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エルフコンビ。城壁の攻防戦

【サブタイトル】

エルフコンビ


【本文】




    エルフコンビ






走り出して、

アマダン兜のフルフェイスを下げチェリーは言った。


「ちょっと。どうゆう事よ!」


フルアーマーがMSに似てるのは頭の部分が中世西洋の兜と違い、

ガラスの様な透明な材質で出来ている事も要因だった。


これは中のレバーを唇で操作させて上げ下げができる。


下げれば、目は相手に見えて音も良く聞こえる。


エルフ通話と言われる会話。

エルフ族では聞こえる、

人間、ドワーフは勿論、

ホビットさえも聞きとれない音量の会話だ。


その為にアイカバーを下げたのだった。


「だから、ゴブリンが略奪のきんきゅ・・」


会話をさえぎって


「それはどうでもいいよ!」


チェリーは言った。


最高速度の会話スピードで高レベルの速度を持つ、

冒険者しか聞き取れない物だ。


「え、どうでも良くないよ!今、収穫で・・」


街のみんなが大変になるかも事態である・・・


「デートはどうなるのよ! 私の結婚はどうなるのよ!」


本当に自分優先の我がまま娘(むすめと言う歳では無いが)だった。


「えー、まだ、付き合ってもいないじゃん・・・」


何でもう結婚に話が行くんだよ・・・


「何、寝ぼけた事を言ってるの、

付き合って下さいと言われて、ハイと返事したわよ」


寝ぼけてるのはあ前じゃーーー


「おーーーい、あれは食事出来なくて御免なさい。


この緊急事態のクエストを手伝っての意味でしょ、普通!」


常識を突き付けてやった。


「あなたの個人的な解釈はいいわ。


『付き合って』と言った。その事実が重要なのよ!」


「・・・・」


言葉、失うわ・・・この我が儘オバサン!


「ビビ、あなた、この重大な事態を理解してるの?


私は人生で初めて、男性に告白されて、

超絶イケメン付き合っているよ」


「それはあなたの脳内だけの妄想よ!」


「これだから、処女の男性経験の無い・・」


「ちょっと、何、公道で言ってるのよ、それ同じ意味だし!!」


「公衆の面前で公表しても誰も驚かないわよ。


独身年増エルフの処女告白なんて」


「あんた、それ自分も、って分かって言ってる・・・」


「脳内の妄想でもいいのよ。


それをそう解釈していたで、

私が告白されて付き合ってると思っている、

その誤解が解けるまで、

事実として、

恋人同士と私は思っていたで既成事実が積み上げれるじゃない」


「利益は発生しないから、詐欺にならないけど、

相手を騙してる事にならない?」


こういうのは好きじゃない、

恋は自然に結び合っていく運命みたな物と想いたい、

少女的な妄想との自覚はあるけど・・・


恋から、そんな関係に・・が、

私は良いと思う・・・


「それにダイスケさんが気付いても、私を気遣って、

手を出してくれるかも知れないじゃない。


兎に角、私はやりたいのよ!


