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忘れられたオフィウクス  作者: 酣睡


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当家主母の報いと、お飾りパパの育児初体験?

【リリス】の存在と、あの果てしない輪廻の全貌を知ってからの丸一週間、セリアはまるで甘えん坊の銀白色のコアラのように、一日のほぼ二十四時間をイレーナの身体に張り付いて過ごしていた。


彼女の心の深淵に巣食う不安感は、誰もが想像していたよりも遥かに重く、深いものだった。


イレーナが視界からほんの数秒でも外れようものなら、その精神状態は目に見えて取り乱し、恐慌状態に陥ってしまう――この極限までの依存ぶりには、数々の修羅場を潜り抜けてきたイレーナですら、まったくの想定外だった。


ここ数日、日に日にやつれていく母の姿を目の当たりにして、普段は大雑把なルネですら並々ならぬ衝撃を受けていた。


政財界や戦場において、およそ疲労という概念を知らず、瞬き一つすら惜しんで冷徹に君臨し続けてきたあの鉄血の女傑が、今やその双眸の下に薄っすらと青黒い隈を浮かべ、完全に「過労に倒れる寸前の夜泣き対応親」と化していたのだ。


あまりの疲労困憊ぶりに、イレーナは日頃の近寄りがたい当主としての威厳を繕うことすら放棄し、珍しく末娘に向けて母親らしい柔らかな微笑みを向け、ルネの黄金色に輝くふわふわの頭を優しく撫でてみせたほどだった。


それはルネの生涯において、初めて肌で実感した「実の母からの温もり」だった!


しかしその至福を噛みしめる一方で、今にも倒れそうな母の背中を見つめながら、ルネは内心で戦々恐々と呟かずにはいられなかった――このペースで姉に振り回され続ければ、あの無敵の母上といえども本当に過労死してしまうのではないか、と。


エスペル邸の豪奢なロングテーブルの前で、セリアは相変わらず柔らかな銀の綿飴のように、イレーナの温かな胸元へとすっぽりと収まり、食事の最中ですら母の衣服に頬を擦り寄せていた。


今のセリアには、いまだ「愛」というものの厳密な哲学的定義など解るはずもなかったが、それが人の身を粉々に砕いてしまうほどに重く、苛烈な感情であることだけは骨の髄まで理解していた。


もしかしたら……かつてのジュリアンもまた、これほどまでに重苦しい想いを抱えていたからこそ、クムの進むべき未来を照らすため、自らを血塗られた鍵へと変える道を選んだのだろうか。


客分として一時的に屋敷に身を寄せているカレナは、テーブルの向かい側で優雅に頬杖をつき、目の前の「母娘シャム双生児」のような光景を奇妙な眼差しで見つめていた。


屋敷に戻った当初のセリアといえば、イレーナの接近に対して針を逆立てたハリネズミのように警戒心を剥き出しにしていたはずだ。


それがわずか数日で攻守が完全に逆転し、今となってはむしろ、イレーナ夫人の方こそが息をつくためのパーソナルスペースを喉から手が出るほど欲しているように見受けられた。


そして今この瞬間も、星網(ステラネット)の片隅では、爆発的な閲覧数を叩き出している一枚の盗撮写真が猛烈な勢いでタイムラインを埋め尽くしていた。


そこに映し出されていたのは、常に不可侵の高貴さを漂わせるイレーナ夫人が執務机の前に座し、白皙の手で細い顎を支えながら、無防備にもこっくりと舟を漕いでいる姿だった。


彼女は元より傾国と呼ぶに相応しい絶世の美女である。


ただ、普段はその生殺与奪の冷徹な覇気が鋭利すぎたがゆえに、誰もが遠巻きに平伏し、不敬な思慕の情を抱くことすら叶わなかったのだ。


それが今、あらゆる警戒を解き放ち、微かな倦怠と柔らかな母性の残照を漂わせながら微睡むその横顔は、全星域の数多の男女の胸中に狂おしい火を灯し、津波のような愛慕と歓声の渦を巻き起こしていた。


