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前線組  作者: 井谷詩度地位
大会
57/59

バトルロワイヤル4

一回戦が終わった後、本当に直ぐに2回戦が始まった。

試合する人は全身を赤い鎧を身に纏いその身長に似合う程の大きな銃を持った人と、逆に手には何も持っていない小柄な少女が戦うと言う事になった。


何この異色の戦い。


いや、でも仮にも予選を通過してきた猛者中の猛者だし、あの小柄な少女が見かけによらないと言う線も無きにしも非ず。


『さて、始まりました。第2回戦!!

それでは西側!そのでかい銃を担ぎ、その銃をどのように活用するのか!大変気になります!その名もコート!

対するは東側!予選をその華奢な体で乗り越えてきた!その体では想像が出来ないことをやってのけてくれるのか大変見ものだ、カトラ!


それでは準備は出来ましたか?それではスタート!』


出だしは互角だった。

コートが銃を構えるのとカトラがある魔法を発動するのが。


コートが発砲をしたのだがカトラが死ぬ事がなかった。

召喚魔法を発動した。

普通の召喚魔法だったらその時点かとらの負けは確定だったんだけど、まぁ普通のじゃ無いって事ですわ。


召喚されたのはゴーレムだった。

結構えげつないな。

やっぱ石だと銃は効かないだろうな。


ゴーレムはカトラを囲うに配置され、小型のゴーレムがコートの息の根を止めコートの息の根を止めようと動いている。

対するコートは目を見開いてゴーレムを見ていたが、小型のゴーレムが息の根を止めようとするのを見て避ける準備をしていた。


いや、正確には避ける準備じゃないな。

銃の周りに行くつかの魔法陣が並んでいる。

何かしらの相撃の準備をしていて、それを感づかれないようにするために逃げるフリでもしているんじゃ無いんだろうか。


ほむ、準備が終わったみたい。


銃の周りから明らかに弾じゃない、こう光線みたいなのが銃口に集まっていった。

これ魔法ですね。マジで何の職業だよ……。


放たれた影響でコートは吹っ飛び、カトラの操作していたゴーレムは溶けるように壊れていった。

肝心のカトラさんはゴーレムに守られギリギリ生きていた。


けど、コートは後ろ向きに銃を撃って、その反動でコートさんに近づいていた。

どんだけ威力高いんだよ…。

そのあとは、特に何も出来ずに撃たれて終わりとなった。


『まさかの大逆転!コートさんの一撃によってカトラさんのゴーレムがやられました!

勝者はコート!』



ブクマ有り難うございます!

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