ヤレばきっと上手く行く筈なのよ、

処女の呪縛から逃れたいよ!!!!」


年増エルフの魂の絶叫に


「わかったけど、それで、

何で『どうゆう事』と私が責められるのよ」


諦め気味に聞いた。


「アシストはどうしたのよ、


あそこは仲間の連絡はビビが一人で任せてできるからと、

ダイスケ護衛に私を推して、

私とダイスケの接触時間を増やすべきでしょ!」


「べきかどうかもツッコミたいけど。


剣王が神剣を装備して護衛してるのよ、

誰が襲えるのよ、あんたを護衛に追加して推したら、馬鹿扱いされるわよ」


「グッ・・」



二人は宿に着いた。


レイは荷物の番をしてくれていた。


レイとチェリーは挨拶をした。


チェリーはいつもの子供っぽい、

うさん臭さ満載の態度で接していた。


レイには通用しないと思うけど・・・


直ぐに事の顛末を話した。


「それは不味いですね、

この時期に略奪されると冬を越す為の食料が足らなくなり、

それを資金でかき集めて、この周辺で食料物価が上がり、

貧しい村などは餓死者や栄養失調で疫病も発生するでしょう」


レイは燃やして逃げられるの可能性を考えていた。


この世界は魔法があり、

特に火の魔法は威力もあり広範囲だった。


亜人は焼き討ちが厄介で、

この世界の建物は中世西洋で、

内装は木を使ったが、

外装は石を利用してるので街や家へ放火の被害は少ないが、

作物は駄目だ。


特に収穫前は麦など草は乾燥して良く燃えた。


現実での人間の戦闘の場合は、

食料の焼き討ちは相手領内侵入の必要があるが、

ゴブリンは神出鬼没でしかも火の魔法も使える。


略奪に失敗で腹癒せに、

火嵐フィヤーストームを唱えられたら、


ここ最近、雨が降ってないだけに大被害になる。


これは・・・


偶然にしてはおかしいわね・・・


ゴブリンが商人を襲う計画が成功していたら、


ギルドは主戦力の師匠を減らされ、


商人の支持を王は失い、


流通の安全が確認されるまで、


物量が滞るだろう、


更に、城の兵糧が燃やされ、

収穫が今年は無いとなると王は責められる事になる。


商人たちは情報に鋭い、

危険なドーティ城には来なくなる・・・


物価が急騰し近隣の食料を搾り上げないと兵達への給金も滞る。


時間と共に多くの貧しい村から、

餓死者、被害者が出る。


王女派は若い王女の施政能力を疑われ、

鋭敏と評判の第二継承権を持つ公爵が有利となって、

国が分断、混乱する。


得をするのは公爵にみえるが、

ゴブリンを裏で動かせるとは思えない、

となると・・・・・・・


超優秀なレイはダイスケ狙いをチェリーと挨拶してる時に一瞬で考えていた。



ビビとレイは装備を整え男性陣の部屋に行った。


チェリーは緊張してる。


「あんた男の免疫ほんとに無いわね。」


エルフ音量で言った。


「だまれ」


チェリーは最初、エルフの村で家業の木こりとして暮らしていた。


幼少時代に父を無くし母と妹の3人で暮らし。


母が亡くなり、妹は嫁いだ・・・


妹は巨乳で成長停止は20歳だった。


ただでさえ人口が少ないエルフの村で男性が少なく、


幼少で成長が止まったチェリーは全く男性の相手にされなかった。


30になって、このままでは・・・と思い、村を出た。


エルフは最大150年の寿命があるが、

人間やドワーフと同じく、

その40年前くらいが平均の寿命で110歳くらいとなる。


ただ、閉経は40歳すぎから出始め平均50歳は全人間種共通、

つまり、老後が長いだけしかも成長停止分と言えるので10歳で止まると、

30年止まるので成長再開で良い女になったときには子供を産めない・・・


エルフは妊娠しづらく双子も稀であった。


早めに伴侶を見つけて結婚する必要があり。


これがエルフが不人気の要因でもあった。


更に人間種は男性は淫乱が多く80迄性欲があるが、

エルフ男性は30歳程で性欲が激減した。


冒険者になってすぐに、

高レベルのホビットのパーティに入れて貰えた。


高齢、高レベルのパーティで男性は一人居たが・・・


おじいちゃんで魔力ブーストがあっても恋愛対象では無かった。


本人が枯れて、もう、勃たん と公言していたし・・・


完全に『娘』扱いで凄く良くしてくれ可愛がってくれた。


傍から見ると孫とお爺さんお婆さんのパーティ家族の様で、


父、母が居る最高のパーティだった・・・


エルフ差別ロリ差別もあり、本当に男性とは喋る機会も無く、


田舎者でのコンプレックスもありで、


都会で見知らぬ男に話かけるなんて無理だった・・・



ドアを開けて入ると二人は装備して戦闘態勢だった。


「あんた達、ゴブリンはもう大丈夫みたいよ」


ビビは呆れて言った。


そして、緊急事態を説明した。


「わかった。」


ケンは直ぐに動いた。


シークと共に師匠にメールを打ち。


「これで師匠達と弟子は矢を持ってギルド本部に来てくれる筈だ」


ダイスケの装備、荷物をレイに武器とリンの装備をチェリーに、

スライムバックをビビに渡した。


「分裂しないかを確認・・・」


「なにこれーーー!!!」


大声エルフの絶叫に皆が驚いた。


「ピンクスライムに進化って、

そんなの!凄い事なのよ!!これは!」


ビビは説明をし出した。


ピンクスライムはスライムの中でも超貴重で珍しく、

桁外れの経験値だが捕獲されるそうだ、誰も倒さない。


それはその取引価格にある。


莫大な金額で取引されてる。


そして、それはその特殊能力にあった。


「スライムの吸引は夜のアレに使われるは、

大人の事情で分かると思うけど、


それに特殊効果で【賛美】悦楽が追加されるのよ」


ごくり、唾をのみ込む、大人 勃ち、いや 達。


「この世の物とは思えない程の快感らしいわ、


だから、超絶金持ちのご婦人たちはこぞって購入、

そして、分裂しない特性で増やせないので、

怖ろしい高額で取引される。」


ケンは高額に反応した。


レイとチェリーは快感に反応した。


二人が同時に動く気配を察知したビビは


「あなた達この緊急事態時に!


