帰路
「はぁ~寒い~。お嬢様、疲れました」
シャーリーが肩を落としてとぼとぼとアリシアの斜め後ろを歩きながらそう言った。
チョーカーがあるから手ぶらで歩けるのだが、偽装のために中身が入っていそうなバッグを背負っていた。
帰りの行軍は、教練の一環で、最初の休憩地までは徒歩の行軍だ。だが、学院生たちは、体調不良を理由に実家から持ち込んだ馬車に乗り込んでいる者が多かった。というより、アリシアたちを除くほぼ全員がそうだった。いいのかそれで。
ビリーが、輜重隊の荷車に便乗させてやろうかと声を掛けてくれたが、教練を受けさせる側が積極的にそれをやっちゃだめだろうと、彼女は涙を呑んで断った。
「お嬢様がコロネン隊長の好意を受け入れていれば、今頃は……」
「いや、他の学院生はただ見逃されてるだけだし。積極的に教練をさぼらせちゃだめでしょ」
「行軍は昼の休憩までですよね。その後は――そういえばフォーディさんは、何か乗り物をくれなかったんですか?」
「いや、それが……」
一応あるにはある。
アリシアは『移動拠点(偽装:馬車)』を睨みながら口籠もった。どうにも恐ろしくて、いまだに取り出せないでいたのだ。
私のゴーグル内にあるってことは、シャーリーのチョーカーに納まらないほど大きいか、そうでなければ内部に空間拡張が使われているかのどちらかだろう。前者だったりしたら目も当てられない。
「なんです、なんです?」
「一応馬車っぽいものはあるんだけど……」
「えー、使いましょうよー。皆さん使ってらっしゃいますし、フォーディーさんの用意したものなら、きっと凄いですよ?」
「いや、だから使いにくいんだけど……」
アリシアたちが、コンテナに滞在していた時間は約一日だ。
彼女が土地の利用を許可してから、周辺で色々なものが組み立てられていたから、これもそのうちの一つだろう。
「シャーリーって御者ができるの?」
「そりゃまあ、移動させるくらいでしたら……ですけど馬なんてどこにいるんです? 注意事項として、この中に生き物は入れられないってフォーディーさんが仰ってましたよ」
シャーリーが自分の首元を指差しながらそう言った。
何も見えないが、そこにはチョーカーが巻き付いているはずだ。
「まあそうなんだよね」
仮に馬車が入っていたとしても馬が付いているとは思えない。
フォーディーのことだから、馬なしで勝手に動く、なんてことくらいはあるかもしれないが……もしもそうだったら大っぴらに使うのは憚られる。
「もうすぐ昼の休憩ですから、こっそり調べてみませんか?」
「うーん……そうね」
結局いつかは確かめてみなければならないのだ。
シャーリーの言うとおり帰りの行軍はやたらと飛ばしているから、行き以上に疲れるし汚れる。馬車に乗ったとしても誰かに文句を言われることはないだろう。
みんなで犯せば罪扱いされることは少ないのだ。グレーゾーンなら特に。
***
「よし、行軍訓練終わり! 二時間の食事休憩を取る」
しばらく進んで、日が高く上った頃、先頭の車両が速度を落としてそう通達した。
馬車の群れは、道の脇にある開けた場所へ、整然とは言いにくい様子で入って行く。アリシアたちを追い越すたびに、馬車の中からちらりとこちらを見る学院生の視線が痛かった。
「歩いている奴がいるぞって、好奇の視線ですねあれは」
「歩いてるのが正しいのになぁ……」
「正義は常に多数の側にありますから」
確かに皆と違うことをしていれば目立つことは間違いない。
「と言うわけで、お嬢様!」
シャーリーが期待に満ちた目でアリシアを見た。
本来なら食事の用意をしなければならないのだが、裕福な学院生は連れてきている従者にそれを準備させる者も多い。
あらかじめそれを伝えておけば、別途で食事をしても問題にはならなかった。
「はー、緩いよねぇ」