そして、この前代未聞の事態を引き起こした張本人こそが、イレーナの腕の中にすっぽりと収まるこの小さなお嬢様だった。


あの日以来、セリアは夜更けを迎えるたびに奇怪な悪夢に苛まれては泣き叫んで目を覚ましていた。


彼女にとって、親友であるジュリアンを失った傷も癒えぬ中、極限の精神的重圧から、幼少期にイレーナから幾度となく冷たく突き放された記憶がフラッシュバックし、深刻なトラウマ反応を引き起こしていたのだ。


イレーナは幾夜にもわたって不眠不休で娘を抱き締め、甘い声で宥めすかす羽目になり、その結果として、日中に開催された最高幹部による極めて重要な星間非公開会議の席上で、前代未聞の居眠りを晒すこととなった。


居合わせた大物閣僚たちは怒るどころか、冷徹な女帝が見せたあまりにも貴重な「母性溢れるギャップ萌え」に深く感じ入り、その姿を密かに記録して星網へと解き放ったのだ。添えられた一文は、多くの共感を呼んだ。


【星系を統べる女神といえども、傷ついた愛娘をあやすのは並大抵のことではないらしい】


この一枚の写真は、氷神の如きイレーナに「温かな本物の母」という新たな偶像を与え、熱狂した星網の住人たちはコメント欄でこぞって歓喜の声を上げた。


【満場一致で可決! 今回は全宇宙一偉大なママの大勝利だ!】


「……私たち、本当に完全に負けちゃったのかな?」


食卓の片隅で、ルネはそっと椅子を滑らせてカレナの隣へと擦り寄り、見捨てられたゴールデンレトリバーのように声を潜めて、胸の内に渦巻く絶望を吐露した。


どう転んでも、妹である自分にはもはや勝ち目が万に一つもないように思えた。


血縁や倫理の壁がある以上、いつの日か「敗犬」の烙印を押される覚悟はできていたつもりだった。だが、カレナに敗れるならまだしも、実の母親に完膚なきまでに敗北するなど、到底納得がいくはずもなかった。


「悲観的すぎるわよ。」


カレナは気怠げに流し目を送り、すべてを見透かしたような薄笑いを浮かべた。


「セリアが夫人に抱いているのは単なる雛鳥の刷り込みのような依存であって、色恋の情など微塵もないわ。今のあの二人の状態は、むしろ最も警戒する必要がないものよ――少なくとも、あなたと比べるならね。」


