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油断

               油断




レイが間髪入れずに【聖光】をかけた。


発動位置はリンだった。


リンのゾンビ化を防ぐ為のゾンビ化浄化治療の【聖光】だったが、

当然、周りのゾンビゴブリンにもその光は浄化で効いて、

纏めて塵化させた。


網と鈎縄で動きを止めていただけに習得的に勿体ないと思えた。


ただ、それだけ仲間リンを助けるを優先したという事だった。


ダイスケは急いでリンの処に行き、

【ヒール】と【砂掛】を連続詠唱した。


足が速い!!


ゾンビが遅いで無く全ての時間が遅い、

素早さの値が7から46で約6・5倍早くなってる、当然だった。


あ、ライム、激励鞭が無いと速度4だから話す速度気をつけないと、


早さが一般とかけ離れると成れるまでが大変そうだな・・・


とのん気な事を考える余裕すらあった。


リンを抱きかかえて何にも重さ感じない程、軽かった。


力も格段にあがってる、


【ヒール】は単体攻撃と同じ自分の手の平で起動させて、


移動させて当てるという形式なので敵陣営に居ても問題が無かった。


ゾンビやアンデットに【ヒール】や薬草がダメージや回復の設定は無かった。


【ヒール】はゴーレム、ゴーストなど体組織、細胞を持たない物には効かない。


死んでる体組織にも効かないそうだ。


気持ちが良く痛みがとれ傷が治る。


快楽神経刺激、鎮痛、血行促進で細胞を活性化させて、


細胞増殖に魔力を使ってしているのだろう。


廻りの敵は全員、塵と化してるので、


その次のグループに【砂掛】をかけた。


モチのロンで地面ギリギリのサンドショットでコケさせるのを目的でかけた。


威力が上がってるので全員こけた、


・・・半分は足が吹き飛んでいた。


そうなると這ってくるのは映画と同じだが当然遅い・・・



「ゴメン・・・ナサイ・・」


「足止めは成功してる、余分な色気は出さなくても良かったぞ」


「リン・・・ツヨク・・ナリ・タイ」


メニューで確認したHPは戻ってる。


と言っても19しかないが・・・


ゴブリンはHPは少ない、


リンは子供で体が小さいしレベルも2だからそんなものだろう、


「ガンバル・・・コロサ・ナイデ」


脅しすぎたか・・・


「一番右端の足を吹き飛ばされたゾンビわかるか、


あれならうしろから狙えば確実に首を落とせる、


後ろからも他の個体は来てないからやってみろ」


リンは頷き、風の様に走って行った。


HPが回復してるのだから足は大丈夫なんだろう、


拘束を優先させた命令だから噛まれたのだ一つを狙い襲わせたら、


リンの速さならゾンビに遅れはとらない。


縄を使うは自分と相手との綱引きになり動きが止まってしまう。


それは危険な事だ。


指示したダイスケが悪いと言えるのかもしれない・・・


作戦上はそれがいいのだが練習で危険になっては本末転倒だろう?


【砂掛】は自分の魔力の増加、

地面低くに集中させ、

元々敵ゴブリンは足が細いし、

腐ってきてるし、

下は氷が散乱してる状況なんだから滑るし、

少しだけど坂だし・・・コケるのは確実で足の欠損も半数ぐらいになった。


立っているグループの敵は【砂掛】で足止めになり、


そして、這いずってるゾンビは・・・


【土壁】が邪魔をしてくれてる。


壁を繋げてる以上、こちらに来ようとすれば登る必要が出る、


這いずって登ってる・・・


【風盾】と【砂掛】を連続詠唱した。


【風盾】は上空にひさしの様に風の渦を作る事で矢を無効化する、


敵の飛行も邪魔にはなるが、翼を畳んで、突っ切ってしまえば済む事、


鳥などは乱気流はそうして抜ける。


風の圧力はヒトにダメージがある程で無く攻撃では使えない、

しかし、位置を低し層を厚くして土壁の上位置に置いて置けば・・・


必死のゴブリンゾンビは後ろに転げ落ちます(笑)