レイとチェリーはピンクは絶対にダメです」


「チェリー、レイと同じ・・」


「レイレベルの・・・」


男性陣はチェリーをヒク様な目で見た。


外見とのギャップに驚いた様だった。


「ビビ、酷い」


レイは涙目になった。


「ビビ」


憤怒の目つきで睨んでる。


アシストどころか自殺点を入れてしまった様だ・・・


〔あなた達、緊急事態なのよ・・・〕



「これ、回収しておいたんだ、使ってくれるとおもう」


砂掛矢だった。


ケンは勇者で頭も良い、

ゴブリンが焼き払うが最大の懸案と理解している。


「あー俺も実は」


と修理、造り足した思われる程の砂掛矢を見せた。


敵の魔法を先に潰せるは前衛職にとっては凄く効果的な戦法だった。


狩人なら、これは使えると思うのは当然だった。


砂も包みに入れて持ち帰り、寝る前に修理、製造をしたのだった。


弓矢の修理は狩人は日課の作業であった。


ケンはダイスケの矢と弓を持って


「急ぎましょう」


皆はギルドに向かって走り出した。


------------------------- 第72部分開始 -------------------------

【サブタイトル】

城壁戦の戦闘準備


【本文】




城壁戦の戦闘準備





ギルド本部に着くとそこにはルーイザとキクコの肉欲コンビと、

その弟子達がいた・・・


100人程、全員男性で、しかもイケメン率が高かった・・・・


「適齢期の男性をこれだけ、

イケメンばかりを師匠の立場利用して・・・許せない」


レイは呟いた。


「これは・・・これじゃ、私達がどれだけ、

魅力的でも彼氏が出来ないのは、当然よ」


ビビは二人の女性の機嫌を取り成し、

三人は仲間、同志のアピールに利用した。


「自分の肉欲の為、イケメンハーレムをなんて奴ら」


長介の弟子のチェリーは師匠の考え方を尊敬していた。


そして、三人とも肉欲コンビのセイにすれば、

自分たちがモテないの現実から逃避できた。


人は自分が傷付かない、都合が良く、

信じたい考えを選ぶ生き物である・・・


三人の絆は深まった。


人は共通の敵に団結する生き物でもあるのだ・・・


「ダイスケの指示は師匠達と合流して、


弟子も集めれるだけ集めて、


弓矢もかき集めて、


師匠達と弟子達は西城壁上部に行って待機して、


追風、激励鞭、メンテを皆に掛けて、準備よ」


「私達三人はダイスケと合流だから、ケン後は頼むわね」


ビビは言って駆け出した。





シークはキクコに砂掛矢を渡した。


目で合図でお互い、理解していた。


レベルが高い冒険者なら、

今回の掠奪が大事になるは理解できるし、

兵糧を燃やされる、

火魔法の戦略的な意味も理解していた。


人は食べないと死んでしまう。


食べ物が無いなら、待てば自分たち危険を冒す事なく、

相手を殺せる。


まさに、孫氏の「戦わずして勝つ」を実践できるのだ、

秀吉はこの戦法を得意として、庶民から出世して天下を盗った。


日本軍は兵站の重要性を重視せず負けた。


ベトナム戦争で一番の勲章は敵の補給路の橋を落とした部隊。


敵の食料を絶てば自軍は無傷で勝利出来る。



キクコの弟子は当然、狩人なので弓矢は装備して、

矢は十分、皆、本職なので高性能のを持っていた。


だが、ルーイザは戦士。


弓矢の指定があったが基本、弓矢を使わない。


教える時は戦士は全ての武器防具の扱いを教えるので、