カレナの物言いは、ルネを明確に「恋敵」としてカウントしていることを隠そうともしなかった。


この金髪の妹分がセリアへ寄せる感情がどれほど本気であるかを熟知しているからこそ、少しでも油断すれば背後から物理的に排除されかねないという危機感を持っていたのだ。


プリンを盗み食いされた程度の小競り合いとは次元が違っていた。


「でもさ……私の存在感、ママの足元にも及ばない気がするんだよね。」


ルネはテーブルの上にぺたりと顎を乗せ、しおれた植物のように深いため息を吐いた。


母の前では、セリアの心の中に占める重みにおいても、次期当主としての力量においても、完膚なきまでに叩きのめされていると痛感していたのだ。


先日、姉の精神状態が突如として悪化した理由を問い詰めた際、イレーナから【リリス】と十三回に及ぶ輪廻の断片を明かされた時の衝撃は忘れられない。


同席していたカレナですら息を呑んで絶句したほどだった。


常人であれば、愛する者を眼前で幾度となく惨殺される二百余年の責め苦に遭えば、とっくの昔に精神を崩壊させて諦めていたはずだ。


それをイレーナは、狂気に等しい執念一本で歯を食いしばり、奇跡の転機が訪れるこの十三回目の世界線まで一人で耐え抜いてきたのだ。


その途方もない母性を前にして、自分には到底真似できないとルネは打ちのめされ、自らがエスペルの玉座を継ぐ資格があるのかどうかすら疑わしくなっていた。


客観的に見れば、ルネの年齢と実力は同世代の中で間違いなく頂点に君臨する天才のそれだった。


ただひとえに、先代当主たちを含めてもイレーナという存在が規格外に強大すぎたがゆえに、彼女が未熟な小娘に見えてしまうだけに過ぎなかった。


現に、リリスの専属パイロットとなって以降、未来の事象を部分的に観測する特権を手に入れたイレーナは、世人の目には「全知全能の生ける女神」として映っていた。


あらゆる破滅的な天変地異や星間気象の異変に対し、政府の気象局が警報を発令するよりも遥か以前に、イレーナの私設艦隊が被災空域へ先回りし、電光石火の手腕で完璧な防護フィールドを張り巡らせてしまう。


権力、財力、比類なき美貌を兼ね備え、普段は不可侵の高嶺の花でありながら、裏では民草の安寧を誰よりも心にかけている守護者――今やイレーナの星間における声望は天を衝く勢いであり、全人民から狂信的な崇敬を集めていた。


そして、この神格化現象の最大の煽りを食らったのが、実父であるエルウィンだった。


かつてその女神と愛娘を捨て去った不届き者として、今や彼は数百億もの激怒したネット民から総叩きに遭い、全星系の公敵としてどこへ行っても罵声を浴びせられる身へと転落していた。


だが、この未曾有のサイバーリンチの中心にいながら、エルウィン当人は落ち込むどころか、意気揚々と胸を張る歴戦の軍鶏のようにふんぞり返っていた。


それどころか、両手に黄金色に揚がったフライドチキンを武器のように掲げて星網で個人配信を開始し、画面越しに数億の視聴者を相手取って口角泡を飛ばしながら煽り散らしていたのだ!


コメント欄には「身の程知らずのクズ男」という罵詈雑言が滝のように流れていたが、それに伴う莫大な再生数と投げ銭の配当が、豪雨のごとく彼の個人口座へと転がり込んでいた。


エルウィンは炎上商法を完全に乗りこなし、巨万の富を貪り食っていたのだ。


男も一定の年齢を重ねれば、常人の想像を絶するほどに面の皮が厚くなり、世を達観してしまうものらしい。


全星系から蛇蝎のごとく忌み嫌われようとも、彼が傲慢な笑みを崩さない理由は至極単純かつ野蛮だった――


どれほど崇高で犯しがたい至高の女神として崇め奉られていようとも、あの全宇宙を膝まずかせる女帝を、かつて己の腕の中で完全に屈服させ、手玉に取ったのは他ならぬ自分なのだから。


星網で喚き散らしながら暴利を貪るエルウィンとは対照的に、イレーナの戸籍上の夫であるアーサーの振る舞いは、どこまでも慎ましく従順だった。


ここ数年というもの、アーサーは事実上の隠居生活を決め込み、真実の愛を捧げる愛人テレサと共に静かな離宮で睦まじく寄り添って暮らしていた。


もっとも、今はイレーナ直々の命を受け、重い腰を上げてダイニングへと向かっている最中だったが。


彼がこれほどまでに恭順を貫いている理由は明白だった――かつてイレーナが政敵や名門の屍の山を築き、エスペルの家督を掌握した際の一部始終を、最前列の特等席で目撃していたからだ。


加えて、【リリス】という禁忌の魔神が唯一実戦へと投入されたあの戦役において、アーサーは一般量産機を駆ってその支援に回っていた。


公式の記録には「僚機」と華々しく記載されていたものの、実態は傍らで立ち竦むただの観客に過ぎなかった。


その神罰さながらの一方的な殺戮において、アーサーはイレーナがリリスの時間トポロジー領域を展開し、戦場一帯の時間の流れを爆発的に加速させた光景を目の当たりにした――視界を埋め尽くす数百機の精鋭機械兵装が、コクピットの搭乗員諸共、悲鳴を上げる間もなく瞬時に風化し、宇宙の虚無へと冷たい灰となって散っていったのだ。


