森の中では
たすけてー
そして、俺が森に入る日が来た。
俺はいつも通り準備をして、出発しようとするが、アルトが俺の側にやってきて、上目遣いで見てくる。
見慣れたつもりでも、ドキドキしてしまう。
「なんだよ、アルト」
照れ隠しでつっけんどんに言ってしまう。
もしかしてキスのおねだり?離れるのが寂しい?
あーもう行くのやめよっかな〜。
「これ、ポーション。まだ後遺症もあるんだから、無理しないで。疲れたら飲んで」
ズキューン
あ、俺、生きてる?
今、目の前の天使に心臓刺されたんじゃないの?
息も止まったよ?
「あ、ああ、わかった。ありがとな」
アルトが、俺の事を心配して、俺のためだけに用意してくれた。
感謝しかないけど、ちょっと考えて
「でも、俺、アルトに飲ませてもらわないと、飲めないんだ。今、飲ませてくれる?」
自分で自分をほめてあげたい。
アルトは、そうか!と納得したようで、すぐにポーションをあおった。
そのまま口に含んだまま、俺の方に唇を向ける。
俺の方がかなり背が高いから、しゃがめの合図だ。
俺はアルトを抱き上げて、アルトの方が少し上になるように尻をかかえる。
アルトが、すっと顔を近付けて、口移しでポーションを流し込む。
俺は、わざと口の端からポーションをこぼして
「もう少し奥まで入れてくれねぇと飲み込めねぇ」
とねだる。
アルトはうなづいてから、もう一度ポーションを口に含み、口付ける。
今度は、舌も使って、奥に届くように。
俺はアルトの舌を吸い上げて、アルトの口の中にあるポーションまで、全部なめあげる。
アルトの息が少し荒くなる。
口を離すと、少し涙目だ。
たまらない。
目線で残りのポーションを促すと、うなづいて、またポーションを口に含む。
今度は、俺から食いつくように口付けして、アルトの口の中を吸い尽くす。
思わず尻もまさぐる。
ああ、早く成人しねぇかなぁ。
そうやって、ポーションを飲みきり、ポーションのおかげというよりアルトのおかげで、完全に俺の俺が元気になったところで、アルトを降ろす。
怖がらせないようにしなきゃだ。
降ろしたアルトに目線を合わせて、にっこり笑う。
「じゃあ行ってくる。夕方には帰ってくるからな」
帰って来たら、洗いっこしよう。
このままだと、完全にr18突入しますー




