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強欲たる旅路  作者: にコ1
二章
17/26

ある日の冒険者達の日常

ここまでのまとめ

力に目覚めたアルは、家族を巻き込まない為、自身を死んだことにして旅に出た。

その途中で出会った冒険者のレーン達に偽名の『リド』と名乗り、

共に冒険者として生活することになった。


ルベル国に来て、2年が経っていた。

13才となった俺は冒険者となり、レーン達と共に依頼をこなす日々を。楽しい日々を送っていた。


それと同時に大罪であることをバレることを恐れながら過ごしていた。


「リド。この依頼どう思うかな?」「なぁリド!さっきの戦い良かったな!」


「ねぇ、リド。少しお茶にしましょ。」「リドさん!今日の夕食なにがいいですか?」


そして、この人達の期待を、信頼を裏切るのを恐れながら今、生きている。



「最近は、難しい依頼が多いね。」「いいじゃない。収入が増えるのは。」

レーンとリンは依頼を探しているようだ。基本依頼を探すのはあの2人だ。


一年前から経験を積むために不人の大地に入る必要がある依頼を受け続けていた。


「はぁ、若者は元気だね。こんな危険な仕事をするなんて、今の私には理解できないね。」

ギルドの奥からヌルッとギルドマスターが現れる。


「久しぶりだね。ネドゥさん」レーンのお得意のニコッとゆう表情だ。


「眩しいね。若者の笑顔は。」


ここの国の冒険者ギルドマスター『ネドゥ』


年齢は30後半で性別は男でかつて

最も強いと言われていたパーティに後衛として所属していたという。


しかし、7年前に依頼を受けて、不人の大地に向かい、標的相手にネドゥ以外は死亡したとゆう。

その後、どのパーティにも入らず、ギルドの手伝いを始め、三年前にギルドマスターになったらしい。


「レーン君、一応私はギルドマスターなんだ。名前で呼ばないでくれ」


レーンとネドゥは昔からの知り合いだそうだ。

確かネドゥの元パーティリーダーの人がレーンの師匠と言っていたか。


「ネドゥさん、いい依頼はないかい?」無視するレーンと少し不満そうなネドゥ


「はぁ、いい依頼?それは人によるね。高いならなんでもいいのかい?

それとも、安いけど簡単なものかい?」不満な顔をしながらも、真面目な返答だ。


「高いけど安全なやつかな」「そんなものあったら、すぐなくなるよ。」

わかりながら喋っているだろうレーンと真面目に返すギルドマスター


「…まぁいい依頼があったら、そっちに回すとしよう。」「ありがとう!ギルドマスター!」

「そういう時だけ、名前じゃないんだね。」呆れるギルドマスターとわざとらしいレーン


2年、一緒に過ごしてきたが、このようなやりとりはかなり見てきた。


レーンとリンはこちらに戻ってきた。


「はぁ…本当にもう理解できないよ…」ポツリと漏らすネドゥの言葉は誰も聞いていなかった。


「良い依頼はないし、明日は不人の大地に軽い素材収集しようか」


「あたしは意義ないわ」「俺もない!」「俺も意義なし」「私も大丈夫です!」


いつも通り平和なやりとりをして、明日の準備をして眠るのだった。

読んでいただきありがとうがとうございました

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