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ゾンビで成長するという事

【サブタイトル】

ゾンビ


【本文】




           ゾンビ




「フシギ・・・」


リンは【鑑定】の感覚が違和感があるみたいだ。


「レイとダイスケは自由にやって、後は同じ」


指示が雑((笑))。


レイは興奮した様子で近いてきた・・


え、胸に手を入れてきた・・・


『自由にやって』しまうつもり???


顔に手が・・・・


「魔石に宿りし力 その物に 真贋を見せよ ジャジメント」


顔が凄く近いし胸が当たりそう、ご褒美頂きました。


「その光短刀はレイが持っていて下さい」


胸に手をいれたのは、

鑑定を使う為に光魔石付き短刀に触る必要があったからだ。


しかし、言った後で気がついた。


目に鑑定がかかってる!鑑定は時間が再延長されるのでかかると分かる。


一発で覚えた凄い。


今までの冒険で鑑定を使うのを見てきて、

自分の装備品にかけて貰って、

体に魔法がかかりで熟練度があがっていたのか、

才能なのかもしれない。


「ハイ、では、先ほど下着をかえたので師匠、

メンテナンスの魔法をおしえて願い致します。」


短刀を胸の谷間晒の内側に入れてる、動きが速い!


「中に前垂れを入れてしまいました・・」


ローブを上げて見せてる、エロい!!


フンドシの前の垂れてる部分の布が中に挟み込まれてる、

女性だとブツを包む必要が無いから前に垂れた布は中に入れても良いし、

その方がTバックの下着としてこの世界ではある物だった。


必然的に、

女性の股間を薄い布上からメンテナンスをする必要があるーー!。


しかも、あの巨大な胸の谷間に手を差し入れる必要があるーー!。


レイ、君は・・・素晴らしい!!!


「できた!!」


ビビの叫びでゾンビが塵化した、聖光を習得した。


レイも一発で鑑定を習得したのだが・・・・


何で、このタイミングなんだよーーー


戦闘終了なので、皆、動作を止めて、


レイとダイスケを見つめてる・・・


レイは恥ずかしそうにローブを下ろして何食わぬ顔をしてる。


ダイスケは折角のご褒美を逃して内心ガックリしたが、


「ビビもか、レイも一発で習得出来たよ」


「あなた達、『自由にヤって』 の意味勘違いして無い?」


「レイも 一発で デキた だったりして」


「二人とも真面目に修行してください」


「アルジ・サマ・・・・ミサカ・イナイ」


リン、LV5のミサカさんは確かに居ないよ。


ここに。


見境ないの意味だと、俺、何もしてないよね!


されただけじゃん!!!


リンに向かって優しい笑顔で歩きだした。


「妹に何かしたら承知しないわよ」


お前35だろ、17歳で産んで娘が17で産んだら、


孫じゃん、リンの歳・・・


何、妹なんて図々しい事いってんだよ!


俺のリンを!