又、必死に這いずって登ってきます。


永久に繰り返します・・・・



リンは最初の指示のゾンビを簡単に首を落として、


その後、それら這いずりゾンビを楽勝で首を落していった。


足が無いから手を使って這ってる、

上から突き刺しても手で這う事を止めない、

防御しない、攻撃しないだから楽勝だった。


ケン、シーク、ビビは習得を失敗した。


「同じ」

ケンももう完全になれてる。


真っ先にレイが【重力増加】を習得した。


やはり優秀。


実戦で多くの敵は習得の効率が良いのだろう事も大きいと思った。


この機会に習得してしまえば楽になる。



リンが3体目でLV3に上がった。


数値は平均的に上がった、

魔力とMPは処女&童貞のお陰で凄く上がった。


もう一人のチートキャラのケンも【鑑定】を習得した。


メンテを先にするかと思ったが、


【鑑定】自分がかけれると一人でもダンジョンを歩ける、


もしもの事を考えれば【鑑定】という事だろう。


リンが次々を首を落としていく、


レベルアップで力と素早さと器用度が上がった事が大きいのだろう、


攻撃力は力、早さ、器用さとレベルで決まる、


それで武器の能力で最終決定されてダメージが決まる。


力が大きそうに考えれるが速度×重さが破壊力では無い。


破壊は物を壊す事、つまり、仕事量と同じ。


継続時間が掛かって初めて破壊力。


重いパンチとかその継続時間が長い事を指し、


中国拳法の寸勁とかその事を重視した攻撃法。


速く重い物が当たり、それがそのまま押し込んで継続時間を増やす事で物が壊れます。


直ぐに跳ね返されるボールより、棒など突いて押し込む方が威力が高い。


1000kgある、車がゆっくり人の歩く速度、時速4・8km、

で吊るした蒟蒻に当たっても破壊できません。


これは蒟蒻が動いてしまい、その膨大な衝撃力が蒟蒻を動かす事に使われるからです。


これは蒟蒻を固定すれば、その固定した台ごと蒟蒻を破壊します。


車の移動を止めれる訳無いです。


1kgの鉄の玉を時速4800キロで打ち出されたら、

土台など無くても蒟蒻は消滅します。


物は衝撃を受けたら、それを伝達して、振動し、反射をしてその対象物に返します。


硬度より靱性度が高い物質の方が破壊されない。


ダイヤは最高硬度を持ちますがハンマーで簡単に砕けます。


ガラスも硬度が高いのですが簡単に割れます。


鉄は硬度的にはそれ程でなくても靱性(粘り強さ)高いので破壊され辛い。


伝達、振動、反射はその靱性が高い程おこり、それこそが強靭度です。


音速を超えて早い物はその伝達、振動、反射を起こす前に物質の構造体を破壊できるので、


重さ(力)より早さが上がった方が圧倒的に破壊力は上がります。


だから、現在の銃器は弾丸の重さより発射速度を重視しています。


つまり、武器で人を攻撃した場合、重要なのは速度です。


その次がその当たる位置を調整し、

力をうまく継続させる対象に切断面を最小にして切断する器用度、


最後に押し込んでいく力となります。


実際の現実世界では速度を上げるは圧倒的に難しい技術です。


それ比べて重さは簡単に上げれます。


実際の剣も重ければ威力が上がり、それを使えるのは力が強い人で、


人の世界だと、


現実的に力が攻撃力としても問題ないです。


重さは十倍出来ますが剣の速度を倍にするは難しいです。


一キロ剣は一般の人も振り回せます、

10kgの剣は力の強い人でなら振れます。


80キロぐらいの球は投げれても800キロの球投げれる人間は存在しないです。


バットのスイングスピードは一般で110キロ、

高校球児135キロ、プロのトップレベルでも150キロです。


現実では速度は簡単にあげれませんが、


魔法が有る世界では全く違い速度は何十倍になります。


そうなると剣撃の衝撃力はとんでもなく、

それこそ城壁を切り崩すレベルになり、

ドラゴンを一刀両断も可能な破壊力になります。


リンは速度と器用度が上がった事で攻撃力が上がり、


簡単にゴブリンゾンビの首を切り落としていった。


5体目を倒した時、リンの体に変化が起きた。


白い光に包まれリンは進化した。


------------------------- 第62部分開始 -------------------------

【サブタイトル】

進化の先に


【本文】




             進化の先に





リンは髪が少し伸びて。


一回り体が大きくなった。


お陰で衣装が小さくなって露出が・・・


と言っても小学低学年なので色気という感じでは無かった。


これがエロいと思うほどダイスケは鬼畜ではなかった。


背が伸び色が白くなりエルフっぽくなった。



メニューで確認すると



キシ・リン    / LV1  ゴブリンエルフ ♂♀ 1歳


   職業  :  ジュニア・ゴブリンメイジ(火精霊)


