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どうしたらいい
くーるーきっとくるー
ティーダは、とても優しい。
僕が何一つ不自由しないように、全てをやってくれる。
下着を着せてくれ、足の指にキスをしてから、靴をはかせてくれる。
なんなら水も口移しで飲まされ、食べ物も口移し。
トイレはさすがに拒否したけれど。
いずれはそれも含めて全てティーダに支配されるのだろう。
まるで生きた人形のように扱われ、僕には何一つさせない。
そして、次々に街を移動していく。
どの街も1泊したらすぐに出ていく。
僕には、拒否権なんて存在しない。
今はもう、何個目の街か分からなくなる程だ。
途中から数えるのも止めてしまった。
そして明日はとうとう中央に入ると聞かされる。
都会になって来ているとは思っていたが。
ほんの少し、ティーダも緊張しているようだ。
国の中央、国王のお膝元。
そんなところに僕が来るなんて、夢にも思わなかった。
ティーダは知らないだろうが、明日で僕は15になる。
に、逃げてー