実のところ、アーサーは生涯でイレーナの指一本にすら触れたことがなかった。


ルネの誕生も、門閥の血統維持のために行われた人工授精と代理母出産による純粋な遺伝子工学の産物に過ぎない。


彼とイレーナの間には男女の情など爪の先ほどもなく、利害の一致によって結ばれた強固な政治的盟友、あるいは戦友という間柄だった。


それゆえ、アーサーは過去に幾度となくイレーナへ離婚届を突きつけ、「正夫」の重責を返上して、外で道化を演じるエルウィンにその座を戻したがっていた。


しかし現実は甘くなかった。


アーサーの実家の宗族勢力は極めて強大かつ封建的であり、「エスペル当主の夫」という絶対的な盾とイレーナの庇護を失えば、後ろ盾のないテレサは一族の長老たちの手によって瞬く間に八つ裂きにされてしまう。


真に愛するテレサを守り抜くため、アーサーは歯を食いしばり、名ばかりの「お飾り夫」という屈辱的な肩書を甘んじて背負い続けていたのだ。


だが、それも仕方のないことだった。彼にとってイレーナは、逆らうことなど到底不可能な怪物だったのだから。


イレーナがおよそ三百年にも及ぶ狂気の輪廻を繰り返してきたと知らされた時、アーサーの胸を去来したのは戦友への同情を遥かに凌駕する、生物としての根源的な恐怖だった――その瞬間から、彼はイレーナを人間として認識することを完全に放棄したのだ。


これほどまでの狂気じみた執念を宿す人間が、果たしてこの世に存在するのだろうか。


【リリス】という機械兵装を思い浮かべるだけで、アーサーの背筋には冷汗が伝った。まともな心を持つ人間であれば、あの魔神と関わった瞬間に精神を磨り潰されて破滅するに決まっている。


リリスの時間干渉権能はあまりにも異質で凶悪だった。パイロットの意識を次元の狭間を通じて過去の特定の肉体へと投射するのみならず、戦場における単一の存在の時間を加速・逆行させ、さらには多次元の因果の網を広げてあらゆる時間軸の分岐を観測することすら可能としていた。


しかし、その神の領域の力には相応の代償が伴う――多次元の奔流に耐えうる強靭な精神と神経系を持たぬ者が同調すれば、脳神経が破裂して即死するのだ。


過去十二回の輪廻において、イレーナはその超人的な精神力をもって、十六歳のあの凍てつく産褥の夜へと自らの意識を巻き戻し続けてきた。


だが、リリスという機体には致命的かつ不可解な制約が存在した。イレーナの意識が十六歳へと遡行する際、三十メートルに達するリリスの本体は時空を共に跳躍しないのだ。


この古代の遺物が歴史のどこに出現するかは完全にランダムであり、そのせいで過去十二回の輪廻において、十六歳に戻ったイレーナはリリスの観測能力を使って未来の危機を先回りすることができなかった。


毎回、二十年の歳月を経てセリアを失い、偶然にもリリスを再発見して初めて、血の涙を流しながら次の跳躍を敢行するしかなかったのだ。


この「観測能力のタイムラグ」こそが、彼女を二百年以上も閉じ込め続けた絶望の袋小路だった。


その袋小路に風穴が開いたのは、十二回目の破滅の果てだった。


十二度目に愛娘の死を見届けた極限の絶望の中で、イレーナはリリスと魂の深層で共鳴を果たすことに成功した。


コクピットに座さずとも、眠れる魔神と微弱ながらも強固な量子もつれを形成し、遠隔からその時間権能を微量に引き出せるようになったのだ。


これこそが【忘却系列(ロストシリーズ)】の真骨頂だった。


歴史の闇に葬られた機体群は、いずれも通常の機械兵装の枠組みを逸脱した特異性を備えている。


自己意識を宿し、呪いを背負いながらも人類の守護者を自認する【オフィウクス】がそうであるように、原典たる【リリス】もまた、空間と搭乗の制約を超越した遠隔共生という異能を秘めていたのだ。


