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第13話 ステータス確認とゴブリン遭遇戦(瞬殺)

4000PV突破しました!

《イレギュラースキル『肉体構成変換』を取得しました。

《レベルリセットの特典として1000スキルポイントと1000ステータスポイントを取得しました。》


「・・・んっ。」


 謎の声が五月蠅くて起きちゃったよ。《・・・・・》・・・何だろう、すごい圧力を感じたんだけど。《・・・・・・・・・》有益な情報ありがとうございました!ん?根性無しだって?僕は平和主義者だからね。決して、謎の声様の圧力が怖かったわけじゃないんだ。・・・・ホントダヨ。


「お目覚めになられましたか。」


「うん、僕はどれくらい気を失ってたの?」


「はい、30分程ですね。」


「そかー、何か生き物とかは見つけた?」


「いえ、今のところも私の探知圏内には何もいません。」


「・・・・この洞窟ってダンジョンなのに魔物の遭遇率低過ぎじゃない?ここって何階層か分かる?」


「はい。推測ですが、私が洞窟に入ってからどこにも降りたことが無いのでここは一階層だと思います。」


「ありがと。それと前々から思ってたんだけど固すぎないかな?」


「そのような事はございません。」


「いやいや、誰に聞いても固いって答えると思うよ!」


「そ、そうでしょうか?」


「うん。というわけでもう少し砕けた感じで接してくれないかな?」


「そんな!?畏れ多いです!!」


「・・・・お、畏れ多いんですか。」


「はい・・・・それに主様のお声を聞きけるだけでこの世で最も幸運だというのに、これ以上を望むなど・・・烏滸がましいにもほどがあります!!」


 僕の声にはそんな価値はないと思います。はい。・・・・ただし、口には出さない。だって、絶対に面倒くさいことになるもん。さて、ステータス確認しますか。


 ステータスオープン!!


《ステータスを表示します。》

《未確定要素発見、キメラの肉体構成を登録してください。なお、今持っている種族の中から中三種族を選択してください。》


 ・・・・えー、面倒くさいな。まぁ、いいや。サクッと決めよう。とりあえず、人型でいたいから『人族』は確定で、防御力と攻撃力が今持っている種族の中で一番強いから龍族も確定でしょ、後は核を攻撃されない限りダメージが入らないから、スライムさんで!


《『キメラ』の肉体構成を『人族』『龍族』『ポイズンスライム』に確定しました。》

《姿を『キメラ』に変更しました。》

《ステータスを表示します。》


名前:ハルト アラキ



 種族:イレギュラー(人族/幼龍/下級光精霊/ウルフ/ポイズンスライム/キメラ[幼体])


  姿:キメラ[幼体]



 年齢:0



 性別:中性(男)



 職業:侍Lv11/忍者Lv9/魔導士Lv3



 Lv:1




 HP:10000/10000



 MP:15000/15000



 STR:7600



 VIT:8000



 INT:8500



 MND:15000



 DEX:6800



 AGI:7300



 ステ-タスポイント:1240



 スキルポイント:1110



 通常スキル:『暗視』Lv2『鑑定』Lv7『プチブレス』Lv1『飛行』Lv1『分裂』Lv2『合体』Lv1『変形』Lv1『気配感知』Lv2『光精霊術【下級】』Lv1『刀術』Lv2『隠密』Lv2『魔力操作』Lv2『嗅覚探知』Lv1『水属性魔法』Lv1『毒弾』Lv1『毒調合』Lv1『土属性魔法』Lv1『召喚術』Lv1New『無詠唱』Lv1『全言語理解』Lv-『隠蔽』Lv1



パッシブスキル:『直感』Lv2『嗅覚強化』Lv1『聴覚強化』Lv1『毒耐性』Lv1New『冷静』Lv6



例外スキル:『ステータスポイント』Lv-『スキルポイント』Lv-『種族複数選択』Lv2『職業複数選択』Lv1『吸収』Lv2『ソウルテイム』Lv1『限界撤廃』Lv-



称号:『イレギュラー』『転生者』『種族を複数持ちし者』『変異体』『限界を知らぬもの』『希少種』


『限界を知らぬもの』:全ての限界を突破、もしくは撤廃したものに与えられる称号。この称号を持つものは全世界の存在の合計から見ると砂漠の中の砂粒一粒程しか存在しない。効果は全ステータスの成長値三倍。