実際今回の実習の内容だけを見れば、滅茶苦茶ハードだったはずだ。なにしろ全滅する危険すらあったのだ。
だが、のど元を過ぎてしまえば熱さは忘れられ、皆、日常を取り戻したかのように緩い実習生活に戻っていた。
「ほらほら、お嬢様!」
シャーリーが手を引いて、集団から見えない場所──今しがたやって来た道の先にあるカーブの向こう──へ歩き始めた。
食事はたぶんシャーリーのチョーカーの中にあるのだろう。彼女が何をフォーディーからせしめてきたのか、アリシアは知らなかった。
二人は、カーブを曲がって皆から見えない位置まで移動すると、ゴーグルから偽装馬車を取り出した。ここなら多少大きなサイズでも見られることはないだろう。付けてきている誰かさえいなければ。
そうして取り出されたのは、割と控えめなサイズとはいえ、一頭立ての立派な箱馬車だった。ただし──
「ええ? なんですか、この立派な馬は!」
生き物は入れられないはずのゴーグルから取り出したにもかかわらず、そこには堂々とした体躯の立派な青毛の馬が繋がれていた。
「生き物は入れられないんじゃなかったの?」
そのとき、ゴーグルの中にメッセージが表示された。
〔― エクウソイド(*5)・1とリンクしました ―〕
「へ?」
それに続いて、声が聞こえてきた。
「マスター・アリシアを確認しました。以降はその命令に従います」
「い、今の――」
「マスター、エクウソイド・1の名称を設定してください」
「──この馬!?」
アリシアとシャーリーは思わず顔を見合わせた。
結論から言えば、それはゴーグルやチョーカーから音として伝えられた言葉だった。
ゴーグルを外すと聞こえなくなることから、近くにいても他の人には聞こえないだろう。
「知性のある馬ですか……」
シャーリーが感動したようにそう呟いて首をなでると、神話の一節から『セイラン』と名付けられたその馬は、気持ちよさそうにぶるるると鼻を鳴らした。
「触ってみても本物の馬だとしか思えませんよ」
しかしそれは生き物ではない。そうでなければ収納することなど不可能だからだ。
セイランには、エクウソイドはフォーディーの世界の古い言葉で「馬のようなもの」を意味していて、この世界の概念で言えば、ゴーレムのようなものだと説明された。
「これが、ゴーレム?」
セイランはその立派な体格はともかく、見た目は本物の青毛の馬と違いがなく、とても作り物には見えなかった。
「そうです。したがって、餌も水も不要です」
「それはまた……」
「もちろん偽装として食べることもできます」
後で取り出さなければなりませんが、とセイランは続けた。
「まあそれはともかく、この馬車なんだかおかしくない?」
「え? 素敵な馬車だと思いますけど」
それは、キャンプに停められていた多数の馬車から学習した形状を、フォーディーの時代の技術でそれっぽくアレンジした馬車だった。
そのため、見た目は普通の貴族の馬車のようだったが、近づいてみれば少しおかしな質感になっていたし、形状もなんとなく洗練されていた。
「じゃあ、お嬢様。中へどうぞ」
くるりと馬車の周りを一周して外観を確認した後、シャーリーが扉を開けた。
「そうね。入ってみま──え?」
ドアを開けて馬車に乗り込んだアリシアは、思わず声を上げた。
空間拡張が施されていると思っていたら、そこは詰めれば六人は座れそうな幅がある四人掛けの箱馬車だったからだ。
前の座席は二つの席の間に背もたれが倒れる場所があって、そこから御者席へと移動できるようになっていた。
「あれ? 暖かいし、座り心地も素敵ですけど、なんだか普通ですね」
シャーリーは前の椅子に座ってクッションを確かめ、アリシアは後ろの長椅子に腰かけた。
確かに表に比べてとても快適な気温だし、椅子もふかふかだ。まあそれだけでも素晴らしいから問題はない。
