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勇者の友達  作者: 中吉
1/8

1話

俺の名前は士口古瀬(しぐち こせ)と言うどこにでもいるような平凡な高校1年生だ。

ただ特徴があるとすればアニメが好きなアニメオタクだ。けど、今時オタクなんてものは沢山いるからあまり特徴としては、弱いと思っている。と言うかそう思いたい。

しかし世の中には物凄い特徴をもっている奴がいるそれは高校にはいってできた友達だ。

名前は聖弥光聖(せいや こうせい)と言い特徴はまずイケメンでスポーツが得意で頭もよい。

しかもかなり運がいい。そのため何時もいい事ばかりでうらやましい。

そんなどこかの主人公のような聖弥はなぜかよく俺に話かけてくるなぜ話かけるのか聞くと

「古瀬と話すのは楽しいから。」

と言ってきた。正直こいつとは関わりたくない。なぜならこいつはモテルしかもかなりモテル、ハーレムを作っているといってもいい。話しているとイライラする。

それでも関わっているからもしかしたら自分も楽しんでいるのかもしれない。

そんなことを思っていると聖弥が

「古瀬いっしょに帰ろうぜ。」

「俺とより誰かほかの女とかえったらこのリア充が。」

と嫌味を言うと

「リア充じゃないよ。それより早く帰ろうぜ。」

「嫉妬で人を殺せたら俺はお前を殺したい。」

と爽やかな笑みを浮かべる聖弥を、にらみつつ帰り支度を済ませ1人帰ろうとすると

「おい、待てよ。」

と聖弥が後ろから追いかけてきたため結局2人で帰る事になった。


       --------------------------------------------------------


「姫様、召喚魔法の準備が済みました。」

と鎧を着た騎士のような者が報告すると巫女服のような物きた少女は

「御苦労さまです。あとは任せてください。」

そう少女は言うと魔法陣の前に立ち大きな杖掲げ

「勇者となりしもの、我が地にて、我らを救いたまえ。」

と呪文をとなえた。


       --------------------------------------------------------


何時もの帰り道を聖弥と帰っていると目の前に変なものが現れた

「なーなー。今目の前にある物のって何だと思う?」

「そ・・それより・・助けて・もう半分・・・引き込まれてる。」

ちなみに初めが俺で後が聖弥で、さっきの言葉どうり変なものに引き込まれている。

|(これはよく小説やアニメにある勇者召喚ってやつなのか?うーん見捨てて逃げよう。)

「ちょっと待て。友達を見捨てて見げるのか?」

と言いながら腕をつかんだ

「おい、はなせ多分お前なら大丈夫だ。だから今すぐはなして勇者やってこい。」

「何言っていっるか分からないけど、道ずれだ。」

と言うとあろうことか聖弥はその変なものに俺を引っ張って飛び込んだ

「友達を道ずれにするなーーー。」

「友達なら一緒に来い。」

その言葉を最後に2人は消えた。

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