幾度もの試行錯誤を経てその同調律を掴んだイレーナは、十三回目に十六歳へと戻り、セリアを産み落とした直後、その魂の共鳴を頼りに星海の深淵に眠るリリスをいち早く発見した。


そして、その冷徹なコクピットの中で、彼女はセリアが成長する前に初めて多次元時間軸の観測マトリクスを展開したのだ――


無数に枝分かれする絶望的な全滅ルートの網目の中に、二百四十年の死のループを断ち切る唯一無二の希望の光を見出した。


それこそが、同じく歴史から抹消された十三番目の忘却の刃――蛇夫座【オフィウクス】だった。


その途方もない時空の道程を反芻しながら、アーサーはどこまでも気怠げな足取りでダイニングルームへと足を踏み入れた。


彼は陽光のように眩いブロンドの髪を雑に掻き毟り、胸の内に渦巻く複雑な感慨を噛み殺した。


本音を言えば、イレーナという名の怪物とは顔を合わせたくなどなかったが、当主自らの厳命による「子守り」の要請とあっては、どんなに嫌でも断る余地などなかった。


当初は愛するテレサを巻き込んで負担を分散させようと目論んでいたのだが――屋敷に迎え入れられたテレサが、どういうわけかイレーナと妙に馬の合う親友のような間柄になっていたためだ。


しかし生憎なことに、今日のテレサは生理痛と腹痛のダブルパンチに見舞われ、ベッドの中で毛布にくるまって丸まったきり、まったく頼りにならなかった。


かくして、限界を迎えた当主様に安眠の時間をもたらすべく、「娘たちを連れ出して気を紛らわせる」という大役が、そのままアーサーの肩にのしかかることとなった。


命を受けた当初は悪い冗談かと思ったものだが、星網で拡散されている会議中の居眠り映像を目撃するに及んで、あの不眠不休の鉄人が本当に限界まで絞り尽くされたのだと確信した。


思えば、これもまたイレーナが背負うべき現世の報いというものだろう。


二十年前、体力も気力も漲っていた全盛期に赤ん坊だったセリアを置き去りにし、三十路を越えた今になって、新米ママとしての育児地獄を追試させられているのだから、一体誰を恨めというのか。


そう思うと、アーサーの口元には皮肉めいた愉快な笑みが浮かばずにはいられなかった。


全星系を手のひらの上で転がしてきたあの冷徹な女帝が、手酷く煮え湯を飲まされている無様な姿を拝めるなど、そうそう拝める光景ではないのだから。

ご飯を食べているとき、彼女に小説を書いているところを見られてしまいました。


彼女が退屈そうにふと、


「なんかセリアってちょっとおバカっぽくない? 綺麗だけど、抜けてる可愛い子って感じ」


と言ってきたのですが……実は筆を執っているとき、彼女の普段の行動をモデルにして書いている部分が多いなんて、口が裂けても言えませんでした。


そのあと彼女は、


「イレーナはあなたにそっくり。態度とかいろんな執着の強さが、まさにあなたそのものだよ。それに、最近あなたが私の機嫌を取ろうとあれこれ奢ってくれたりすることや、お肌の調子も見た目も私より綺麗なところも重なって、イレーナを見ているとどうしてもあなたの姿が浮かんじゃう」


と言い出しました。


いやはや、その評価はさすがに買い被りすぎです。


そもそも私にはイレーナほどの美貌も財力もありませんし、何より彼女をどこかに閉じ込めて監禁するような趣味はありませんからね(笑)。


By. 酣睡 西門(ランチ中) 13:44 P.M.

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