そう考えた瞬間、ゴーグルにメッセージが現れた。
〔― マスター・アリシアをドムソイドE(*6)・1とリンクしました ―〕
「え?」
「お嬢さま?」
〔― 拡張空間への入り口を決定してください ―〕
そこには馬車の図が表示され、右と左のドアの位置を見る度に、その部分が青く輝いていた。どうやら床や天井にも設定できるようだ。
アリシアが、右の扉に設定すると考えた瞬間──
〔― 右側の扉を接続します。接続された扉にもう一度設定を行うと接続が解除されます ―〕
「どうしました?」
「やっぱり普通の馬車じゃないみたいよ」
「え?」
そう言って、彼女が右側の扉に手をかけて、それを開けた瞬間──
「はぁ?」
「お嬢様?」
目を点にしているアリシアの横からシャーリーもドアの中を確認した。
そこには広い部屋があった。
空間拡張が施されているのは予想していたが、それにしても広い。それに内部にはなんというか──見慣れないものがたくさん置かれていたのだ。
フォーディーは、この世界の文化水準を想定して、この世界の魔法でなんとかなるのではないかと思える内装をしつらえていた。
シャワーだって電子シャワーではなくお湯が出るタイプだし、調理器具だって全自動クッキングマシーンではなく冷蔵庫やコンロや、せいぜいがオーブンレンジといったところだ。
フォーディーにとっては必要な範囲で、できるだけ原始的な装備を備えたつもりだったが、それでもここでは遥かな未来を先取りしていた。
「シャーリー、やばいわ」
「お嬢様、それはあまりご令嬢が使ってよい言葉ではありませんってば」
「だって、この内装……」
「部屋が三つと居間と食堂、それに台所ですか。こちらも快適な温度ですし使いやすそうです。さすがはフォーディーさん」
彼女の言葉にアリシアはため息をついた。
これは確かに拠点と言っていいだろう。それどころか自分の家を持ち歩いているようなものだ。
「だけど他人には見せられないわね」
王侯貴族だってこんな魔道具は所有していない。
空間魔法で拡張された馬車やテントは存在していると聞いたことがあるが、内装が違い過ぎる。
「それで入ったところは普通の箱馬車だったんですね。フォーディーさんも慎重です」
シャーリーはくすりと笑うと、置かれている器具の使い方を調べながら昼食を作り始めた。
「だけど、空間拡張を利用したスペースに、空間拡張を利用したアイテムを入れることはできないんじゃなかったっけ?」
そう呟きながら、アリシアは居間に置かれた座り心地の良さそうな一人がけの椅子に腰かけた。
そもそも空間拡張を利用したアイテム内に生き物を格納することはできないかったはずだ。自分たちがこの部屋に入れている以上、これはいわゆるシャーリーのチョーカーのような空間拡張とは別の技術なのかもしれなかった。
「この中は快適だけど外の様子が分からないのは、少し問題ね」
彼女がそう呟いたとたん、ゴーグルからセイランの声が聞こえ、目の前に空間投影モニターが表示されて、馬車周囲の映像が表示された。
どうやらそれはセイランを始めとする馬車の周囲や、さらには護衛に付けられているというドローンから見た映像のようだった。
「マスター、何者かが近づいてきます」
同時に、周囲のマップと輝点、それに近付いて来る人間の顔が目の前に表示された。
なるほどセイランが見張っていてくれるのかと、彼女は妙なところに感心していた。
❖ ◆ ❖
貴族が多い部隊の食事休憩時間は長い。まだ一時間以上はかかるだろう。
軍の糧食で簡単に食事を済ませた後、辺りを見回っていたビリーは、学院生の食事風景の中にアリシアたちがいないことに気が付いた。
「くっ、また何かやらかしてるんじゃないだろうな……」