「ハイ、そこまで、又、ゾンビ出来たよ」


「ダイスケさんは遠方監視とリンを見て教えてあげて、

ビビは祝福、レイはメンテ自分に、後同じ」


この敵だと負けようがないので、完全に習得練習になる。


しかし、ダイスケは習得は終わってる。


ビビは格闘士習得出来ない魔吸収靴でMP回復出来ないから、

魔法使い系を習得では時空はMPかかりすぎる、


この場合は錬金か神官、回復だが、回復と神官を覚えれば、


司祭が習得出来て成長に良かった。


他の職業は選択しただけで成長増加修正を受けれたが、


司祭は神官と回復の習得で初めて認められる称号の様な特殊職。


なので、神官を優先して回復と覚えていく。


ケンも神官を優先、

そうすれば回復(僧侶)を習得してるだけに司祭になれる。


その後、錬金、時空と全て習得する。


シークは時空魔法は習得しない、

しかし、

司祭は成長増加&HP回復は美味しいし、

神官と回復はLV2でも役に立つ魔法が多い。


錬金も皆が習得でかけて貰えば済むので習得しないと言った。



レイは錬金を覚えて、後は時空で魔法系は終わりだった。



今回、ゾンビ化したのは奥の下の方の3個体だった。


これはある意味当然だった、


最初に死んだのが下にあるのだから、氷の山の下の個体が最初にゾンビになる、


そして、それは上の氷に阻まれて、動くことも出来なかった。


シークが最初に聖光を掛けた、ケンが続く聖光はアンデット以外は無害で、

逆にアンデット化を治療出来る魔法,死体がゾンビになって無いと塵化はしないから、

気にせずまとめて掛けれる、


ビビは祝福を自分に掛けた、


皆失敗し習得出来ない。


リンは光を飛ばした。


「軌道は相手の間を一筆書きで抜ける感じ、飛ぶ 高さは目のあたりを飛ばせ、


明かりは90%で良い、ギリギリまでは最大値にあげるな、


抜けたら、最後尾の後ろを回し戻して、逆に又、間を抜ける感じで一筆書きしろ、


最速で飛ばせ、それを繰り返せるだけ、繰り返せ」


偉そうに教えてるが部屋でシーク達に教えられた内容だ(笑)


ライトは最高光度にすると直ぐに消える、


90%ぐらいだとかなり明るく10分ぐらいは持つ、


街、部屋で使う場合は5%ぐらいで3時間、


3%ぐらいで5時間くらいを使い、


ダンジョンでは10%ぐらいで高めで照らして、


一時間半ぐらいで消える。


90%で目の高さを飛ばれると眩しいし、


早く動かすと打ち落とすのは難しいし、


ナックルの様な左右にランダム移動だと殆ど打ち落とせない、


大体、打ち落とすにはそれを見ないといけない、


直球なら軌道予測で目を瞑っての達人技が可能かもしれないが、


上下左右に変化球は絶対に無理だろう、


一筆書きなら速度は落ちない、


後ろからも視界に入ってくる眩しい光は、


ある意味、防ぎようが無いだろう?

観ない様に目を瞑ったら本末転倒だ・・・


移動を邪魔するんだから、


打ち落とし態勢に入ってくれればそれでも目的達成できる・・・


ただ、ゾンビ、氷の中だから、


実際は氷の山をグルグル回るだけになる・・・


「コオリ・・カラ・・デナイ・・・」


「そういう感じでやるという事を覚えれば良い、光度と速度、高さ、扱いを覚えれば良い」


レイは自分の魔法のサークレットにメンテかけた。


フンドシの方はとっておくのか?


それとも声が出るのがこわいか??


まー、人前で自分の股間を触るって普通はしないわな・・・


ミスリルは魔法の親和性が高いのでメンテがかかりやすいか??


