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俺はガチで中二病なんかじゃない!!  作者: のとに館長
桜田 小春 編
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これってストーカーじゃないよね?by圭介←さぁ?by綾子&零←私は気にしてませんよby小春←ちょっと待てこの流れ俺がストーカーしてるみたいじゃん!気にしてませんよって何!?by圭介

「私入部希望とかじゃ無いんです。相談が有るんです!」


そう言って腰を抜かして現れた少女は真剣な眼差しで土下座している部長を見た。


「あーそうなの…入部希望じゃ無いのー」


そう言って(うわ)の空になった綾子。

圭介は笑いを堪えながら


「あの…ぷっ、相談ってくくく、」

「笑い方が気持ち悪いわよ。私じゃなかったら引いてるわよ」


零がフォローする。


「ご免なさいね。それで相談は?」


零が聞く。


「はい…私悪魔に追われてるんです!」



相談者 桜田(さくらだ) 小春(こはる)は最近悪魔に襲われるらしい。友達や親に相談しようにも信じてはくれないと思い自称悪魔研究部に駆けつけたのだった。


「親にも相談出来なくて…あの、助けてください!」


「助けてと言われたら無下には出来ねーよな」


「えぇ」


「そんな事より部員じゃないのー?」


全く空気の読めない部長だ。


「わかったわ。なら帰る時にまたここに拠ってきなさい。私達があなたを守るから」


「どうやって?」


圭介は零に聞いた。


「あなたの死神を使うのよ」


零は圭介を睨んだ。その顔はまさに阿修羅の如く恐ろしかった。


「あの…もう帰るんです」


微笑みながら小春は言った。

















まるで刑事ドラマによくある尾行を初めてした。その尾行の仕方は誰がみても怪しい物だ。途中警察に補導されそうになったが小春が止めてくれた。


「やっぱさ圭介1人でやらせた方がいいでしょ」


尾行の途中に買った飲み物を片手に綾子が言う。


「俺を犯罪者にするつもりか?」


「でもその方がいいかもしれないわ。勿論小春ちゃんが良ければの話しだけど」


零は小春を見る。

小春は飲んでいたカフェオレを喉に詰まらせた。


「ゲホゲホ、別にかまいませんよゲホ」


「俺が困るんだ!」


圭介は必死でうったえた。

もし小春を尾行しているのを誰かに見られたらきっと


『あの中二病先輩昨日小春の事ストーカーしてたよ!』


なんて噂が流れる。

だから圭介は首を縦には振らない。けど、


「「やりなさい!」」


と綾子と零に強く言われたら圭介は逆らう事は出来ない。結果圭介は1人小春を尾行した。そして圭介の後ろを零と綾子が尾行した。










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