自分たちよりも前にいないことは確かだったので、その姿を捜しながら後戻りしていると、道を少し戻ったところにあるカーブを曲がった先に、やたらと立派な馬に繋がれた箱馬車があることに気が付いた。
荷物がまるで載せられていないから大部隊にくっついて移動する商人の馬車にも見えないし、そもそも今時エンドに向かう行商があるとは思えない。
つまり彼の所属部隊の関係者なのだろうが、それは見たことのない馬車だった。
こいつは臨検案件だなと、ビリーは近づいて、その馬車のドアをノックした。そうして現れた顔を見た彼は、思わず眉をひそめた。
「お前ら、さっきまで歩いてなかったか?」
「行軍訓練で歩いているのは当たり前ですよ?」
あきれたようにそう口にしたアリシアを見て、そういえばそうだったなとビリーは内心苦笑した。
誰も歩いていなかったから忘れていたのだ。彼女たちを輜重隊の荷車に誘ったのもそれが理由だった。
「ああ、そうか……しかし、どっからこれを──」
後ろからついて来させていたにしては御者の姿はどこにも見えない。
しかし無駄に突っ込んで面倒事が起こるのも勘弁してほしかったビリーは、途中で突っ込むのをやめて軽口に切り替えた。
「それに何でこんなに離れた場所にいるんだよ。ははーん、友達がいない口だな?」
「し、失礼ね。ちょっと馬車の調子を見てただけじゃない」
「調子ね」
突然のことに思わず素で返事をしてしまったアリシアを咎めもせず、彼はドアの外から中を見回した。そこで、馬車の中から暖かい風が流れてきていることに気が付いた。
それに興味を刺激されたビリーは、ちょっと暖まっていこうとステップに足を掛けて中へと乗り込み、アリシアの隣へ腰を下ろした。
「な、何を勝手に!」
「おお、何で暖かいんだ? ここ」
「ふっふっふ。それはテックフォード家に伝えられている秘儀というやつですよ」
シャーリーが調子に乗ってそう答えると、ビリーは「はー、さすがは銀星の一族だな」と感心するように言った。
祖父が有名にした銀星の大杖は、この大陸で時折見つかる過去の超文明の遺跡で発見されたアーティファクトだとまことしやかに囁かれていた。そのため彼の家には他のアーティファクトもあるのではないかとの噂がずっとつきまとっていたのだ。
「もういいでしょ! 部隊の隊長が油を売っててどうするのよ」
「いや、今、休憩時間なんだが……分かった、分かったよ。仕方ねえな。降りますって」
そう言ってビリーは外へ出ようと反対側のドアを――
「「あー?!」」
「は?」
──開けて固まった。
アリシアは顔に笑顔を張り付けながら、慌ててその扉を閉めて、右扉の接続を解除した。
「……おい」
「な、何?」
「俺は夢を見てたのか?」
「夢? な、なんの話?」
「そうか夢か」
「ちょっと!」
「ならこれも、夢の続きだな」
そう言うとビリーは、アリシアの腰を抱きよせた。
「な、何!?」
「いや、夢なら少しくらい、いい思いをしても構わないだろ?」
「そんなわけないでしょ!」
アリシアは膝でビリーの腹にケリを入れた。
「ぐっ、遠慮のないやつだなぁ」
「部隊の隊長が、従軍している学院生を襲ってどうするのよ!」
「なんだ、俺が隊長だって一応覚えてはいたのか。さっきから凄いため口だから、ため扱いして欲しいのかと思ったぜ」
召集契約の件もあるしなと、彼は笑った。
「あなた、ため扱いした女性をみんな襲ってるわけ!?」
「美しい女性はみんな丁重にお誘いしますよ」
「敵だ、こいつは女の敵だ」
「まあ、時々はそう言われるが──人生は楽しまなきゃ損だろ?」
「そんな──」
わけないでしょと言おうとしたアリシアを、ビリーが壁ドンで遮った。
「で、あれはなんだ?」
「──あ、あれって?」
「何をしらばっくれてやがる、これだよ、これ──あれ?」
ビリーが右の扉を開けると、そこには山の斜面に繋がる路肩があるだけだった。