レイだから、その可能性を探ってるかもしれないと思った。


メンテ、祝福は24時間持つが、その掛けた時間からだから、


新しくかければ、当然、その時間から24時間となる、


全くの無駄ではないし習得はそのかかった事でわかる、


重力は場所と面倒な設定だから、


同じ場所にはそもそも起動しない。


場所をかえれば良いが、位置が前60と120と後ろのそれで、


その場所に居ては4回か所しか掛けれない、


ある意味、最初にダイスケがかける事は無かった。


しかし、敵が存在する場合で、


幾ら、楽勝と言っても掛けておかないといけないので、

しようがない事ではあった。


ただ、かからなければ、何度もその場所に掛けれるので、


その初心者練習の意味では4か所もあれば十分とも言える。


そして、この減少、増加は相殺しあえるので交互に掛ければ良かった。


この場合、折角、ゾンビ君がいてくれるので神官が常識的に練度は高そう、


錬金もシーク以外はLV5を覚えれるはダイスケが居るが故の、


世界の他の誰もが教えて貰えない状況なのだから、


錬金はそれこそレベルアップ前に習得しておかないといけない。



レイも失敗。


ゾンビ動けないのでもう一回、皆習得行動を周回する。


「蛇行させろ、敵までいけば、敵のエリアでは、直線に飛ぶ必要が無い」


リンは、ゴブリンは、音の領域が違うので人間の言語は発音できないだけで、


頭は人間を馬鹿にするだけあって非常に良い、


母が人間だから、人の会話は完全に理解してる、


多分、字も本も読める筈、


難しい言葉をワザと使って聞かせてるが完全に理解出来てる。


もう一回繰り返し。


ケンが聖光習得した、

これでケンは後、祝福で神官を習得で回復&神官で司祭になる、

チートが更に成長する・・・



「また、現れた、今度も複数、5体だ。同じ事をしろ」


ケンだけは祝福に変わるが、自分の事をわざわざ言う必要はない。


ダイスケは一応、鷹の目で遠方を確認、

メニュー表示がつくものはない、


暗闇凝視、


鑑定にかかるモノも無かった。


「遠方に敵は確認出来ないです。」


「リン、ゾンビが出てきたら、そいつの廻り、鼻耳辺りを掠めるように飛ばせ」


ゾンビは確かに目潰しは効かない。


死体は直ぐに眼球白濁だから、

物理的に光を感知する器官は腐っても使えても、

レンズが曇っては映像を感知は出来ない。


しかし、光魔法の【ライト】は90%以上で熱があり、


少し塵が燃えたような臭いと、


早く動かすと風を切る微妙に小さい音がする、


ゾンビにも臭いと音があるから有効かもと考えた。



レイがメンテを習得した。


「もう、一周、レイ重力増加、後、同じ、」


「限界まで近づいたら、ダイスケさん倒してください、


駄目なら、俺が行きます」



「「「「はい」」」」


みんなはしっかりと返事をした。


シークの聖光が失敗した、本当に悔しそうな顔をした。


才能は残酷だ。


ケン、ビビも失敗した。


いや、失敗するのが当たり前、


レイは重力増加を120mの距離でかけた、


その距離だと、後半部分のゾンビに掛かるし、


遠方から敵が来た場合も有利になる。


しかし、失敗した。


ゾンビが一体、氷を破って出てきた。


リンは指示通りにライトを操った、


最後鼻の前で最大光度にして燃焼させた。


凄く上手くなった、やはり、頭と器用度、素早さが高い。


燃焼の判断も良かった、完全に理解してると思った。


そして、移動を止める事が出来た。


アンデットにもライトの行動停止は有効が確認できた。


「リン、良くやった!凄いぞ」


リン、凄く嬉しそうだった。


頭を触った、感情感知を使った。


ピンクと青が交互に感じ取れた、


しかし、時々、一瞬黒が見えた・・・


種族的にしょうがない事なのかもしれない。


「ビビも頼む、」


ライムをゾンビに投げた。


足元にでも落ちればと思ったが顔に当たった、


力が上がってるが実感できた。


ビビもスラリンを投げた。


足に当たった、狙ったのだろう、


これで移動は遅くなる。


ゾンビは人間しか襲わない、


スライムやゴブリンは安全なのだ。


ただ、移動する先にある障害物は攻撃するらしいが、


スライムは障害物扱いもされない。


だから、いずれ、スライムに食べられ骨になる。


こちらの使役獣のスライムなら安全に反撃受けずに倒せる、


そして、激励鞭で力が10アップで攻撃力がスライムにしては劇的にあがってるし、

素早さも上がりで溶かすという攻撃だとこれは攻撃回数が上がると同じ効果、


しかも、今回は偶然にも頭にくっついています。


ゾンビ、頭が壊されると死(?)にます。


レイの重力増加も失敗した。


「もう、一回」


4体のゾンビが氷からでてきた。


最初は足止めで遅れているので5体になった。


シークが一番で聖光を唱えた。


これが決まると楽だったが残念ながら決まらなかった。


ビビ、レイ、ケンは同じで皆、失敗、習得できなかった。


「リン、先頭のはライムとスラリンが抑えてるから、

それ以外に掛けろ、最大光度も遠慮なく使え」


聖光が決まらないとライムとスラリンが敵陣にいるので、


グループ魔法を使うと巻き込んでしまう、判断を間違えた。