少しは持っているが弟子は弓をその職業柄持っていないのが多く見られた。


ギルド本部はオカーさんが仕切って弓矢をかき集めてくれた。


矢は素人以外ならと毒矢も用意してくれた。


毒矢はその矢を収めるケースの底に、

毒を湿らせた布を置いて置くだけで簡単に出来る。


ただ、毒を扱うとなると素人だと自分の指など誤って掠ってしまい、

自分が毒に侵されるミスをする。


毒を浄化させ治療する魔法がLV3だけに初心者にはお勧め出来ない物だった。


しかし、今回の場合、

毒矢だと敵は刈り取り作業を中断して治療部隊にまで戻り、

それは、ほぼ、その個体撤退を意味して麦を護るの意味では有効だった。


ギルドでは毒消しも用意できるので、

それを毒矢とともに高レベル狩人部隊には持たせた。



集まってる弟子たちは男女比率が3:7で、

男性が少ないのに若い男性が多い(しかいない)のは

キクコ達が女性を弟子にとらなかったからで、


それは勿論、肉欲的な意味だった・・・


基本、教育は手間がかかり、割の良い仕事でない、

ダンジョンに潜って稼いだ方が割が良い。


師匠連中はレベル20以上のベテラン冒険者で、

最高レベルダンジョンを潜っていた常連の猛者たちである。


その一回の探索で一人分の稼ぎが家が買える金額くらいある。


もう、金には困るは無かった。


超金持ちで引退して後輩を指導するは、


ギルド内で派閥をつくる、


その後の弟子の仕官などで、


王族貴族コネを得るとかの政治的な面が多く、


その場合、弟子は優秀な女性が良かった。


キクコ達は政治的な事は興味が無く、

地位欲と金銭欲は無い人間で、


その点では高潔。


可哀想な貧しい男性を救済の意味が本人の言い分であった。


弟子は、イケメンの場合、

格安で教えていたが・・・・


男性は結婚すると基本自分の家に入れる本妻と、

それとは別に通って相手の家に行く通い婚が庶民の結婚形態だった。


女性が男性の倍以上いるのだから一夫多妻で無いと社会が回らない、


家が仕事を持ちギルドなどで利権がある家の場合はその家の男は本妻を迎える。


それで他の女性の家に通い、

そこで出来た子供は認知して養育費を払い、

その女性と家に養育の義務をおう。


男性が貧しい、

家が利権を持たない、

男性一人などの場合、


男性は女性の家に婿に入る事もあり、


その場合は養育費はいらなく、

自分の稼ぎとその家での稼ぎでの暮らしとなる。


子供の養育、介護、扶養家族は家、女性が行う女系社会で平安時代と同じだった。


男性が生活費を稼げ、十分な資産を持ってると本妻を持たず、

好みの女性とやりまくる形態もあり、


どの形でも女性は稼ぎ、金があればもてた。


当然、女性も子供が出来ても男性パートナーを一人にする必要が無く、


未亡人を含めて、外婚者、子供が居ようと関係なく男と付き合い性交をした。


人の本能に近い形態。


不倫が概念的に無い社会だった。


夜這いと後家と言う、日本が長く農村地域で続いていた社会、


ある意味、


ホモサピエンスが誕生して99%の期間に渡る、


普遍の普通の形態だった。


サルの社会は母系で、

群れのボスは入れ替わりオスは出て行ったり入ったり、

メスはずっとそのグループ、群れ、ファミリーで暮す。


縄張り(資産)も養育もその群れが持つ、


オスは夜這いし、


ボスに相手にされない(後立てが無く性行為されない)