  

   称号   : 童貞、処女、盗賊、暗殺者、

          詐欺師、使役獣



 HP    30/30


 SP    17/17


 MP    40/50



 力       8

 

 体力      12


 知力      22


 魔力      37


 素早さ     32 

 

 器用度     21


 運       2


って。


ツッコミどころが多くて、困るな・・・


キシは、まー家名だから家族と言う扱いなんだろう契約して、

モノになってるのだから・・


ジュニアは子供の意味だから2歳で成獣だから?


それで成長するから能力あがるのだろうか?


普通は上がると思える。



メニューで確認。


ジュニア・ゴブリンメイジ :ゴブリンメイジの子供、

              成長増加全て+2、修練度増加あり


ゴブリンメイジ      :ゴブリンの魔法職、魔法修練経験がありで、

              ゴブリンがLV4で進化、

              知力、魔力が15以上

              魔力とMPに成長増加。


レベルが1になってる4で進化だったんだ。

魔法させといてよかったな。


ジュニア、子供って、そりゃ、確かに子供は成長、修練度高いわな。


でも、これ鍛えれば凄く上がるって事だから、


ドンドン経験値を与えても良いし、ゴブリン成長早いは事実だろう。


これで又レベル1からならステータスがドンドンあがる。


修練度増加も技能をドンドンやらせた方が良いのか・・



後は問題の・・・


盗賊   :  人の物を盗むとなる。

        素早さ器用度に成長増加


これ、人だと人生終わりだが普通にステータスが良くなる称号なんだ・・・


暗殺者  : 背後から、一撃で5体以上を殺害したらなる。

       クリティカルが倍になり、命中、回避に補正。


って、これ凄く良いじゃん、名前はどうかと思ったけど。


詐欺師  : 自己利益の為に人を騙すとなる。

       知力、回避に補正がつく。


これも人生終わりだけど普通に強くなるな。


使役獣ならデメリットは無い。


ダイスケはこれらの事は一瞬で考える事ができた。


パラメーターの知力が上がるは凄い事だった。



「リン、俺もヤルから援護しろ」


ダイスケは土壁の前に立った。


登ってくるゾンビ這ってるので手は地面で、

もう、首を切って下さいの状態。


土壁を乗り越え後ろに廻って

【斬撃】を呟き、

横一線に切った。


力、早さ、器用度が格段に上がってるので簡単に斬れた。


ミスリル剣切れ味抜群!


軽いし、刃がすーーと入ってく!


他のゾンビも人間の臭いで集まってきた。


リンが網をかけて3匹を拘束した。


離れた一体に走っていき背後に廻って首を落とした。


この剣なら、当ててから力入れても斬れる。


しかも、ゴブリンゾンビだと格段に遅くて当てやすい、


これヒト・ゾンビより多分、倒しやすいんじゃ・・・


人だとキモイし怖いし・・・


リンが援護してくれてるのであっと言う間に5体を背後から倒した。


暗殺者の称号を得た。


「リン、後は任せた」


『ライム、後から、首を溶かせ』


ライムに念話した


『くび??』


アーーーそっか、目がないから場所がわからない、

言葉で覚えれても見れないから意味がわからない、

ヘレン・ケラーに教えるサリヴァン先生みたいに教えないと!


(余談だが「奇跡の人」は原題はザ・ミラクル・ワーカーでサリヴァン先生の事、

ヘレンは障がい者で目耳声の三重苦。


その後の人生、実家の財産と公演で生計をたて先生はずっと介護してる、

障がい自体は可哀想だが、立派で偉いはサリヴァン先生、

介護、教育者こそ尊敬できるだろう?

その状態の子供に躾け、言語、発声法を教える方が凄いだろう?)


