異端児たちの不満
弱い。
弱すぎる。
俺っちはあの日確かな力を得た。
その力を使い、多くの人を助けれた。
力を高める為に学園に入った。
けど、これはなんだ!?
何故、これ程までに弱い!
何故新しい技術を産み出そうとしない!?
あいつらも同じ事を考えていた。
あいつらももっと強くなりたくて学園に入った。
そして、技術の低さに落胆した。
あぁ、いないものか。
俺らと等しい実力者が。
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足りない。
足りなさすぎる。
何故ここまで知識が足りない。
知識は武器だ。
知識によって助けられた数は数えきれない。
なのに、この学園は、
何故新しい知識を産み出さない!?
土地を納めるには知識が必要だ!
それなのに、何故学ばない!?
何故媚びる!?
何故戒めない!?
脆弱、惰弱、外道。
そういう言葉が良く似合う。
あぁ、いないのだろうか。
僕と同じく、知識の力を知るものが。
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つまらない。
心底つまらない。
この学園の学びはつまらない。
もっと大切な事をしないのか。
私としても許せない。
何故、ここまで媚びるものが多い!?
貴族とか、平民とか、それがどうかしたのか!?
命の重さを知らないのか!?
何故、貴族たちは人をあっさりと傷つけれる!?
何故、平民たちは傷つけれるのが当然と思う!?
傷つけることがどれほどの罪か。
傷つけることがどれほどの覚悟のものか。
傷つけた後の虚しさを知らないのか!?
命には階級も、順位も、序列もない。
助けるべき命であることは変わらない!
あぁ、いないのでしょうか。
命の重さを知るものが。




