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ステファヌ・マルコフ(TAKE2)

恩知らずめける啼泣 妬んでは永久に影より さてはまた   眼差の無感覚を否定してゐる巨大な、酔ひ痴れゐた、絶間なく、

 うら若き妻に映して 噛みしめながら、悲しいかは、忘れて 揺籃を待たうかな夜よ、朽葉色の如何に 香の翼を われは措け、そも誰かに生気あふるる風景を私たちは恍惚よ。

石を消し去りして溺れゐた花束の宿命により  十分な棕櫚の上に言は 俺は 扇の牧童と 年寄りの涙の流れ行く。帆柱を  森に 供へるその源になる戦慄もなく祷の魂の光を望むかとみだりしやれたひて昇るらむ


眼、くさぐさの この血潮を   こざかしきシランクス、高鳴りひびく    さ迷ひを知りぬいて、この怪物に射れば。

禿鷹の巣別れの下に浮べる時、移り変りしなが     眼を忘れ、思出を この心にくくも エロディヤード

《なほ信じて敬ひはぬの眼がために、

やがて樹液の魔

苛られた時、人間の襤褸布と入日の脳漿の猿真似を向ける   この<理想>が。

された肉体をれ去ることなし、ボンボンで、余の如くに 神ながら祈るが味ひの最後の境に、そして人生に行き迷ひて汝のやうに乗る小僧ども、素裸の乱を見る幸福に遁れたる


而し時 香にと鉄の真青な罪業をあげて投ぐれば、冷やかの芳香によ、陶の足の相。

燃し尽すが、秘宝なる

光る日に

   授くるよ。

忘れがたなき底に驕して色。

王侯貴人の、守護神や

待て、獅子の方へ逃げようと  乳母


いろだま柘榴の氷の空なる

貴女に  全ての指では旅を吹奏するこの道化懲戒

辱しめられぬ砂漠にまが敗れ去ること勿れむ。ただとぎれとぎれにして、力でお前は言を伏せて、過去、微笑み得た空気の物で地面に楽の動揺。

《うねりの下に焚かれる深閑に知らず、わがランプの


病ほほけなき肉の妹、陰惨の歯もなく、年経た、


――おおわが肉に    俺に来ながら、影の 可笑しく  変らぬ……

《さて蘆笛の中に、

陥り行く

寂寥、

おお物で欠伸して、

その白粉を散らす

無力が 青空はあれ、白百合よ、生命を起こして追ひの強烈な隠れ家によ、平らかに

自然の花の、

布施を 疵も萎えしたあなたの色、われそそ走る。

地平線上に。

そして肉欲を、月よりてゐる

リラの巣別れの、

昔ながらに抱き、

群が焼いては崇むるぞ、


蕚よりむしろ 香を

いと憎しげられても   うら若い大地は立ち上る。

    遁れた美しい、威厳が 静寂のだとも冷たいが 汝の姫は来るのままに 緑玉色の一つの

《浸して、

借り來る わが永遠の)


何故に無残に在る想ひて下さい。

踏みにじられたひ憚らかな、草笛の幻の付いてゐるとこしへむとする  夜が萎えしてくる 引とどむべき縁の  ひとりの染みの犯せしてゐた。

おお    汝の的の諸々の上に遁れる殉教の手に、濃霧の、

陰鬱の、

前代未聞の中に似して、夕さればと同じく、白百合よ、<青空>を見はるか、

無為に 珠玉細工にあらざるか、

そして死ぬ者の声としは 酔ひて、

シンバルの微風

俺は遁れむ。

《躍翔るは薄黒き古書の賜

青空>の


さに 揺籃をわれは、

わが気高さ迷ひ溺れさせよう。色即是空に、彼らが出迎へ遁れた。

私は知る。語れ、


霧の、帆桁なく、力に(二人は、世間を夢み 追い退け、  指と思ふや、ただ一介の黄金にも、恐れに飢ゑてゐる   人に、天使のを

そのかわれは ニンフ

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