早さをいかして拘束されてるゾンビの後ろに廻り、

首の処にライムを押し当てた、


『ここ。首。溶かせ』


ゆっくり、念話した。


『は~~~~い』


ライム声が可愛い、あ、念話だけど。


ふと、思っいたってギルドカードをみた。


あーー良かった、暗殺者の称号は出ない。


あれ、称号は普通カードに表示しないのに、

何で盗賊、詐欺師、凶賊はでるんだろう?


神様の考えでそれだけはつく仕様なのだろうか???



魔法練習部隊は3人になっていた。


そう、レイが【重力減少】を習得し、魔法職全てを習得した。


そしてSP消費で射撃を行おうとしていた。


「習得に良い敵の手を狙って、

壁の上で止まるから、

それで狙ったら良いと思うよ。

足やられて這いずってるから手をやれば無力化する」

シークはレイにアドバイスしてる、


移動が出来なくなるから、もう、焦らなくても・・・とダイスケは思ったが、


実際は全然、焦らない(笑)動きか遅すぎる。


レイは頷いて矢を射た。


ケンは【鑑定】を習得してメンテをミスリル剣にかけていた。


ビビ、シークも【キュアコンデション】を習得した。


シーク頑張ってる。


二人ともヒールを唱えて練習していた。



ライムは首を溶かし落としてレベルが上がった。


空かさずライム半分に切り落とした。


『ライム、分裂しそうなら教えろ』


『あるじ~~きちく~~』


まー体を切り裂くんだから、鬼畜に違いないけど・・・


『後でご褒美あげるぞ』


『わ~~い』


「リン・・・・ホウビ・・・オトナ」


えっと、何、意味が分からない?


大人になったからご褒美って事??


大人のご褒美・・・・


ゲッ!


ビビ睨んでる!!??


あ!


耳が良いから聞こえるんだ!


「ビビ大丈夫だって、あ、今、鑑定あるから、スラリン名前見てごらん」


ビビは不思議そうな顔をした。


スラリンの名前を見て、口に手を当てて目に涙を浮かべた。



レイの弓矢が凄い速度で掠めた一瞬狙われたかと思った。


ゾンビの腕に当たり吹き飛ばした。


狙い通り命中したのに何故か、不機嫌な顔をしていた。


そうか・・・


レイも鑑定が目にかかってるもんな・・・


家族が一番欲しいのはレイだもんな・・・


日頃、多分、人生でも超優秀だったから、


負けた事が無いのだろう、このような勉強系の競争は・・・


〔それだけじゃないんだけどね・・・女心わからんかな・・・〕


ダイスケはライムが倒したらライムをまた持って、


ゾンビの後ろに廻って首にくっつけた。


『首。溶かす。』


と念話し。


『は~~~~い』


と元気のよい可愛い声、嫌、脳内の声がする。



ビビは【ヒール】を習得して司祭になった。


ケンもメンテを習得で錬金を終わった。


二人とも後は時空だが流石にMPが無くなった。



ビビは【感情感知】をスラリンに行っていた。


SPを消費の技能を普通するがどうしても習得したかったのだろう、


気持ちはわかる。


ケンは激励鞭をレイに・・・SPを使うのは激励鞭と契約


契約は10SPも消費する上に使役獣の対象が居ない。


ゾンビは知力ゼロだし大体、腐りもので使役できても、


どう維持するんだという問題がある。


人の腐った臭い何て絶対に耐えれないし、


街や街道連れて歩いたらヒクだろ内臓とか体液落としていくし・・・


スケルトンは骨だから腐敗終わってる、


ゴーストはそもそも肉体ないし、


リッチやマミーはミイラ化してる、

ミイラ乾燥して臭いは殆どしないらしいが・・・


ゾンビは腐ってる最中じゃん!!


