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俺は終わった
こっから、しばらくグロいかもです。飛ばして下さい。
もう俺はだめだ。
そんなことは分かりきっていた。
最初に木の間から出てきたのは、狼型の魔物。
俺が死にかけた時と同じ中型の群れの魔物だ。
それだけで、俺の中の恐怖が蘇った。
ガタガタと全身が震えて歯がガチガチ鳴った。
あの時、アルトに助けられたあの日、確かに俺は死を覚悟していた。
でも、狼型は、ザコだったんだ。
その後に来たあいつらに比べたら。
それは、恐怖なんて生ぬるいもんじゃなかった。
狼型を従えたそいつらは、巨大な蜘蛛の群れだった。
いやー




