬉しく感じながらも運営にかけてしまった迷惑についての罪悪感で複雑な心境になってしまった。
感想や誤字などがありましたら報告よろしくお願いいたします。
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