後家は若いオスか有力なオスとやって快楽と餌と将来性を得る。


都などで無い、農村では縄文時代から続く当たり前の事、

夜這いと後家システム。


この世界は貞操観念と言う観念自体がない。


キリスト教徒と儒教が無いから当然で、ヤリタイ放題だった。


男は性欲処理も「食べ放題」だと問題は無いが、


女性で食べられる側は、


マズイ料理、(ブサイク、スタイル悪い)


料金が掛かる(貧乏な女性)


は誰も手を着けずゴミ箱行きとなってしまう。


肉食系の女性。


容姿が不幸に生まれてしまった女性では食べる側になろうとする、


肉欲を積極的に求めるは当然の事だった。


ルーイザもキクコも当然、相手が嫌がるならしない、

そうならない様に圧力をかけているが・・・


ビビ、レイ、チェリーの様な文句は言われるが、


罪を犯してないし法を犯してない。


男は犯してはいるが・・・・・


本能のまま生きて違法な事はしてない。


と、


本人達は自分が教えて色々ご指導した。


イケメン集男(ダン・団)にご満悦だった。



状態維持メンテの魔法は24時間程持つのでいつかけても戦闘中は持つ、


メンテを持つ冒険者は寝る前のMP消費で自分の装備にかけてしまう。


今回、ギルド本部、オカーさんが居るので装備を用意しながら総出でメンテをかけた。


【追風】は直ぐにシークが掛けた。


パーティを一時解散して、

風魔法を持っていない、

優秀なメンバーを自分のパーティに入れた。


ルーイザとキクコは人を見てパーティを組み分けていた。


風精霊を分散、を最優先にした。


【追風】はパーティ単位なので、

今回の場合は追風が多い程、射程が伸び、有利。


だから、パーティ編成は風魔法を分散でが基本になった。


皆を並ばせた、皆、???て感じで並んだ。


ルーイザとキクコが尻を突き出し、

それに習って、皆、尻を突き出した。


シークとケンは覚えたての激励鞭を放った。


初心者、HPと防御力が少ない者も居たので手加減はしたが、

良い音を出して、効果を発揮させていた。


「うー、え、力が!」


「あ、早さが!」


など、色んな声が上がった。


激励鞭を人に掛けるは最初から知らない人間多かった、


一般では使役獣につかう技、街でもそれが常識だった。


魔獣使いの技能は

LV1が

感情感知(魔獣の気持ちが分かる)、

激励鞭(力素早さ+10)、

契約(使役獣と契約)


LV2が

念話(使役獣と会話)、

待機(魔獣に歓喜と睡眠)、


LV3が

感覚共有(使役獣と感覚を共有)、

口笛(魔獣を強制的呼び寄せる)

だった。


全て、使役獣&魔獣(敵)に使う物、

唯一、激励鞭だけが人にも有効は盲点だった。


そして、

使役獣を強くしても

自分、パーティは経験値が入らず自分達は強くならない・・・


魔獣使いはギルドでも冒険者にならず運航仕事の方に就いた。


冒険者では少なくパーティに居ないのが多い。


まして、一列で並べて尻を出せば(?)パーティ全員に掛かるは一般の常識人は思付かない、


その裏技自体知らない人間が殆どだった。


「これは誰が?」


オカーさんが聞いた


「ダイスケが」


賢者様が、


やっぱり、


凄い、


皆が色々、騒いでる。


賢者の評価が鰻登りになってる。


「急ぎますから、行きます」


ケンはいった。


オカーは深刻な顔で頷いた。


狩人はいくらでも今回のクエストでは必要な筈、

そして、ギルドとしては派遣できる。


しかし、ダイスケの指示、

巡回のクエストをパーティで受けると言ってる以上、

ルーイザとキクコの弟子しか出動させれない。


自分が独断で指示するは問題が出るのだろう・・・


なぜ? 


どんな狙いが・・・


オカーの表情は険しくなっている。


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