「ど、どうしたの? さっさと下りないの?」
「ほう?」
「隊長、白昼夢でも見たんじゃないの? ほら、美女二人の馬車に無理やり乗り込んできたりしたから」
「ほーう?」
「ほら、もうお仕事の時間よ。さっさと出てっててば」
「ちっ、仕方ねぇ。まあそのうちまた夢を見せてもらうとするか」
「もう入れたげませーん」
そう言って歯をむき出すアリシアを見て面白そうに笑ったビリーは、早く合流しろよと手を振って本隊に向かって歩いて行った。
「はーあ」
「お嬢様もなかなかやりますね」
「いやいや、シャーリー。あなたも私の侍女なら見てないで助けなさいよ」
「ええ? 主の睦事に侍女が口を挟むと大抵面倒が起きるんですよ? 侍女は見るだけ。侍女は見た!ってやつなのです」
「ほんと耳年増なんだから……それに他人のことより自分の心配をしなさい」
「私は一生をお嬢様に捧げておりますから」
「お金持ちで優しくて一途でハンサムな男に求婚されたら?」
「も、そっこーでOKします!」
「はいはい」
❖ ◆ ❖
「テックフォード家か……ありゃビックリ箱だな」
前当主のアルベルトは真面目な男だったらしいが、初代のヴォイドは相当タガが外れていたという話だ。
しかも戦場では鬼神のように強かった。
それに叩きのめされた皇帝が弱腰になったことで、現皇帝のマーガスが帝位を簒奪することを決心した。
そうして、彼が銃という武器にやたらと入れ込んだのは、若いころ見たヴォイド・テックフォードの雄姿が強烈に焼き付いたからだと噂されていた。
学院じゃ猫を被っているようだが、どうやら孫娘も普通じゃなさそうだ。
それに、あんな馬車を持っていれば、どこかで噂になりそうなものだが、そんな話は聞いたことがない。
何かのきっかけで、少し猫を被るのをやめようと思ってるのかもしれないな。
「どっちにしても、あいつが俺の部隊に従軍してくれるんなら、虎に翼(*7)ってやつだな」
確かに非常識なことをやらかすが、本質は従順な常識人だ。誠実に接しておけば御することもできるだろう。
あのじゃじゃ馬を乗りこなすのも甲斐性のうちかと苦笑していると、副官のライザが近づいて来て「少女に手を出すのは感心しませんよ」と釘を刺してきた。
いや、このニヤニヤはそういう意味じゃないっての。
❖ ◆ ❖
「なんたることだ!」
黒いローブを目深に被った小柄な男が、累々たる魔物の死骸が広がる集落だった場所に立ち、憤怒にまみれた様子で拳が白くなるほど杖を強く握りしめ、血涙を流していた。
殲滅されたのはいくつかある軍団の一つだとは言え、人型種を中心とした集団としては最大のものの一つだったそれが、わずか数人によって蹴散らされるのを見て、自らの目を疑った。
追いすがる帝国の部隊を蹴散らし、これから念願の復讐に転じようというときに、なんという失態。
「私の部隊をこうも蹂躙してくれるとは……モナの森を破壊したダンガン帝国のペイガン(*8)どもは当然として、サヴールにも鉄槌をくださなければならんようだな」
何しろ深淵の森の魔物は無限に生まれるのだ。
手懐けるのは少々困難を伴うが、それでも彼は惨状を前に、決意を新たにしていた。
*5) エクウソイド
Equus + oidで、「馬のようなもの」を意味している。
接尾辞-oidは、「-のようなもの、-もどき」を意味する。
*6) ドムソイドE
Domus + oid で、「家のようなもの」を意味している。
Eは空間拡張(固定空間)を、ESは空間拡張を意味している。
*7) 虎に翼
この世界のことわざ。鬼に金棒みたいなもの――のつもりで作ったら、韓非子に載ってたでござる……
*8) ペイガン
田舎者という意味から転じて、正統ではない宗教の信奉者を意味する言葉。
異教徒。




