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前線組  作者: 井谷詩度地位
遺跡探索
38/59

遺跡探索9

エラハさんが索敵を終え、3階を探索しようとした時エラハさんが不意にこんな事を言った。


「おかしいな……。モンスターが1匹もいない」

「もしかして、もうボス戦ですか?」

「あぁ、アヒージョさん。そうなんですよ、全くいないんです」

「もうかよ……。」


そんな会話が聞こえた。


もうボス戦なんだ…。

今までのボスというと肩透かしな小ボスやら一発で終わった中ボスやら結構強かった気がするダンジョンボスとか。

……、色々いたなぁ。


今回のボスはどんな感じなんだろう。

できれば強い奴がいいんだが…。

まあ、クランでやるようなボスだから強くてもいいはず……良いよね?…良い筈なんだ。


まあ、そんなことは置いといてさっさとボスのところに行こう。


しばらく歩くと光り輝く魔法陣があった。これを踏むとボス戦が開始するのだろう。


「これどうします?」

「とりあえず入ってみますか」

「じゃあ、クランのみんなに言ってきますね」


俺は出来るだけ交流を作るためクランの人に話しかけてみた。


「これからボス戦に入りますので注意してくださいね」

「イエス、サー!」


俺隊長になった記憶ないぞ!

確かにずっと前の方にいたけれど、断じて隊長じゃないぞ!


……そんなことは置いといて、さっさとボス戦へと移ろうか。

確かあの魔法陣はクランマスターが踏むと発動して転移するタイプと聞いている。

なんでもダンジョン内に団体で入ったか個人で入ったかによって魔法陣の発動条件が異なるらしい。


今回は集団で来ているためそうなった。


次の瞬間、俺は不意に驚く事になる

すると突然視界がぼやけ、違う場所にいた。

ここまでは良い。全然良い。そりゃ、ここまでならよくある事だから。

しかし俺が驚いたのは出来事ではなく場所だった。


そこは高さ20メートルほど吹き抜けていてその吹き抜けている場所からは紫の月、赤の月、青の月がそれぞれ小さな衛星を従えているのがよく見えているからだった。


そりゃ驚きますわな。みんなも驚いてるもん。


〈これより団体でのダンジョンボス討伐が始まります。〉


そんなアナウンスが聞こえたつまりこれがこのダンジョンで最後というわけだ。


そう思っていると今度はとても大きな蜘蛛だった。

今までのアラクネスなどは人の方のグラフィックを重視していたのか蜘蛛の方は結構雑なテクスチャ(外見)をしていた。

が、今回は蜘蛛だけである。

つまり、めっちゃクオリティのたかい蜘蛛が目の前にいるわけだ。とても大きい。


キモい。このまま風魔法で殺しそうなんですけど。


そんな事を考えながらボス戦は始まった

すんませんでした。


ここ最近の投稿できていなかった理由はモチベーションの低下です

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