『希少種』:通常の個体とは異なる特徴を持った存在。大きく分ければ『亜種』に含まれるが、その中でも全ステータスがずば抜けて上回っており、数が極めて少ない個体のこと。また、その個体のみの種であることもある。よって希少価値は極めて高いが、希少種の成体のステータスは最低でもAランクであり、強力なスキルも多数を持っているため、捕縛や討伐は困難を極める。効果は全ステータス成長度二倍とスキル獲得率二倍。


 う、うん?・・・おかしいな。ぼ、僕の目がおかしくなちゃったよ。種族を一つ加えただけでここまで強くなるなんておかしいでしょ!?何なのこの上がりぐわい!?キメラに龍を混ぜちゃったせいなの!!?新しく称号をゲットしちゃってるしさぁ!もうちょっと緩く上昇させられなかったのかな!?落ち着け、落ち着くんだ僕!


《『冷静』がLv6からLv7に上がりました。》


 ナイスタイミング!!ふぅー、毎度毎度のことだけど強くなったし問題ないよね?・・・もう少し手加減してほしいけど。そういえば、敵にまだ会ってないんだっけ?気配感知は僕のほうがレベルが高いから発動しようっと。すると、第六感のようなものが半径100m程のドームのように展開された。

 へぇー、これは便利だね。少し気を張っている感じがあるけど、敵が近づいてきたらすぐ気が付けるなら安い安い。おっと、早速二時の方向80m先に敵発見!


「椿、二時の方向80m先に気配が五つ感じられるから気を付けてね。」


「・・・すごいですね主様は。私よりも早く敵の気配にお気が付きになるとは・・・・私がいる意味があまり感じられません。・・・・・・・・私は眷属失格ですね。」


 椿の表情が一気に暗くなり、耳と尻尾も下に垂れてしまった。・・・・僕より気配が気が付くのが遅れただけでそんなになる普通!?どうにかして励ましてあげないと!


「僕はそんなことはないと思うよ。ほ、ほら、物事は適材適所だよ!うん!僕が不得意なこともこれから出てくるかもしれないしさ!!それに僕は椿と一緒に居れるだけで心が安らぐし!!」


「あ、主様!そのように思われてくださっていたとは至極恐悦にございます!!この不肖のツバキ今一層努力し、いつか御身の役に立って見せます!!!」


《ツバキの好感度と忠誠度が350%から400%に上昇しました。》


「う、うん。・・・頑張って。」


 思いがけず椿の好感度を上げてしまった。そうこうしている間にだいぶ気配との距離が近づいてきたらしい。『聴覚強化』のおかげで声が聞こえてきた。


「グ・・・・グギ・・・・ギャ。」


・・・この声ゴブリンか?『全言語理解』発動させよう。


「グギャ! グギィギィッ! ギャギ (メス!メスの匂い!おk)」


 ズゴォォォォォォォオン!!!


 僕は目障りなゴミ共の会話に我慢できず、前回の十倍の魔力を込めて『プチブレス』を手から奴らがいるであろう方向に向けて放った。・・・・フフフフ・・・アハハハハ!どこの世界にもゴミはいるもんだねー!しっかり掃除しないといけないなー。視界に入る前に殺す!!


《『プチブレス』がLv1からLv2に上がりました。》

《スキル『威圧』を習得しました。》

《『冷静』がLv7からLv8に上がりました。》


「あ、あのー。主・・・様?」


「はっ!ご、ごめん!ついついカっとなちゃって。」


 どうやら、殺気が漏れ出てしまっていたらしい。次から気を付けないと。反省。


「いえいえ、主様が謝ることはございません。・・・私のどこがいけなかったのでしょうか?」


 やっぱりそうなるの?忠誠心高いなー。400%ってどれくらいなんだろうね?そういえば、キメラになってから腕が龍になったけど、しっかりブレス用の穴は開いたな。ゴミ掃除だったけど収穫があって良かった良かった。おっと、早く否定しないと!


「い、いや、椿が悪いんじゃなくて・・・ゴブリンの会話が聞くに耐えなくて・・・・。」


「そうでしたか。それでこのようなことをなされたのですね。・・・ゴブリンですか・・・・主様を不愉快にさせるとは万死に値する!!次より見つけ次第私に八つ裂きにする許可を!!!」


「うん、良いよ。でも、できるだけ視界に入れないようにして欲しいから魔法主体で殺してね。」


「はい!承知いたしました!!」


 うんうん。誤解も解けたし、ゴブリンは見つけ次第排除しよっと!ゴブリンは弱すぎて分からなかったけど、僕って世界だとどれくらい強いんだろ?







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