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前線組  作者: 井谷詩度地位
火山探索
47/59

火山内のダンジョン 3

2階層を終えた俺は今、3階にいる。

もちろん青龍もいて、俺の肩に可愛らしく乗っている。

もちろん青龍が強いと分かった以上、これからも戦闘に加わってもらおうと思っている。


これでダンジョン探索も捗り(はかどり)そうだ。

そう思いながら、探索を続けること10分その間、出会う敵といえば、虹色に輝く蝶や手足が生えた蛇などが襲いかかってきた。

が…どれもこれも青龍が八つ裂きにしていた。それも上機嫌で。 おっそろしいな。


いや、そんな事よりもう目の前にダンジョンボスの扉がこちらを見据えているんだ。 気を引き締めていかないと……。 そう思っていると、目の前の扉が光り始めた。

それも今までに見たことのないくらいに強く。


俺はこの現象になんとなくの当たりをつけていたが、あまり詳細を思い出せないでいた。

自分とは全く関係のないことだったか、はたまた些細なことすぎたからか。

まあ、とにかく何もわからないと言うことだ! とにかく悪いことにはつながらないと信じたい。


そんな事を考えていると扉からの光は徐々に消え、全く違う空間にいた。

そこは、とにかく広くてどこまでも続いているような場所だった。

今やっと思い出した! 確かこの空間ってユニークボスが出てくる場所じゃん!

そう思い出した瞬間、上から何か……正確に言えばなんらかの生物が降ってきた。


俺は横に飛ぶことによってその攻撃を避けた。 しばらくした後、その生物を鑑定してみた。

デスナイト   LV、210 職業;死送士


HP;39840 MP;30000

物攻;5400 物防;3450

魔攻;5500  魔防;3210

速度;6320 幸運;3490


スキル 『追撃 LV、50』『範囲化LV、50』『神撃』

どうやったらこんな奴が上から降ってくるんだよ。

……てかこの敵俺が持ってるスキルの大体を持ってんじゃん。

でも最後の『神撃』ってのは知らないな。


敵を観察してみると、黒い馬、と言っても完全に真っ黒な馬と、それに跨った、正反対に真っ白な鎧を身に纏っている騎士がいた。

その騎士は、まっすぐ俺に向かってきた。 けれど、その真っ直ぐに向かってくる時に、スキル『追撃LV、50』を用いて牽制をしながらやってきている。


なんか強そう

評価ありがとうございます!

おかげで、ポイントが100を越えれました!

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