2話
俺は今聖弥とともにわけも分からない所に居る。
周りには西洋の鎧を着た騎士と思われる者が取り囲みその中心には俺と聖弥それと
「初めまして、勇者様。私はこの国の姫でアーバン・アリッサと申します。」
今自己紹介した赤毛の姫だ。
「あのすいません。アーバンとアリッサどっちが名前ですか?」
と聖弥が質問をした。|(それ今聞く事じゃないだろう)
「アリッサが名前です。どうかアリッサとお呼びください。」
アリッサは顔を赤くしながら聖弥の質問に答えた。|(さっそくも女を落としやがった)
「おい。聖弥そんなことはどうでもいいから、もっと聞く事があるだろ。」
「え?何を聞くの?」
「お前何で呼ばれたか聞くべきだろ。あとこの状況にもっと驚けよ。」
「これでも驚いてんだけど。」
「あのこちらの方は誰ですか?一体いつからおられたのですか?」
どうやらこの姫は今俺に気がついたようだ。どうりで一度もこちらおみずに話してたわけだ。
「初めからいましたけど、姫様(自称)。」
すると後ろにいた騎士ぽいのが
「貴様姫様にむかってなんてこと。」
「あーはいはい。すいませんでした~。」
いきなり口はさんできた騎士に適当に返事をしたら
「貴様ー!!」
「落ち着きなさい。」
「すいません姫様。」
キレかかっていた騎士を注意をすると再びこちらに
「あなたは誰ですか?」
「犯罪者に教える名前はない。」
いきなり犯罪者よばわりされた為かアリッサは声をすこしあらげながら
「な・・なんで犯罪者になるんですか?」
「そりゃー。いきなり人をこんな所に連れてこられたらそうなるだろ。」
「うっ・・それはしかたの無い事情があるのです。」
「へー。それって何?」
「じつはこの国は今大変な危機にあります。」
|(うわぁー。ベタな展開だな)俺はこの後くるであろう展開を考えていると聖弥が
「危機とはなんですか?」
この質問に対してアリッサが答える前に俺が
「魔王が居るから倒してなんじゃないん?」
「そうなんですか?」
アリッサは俺の言ったことに驚きつつも
「はいその当理です。それにしてもなんで魔王の事を知っているのですか?」
「秘密。それよりもう帰りたいんだけど。」
俺は本当に早く帰ってアニメを見たいので帰れらせてもらおうと思っていると
「その事なのですが・・・」
アリッサは何か言いにくそうに
「じつはあなた達の世界には帰れないと思います。」
「はぁ?今何て言った?」
「だから帰れないのです。」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
俺は最悪の答えに叫ばずにはいられなかった
「お・・おま・お前どーしてくれんだよー!!」
あまりの事に思わずアリッサにつめよろうとしたら聖弥が後ろから取り押さ
「落ち着けよそれより俺達世界に帰れないてことは此処は異世界?」
「はいその当理です。」
「何いまさら言ってんだ普通もっと前にきずくだろ」
すこし落ち着きだしたからか聖弥は俺をはなすとアリッサに
「あのこれから俺達はどうすればいいんですか?」
「魔王を倒してくださいそうしていただければ私たちがあなた達をお世話いたします。」
「ありがとうございます。」
聖弥はお礼をいっているが俺は
「聞きたいことがあるんだがだが魔王討伐を断ったらどうなるんだ?」
「そ・それは・・」
|(これは断ると置いておいても意味が無いからお前を養う気はないてことか)
「もういい。次の質問だけどここの世界にはギルドとかモンスターを殺す仕事はあるのか?」
「モンスターではなく魔獣ですけどそおいった仕事はあります。」
「そうかなら俺は此処にいるきはない。」
「ど・・どうしてですか?」
アリッサが予想外の事にあわてているがそれを無視し近くに居る騎士に
「どこに行けば外に出れる。」
「ちょっと待ってください。」
アリッサは俺の前に立つと
「せめて王と話しをしてください。」
聖弥は俺の肩に手を置くと
「せめて話ぐらいしていこうぜ。」
「ハァーめんどくさい。話ぐらいならする。」
こうして俺は王にあう事になった。




