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専門職の倫理問題について。

 引き続き、X(旧Twitter)のタイムラインより。


 ある精神科の医師の言葉について、著名な心理職(公認心理師・臨床心理士)が反論しているのを見ました。内容は「HSP、アダルトチルドレン(AC)、毒親、機能不全家族、カサンドラなどのキャッチーで診断基準のはっきりしてないワードを客寄せに多用する心理職は信用していません」という医師側の発言に関するもの。 


 大前提として、医師以外は診断をしてはいけないという法律(医師法)があるので、医師以外は診断をしてはいけないのです。したがって私は上記の文章を、「法を破っている人に対して言っているんだろうな」と読んだのですが。


 私の個人的な経験・考えから言うと、医師以外の人からの、診断を含めた”治療者アプローチ”は、色んな意味で害悪だよとは思います。例えば、看護師や心理職が「診断基準のはっきりしていないワードを使って相談業務を行う」場面を見た時は、「倫理観ぶっ壊れてるね」とはっきり思います。


 また、精神科の「5分診療」からこぼれ落ちた当事者の立場で言うと、国家資格を取得した心理職によるカウンセリング及び研究内容の発信は、切実に必要なものだと思っています。


 法律や職業倫理を守っている専門職は、堂々としていたらいいだけの事なんだと思います。

 

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