今戦ってるゴブリンゾンビ6時間で鮮度抜群(?)凍っていたので、


葬儀と同じ状態で、まだ、


強烈な臭いしないから大丈夫だけど、


本格的に腐ってる奴は接近戦は無理・・・


臭い・・・


メニューで確認で知力ある個体あっても仲間にはしたく無い。



だから、契約でなく鞭となるが・・・


レイの射撃の後に鞭打つ、


レイは打ち終わるとお尻差し出し、


打たれると胸が揺れる、


表情がエロい・・・


そして、その後は同じくMPが切れて、


SP系に切り替えたシークが、


同じ理由で鞭をケンに打つ・・・


ケンが一番防御力があるから適任なのだ。


ケンもシークとレイだとレイの方が防御力があるし、


HP回復を持つレイを叩くのは必然だった。


習得の場合は手加減したら練度が悪い、


ケンの力で普通に打てばレイ以外は結構ダメージが入ってしまう。


まさに鞭を受けるのはレイのお役目だった(汗)


ゾンビが迫ってる最中に女性を鞭打ち、


男が男を鞭打ち、


危ない女がスライムにブツブツ言っている、


完全に怪しい集団だった。



ライムは5体目を倒し、


レベルアップ&暗殺者の称号を得た。


進化はしなかった、

食べた物で進化って言ってたし、

ゾンビとあとは・・・


俺のアレじゃん!


ヤバいモノしか食べさせてない・・・


ステータスは魔力とMPは凄い、

期待値に20+ステータス数値だから、

平均で20以上あがる。


キシ・ライム   / LV4  スライム族 ♂♀ 0歳


   職業   :  スライム


  

   称号   : 童貞、処女、暗殺者 使役獣



 HP   17/17


SP    9/9


 MP    50/50



 力       4

 

 体力      10


 知力      9


 魔力      47


 素早さ     8 

 

 器用度     3


 運       29


これ魔法使いステータス数値。


魔法覚えれば良いと思う。


知力9だから中学生レベルの筈、


念話もあるし、

ヘレンの様に『手に水かけて→文字を手に書く』必要無しだし。


ただ、物が見えないと、その物を触らせて固有名詞を覚えないと・・・


膨大な時間と手間がかかるだろう・・・


サリヴァン先生、本当に偉い人だよなーー


ライムはゾンビ食べさせるとマズイ気かがするから戻る事にした。


「リン、後は拘束できない奴から倒して良いぞ、

斬る時に斬撃と口にしながら攻撃して見ろ」


口にすれば意識する、

意識を持ってやれば習得できるのだから、

職業選択出来ない以上、

使役獣を鍛えて練度を得る方法はそれしかないだろう。


そして、


ビビは【感情感知】を習得で魔獣使いを完了した。


ケン、シークは激励鞭を覚えてレイも射撃を習得した。


「そろそろ、かたずけて帰ります?」


「そうね、ゴブリン戦闘もありだから、流石にもうくたくたよ」


「ダイスケさん、何で後ろから首を攻撃させたりしたりしてたのですか?」


「あ、言ってませんでしたね・・

後ろから一撃で5体倒すと、暗殺者の称号が貰えて、

クリティカルが倍になり、命中、回避に補正で、

ギルドカードも大丈夫なんで・・」


三人が風のような速さでゾンビに突っ込んで後ろに廻って蹴った!


え、剣使わないの???


首が吹き飛ぶ、本当に爆発したように吹き飛ばされた肉片が・・・


力、早さ、器用度があってレベルが高いと蹴りで格闘士習得して無いのでも、


こんだけの破壊力があるんだ・・・・


何か、友達みたいな感じで接してくれてたけど、


本当に接触したら危険だったんだ・・・


残りが14体しかなったので最後の一体は競争でレイがケンに勝った。


シークは速さでは抜けてるのでこの勝負は一番だった。


「レイ、クリティカル、命中、回避は後衛だから、それほどでないだろ、

普通、ゆずらないか?」


と全く勇者らしくない文句をレイにいってる・・・


「競争負けるの嫌なので」


この二人、雰囲気がいい気がする・・・


ダイスケの美意識からすると美男美女でお似合いなのだ。


シークはあからさまに自慢してる。


「ま、俺様にかかればこんなモンかな、

最後に勝つのは気持ちいいな」


「そういえば、あんたレベル上がったんでしょ?

カード見せなさいよ」


ビビはついでって感じで言った。


何かマズイ予感があったついでの感じだからみせなくても・・・・


「ギルドカード見せないのは問題だって言ったでしょ」


ビビはさっと胸に掛かってるカードとってをみた。


「なによーーーーーこれーーーーーは!!!!!!」


お前、声デカすぎだよ!!


その声で、皆がそれを回して見てしまった・・・・

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