聖光をレイか俺が連続詠唱でかければ済むとは思うが、


スライム別部隊で敵と同じ位置にいるのは、戦略上面倒な事態になる・・・


連続詠唱で砂掛を唱えた。


ミスリル剣で連続詠唱は凄く楽になった、

右の土を刺して、左の土を刺すで、動かなくても発動した。


実験を兼ねて、やってみたのだが、

戦闘前にかけたメンテで、かけた感触から、


出来るのではの感じはあった。



「サンド ショット」


ダイスケはこれでLV1の全ての魔法を使った事になった。


砂掛はグループ魔法でダメージいく、

そして、

フンドシ、晒、土ローブ(威力30%UP)で4~7ダメージがいった。


そして、これは土属性だが、攻撃の種類は物理攻撃だった、


砂がダメージを与えるのだから当然だった。


スライムは物理攻撃は9割減する強耐性を持っている。


ダメージは0となる。


しかも、これは最低高度つまり地面すれすれでかけた。


普通は目や口に砂や土煙を入れる事で目潰し、呪文妨害するものだから、


胸より低くはかけなかった。


しかし、ゾンビにその目潰し&詠唱妨害効果は意味ない。


ゾンビはその映画を見えれば判るけど、足取り悪すぎ、

足に低く集中すればダメージは足に集中する、


そして、コケる。


しかも、連続詠唱で二段でかけてる。


5体ともコケた。


しかし、更に氷を壊して4体が追加された。


砂掛ダメージが効いたのか、


その時、ライムが首を落とした。


正確には首と一緒に落ちたのだが、


その瞬間、懐かしい、国民的RPGゲームのLVアップ音がなった。




------------------------- 第60部分開始 -------------------------

【サブタイトル】

成長するという事


【本文】




             成長するという事




ライムはレベルがあがった。


童貞、処女を持っているため、魔力とMPはかなり上がった。


この世界の人のレベルアップのステータス上昇は、

0からそのレベル数値分あがる、

LV2だと0~2となりLV3に上がる時は0~3となる。


最初ケン達が言ってた0~2はLV2に上がる時の事だった。


マスターレベルのLV21だと20回レベルが上がり、

23×20÷2で最大230上がる、

そして最低は0である。


成長増加も0~10でその職業によって最大値が変わるが最低は0である。


つまり、

死ぬほどレベルを上げても数値が上がらない残酷な結果もあるという事だった。


ドーテイ神殿の神託で諦めなさいと言われて、

100%冒険者辞めるはそういう事だった。


殆どの人が多かったり少なかったりで平均値ぐらいで上がっていくが、


才能があるのか、運がいいのか、神の加護なのか、


最大値を多くとって凄く上がる人間もいるが全く上がらない人間もいる・・・


ただ、ステータスが上がらなくても、

攻撃、防御、回避、魔法(攻撃&防御、回避)、

攻撃順番などは、レベルと複数のステータスが関連してあがるから、


ステータスが全く成長しなくても全く弱いわけでは無いが、

強いとは言えない事は間違いなかった。


使役獣は0~ステータス数値で上がるとの事だった。


称号の成長補正はあるが職業成長補正が無い、かわりに進化があるとの事だった。


特定レベル、

特定ステータス数値、

特定アイテムなど、

条件はあるが、上位個体に進化して、


その時にステータスが上昇し特殊能力を得る事があるらしい。


スライムは前にギルド受付の娘が教えてくれたように、

与える餌で進化するらしいが、

詳しい事はわからないみたいだった。


それだと心情的にゾンビは食べさせたくない気が・・・


何にしてもライムに関しては、


これだけ魔力とMPが上がるとなると、

処女と童貞を失う分裂は絶対に気をつけないといけない。


魔力は弱点と言える魔法攻撃に対する魔法防御に直結するし、


MPはそれこそ、現時点でMPタンクが一番の存在価値。


食べさせ過ぎてはいけない。


ダイエット制限をまさか異世界に来て迄考える様になるとは・・・



次の周回に入りシークが又、最速で聖光を唱えた、


成功した!


これはシーク本当に嬉しいそうだった。


ダイスケも素直に良かったと思った。


シークが劣等感を持つのはしょうがない事。


ケンとレイは規格外の成長率、習得率、


魔法に関しては、ビビも天才と言えた。


魔法を習得で競争となると圧倒的に差を見せつけられる。


平均以上の優秀さを持つシークでさえ劣等感を持ってしまうのだろう・・・



「師匠。


覚悟と気分が大事と教えてくれたのは師匠です。


時間が掛かろうと回り道だろうと覚悟と気分を大事にしていきます」


ダイスケの言葉にシークは照れ臭そうに笑って。


「そうだよな自分で言っといて。


ふてくされたら、カッコわりよな、ありがとな」


ゾンビは全員倒れた。


国民的RPGゲームのレベルアップの音が鳴った。


ダイスケはレベルが上がった。


念願の時が来た。


戦士  :HP5・力5・体力5

狩人  :HP5・早さ5・器用5

魔獣使い:器用8・運10

格闘士 :力10体力10早さ10

火精霊士:魔力10


水精霊士:魔力10


風精霊士:魔力10


土精霊士:魔力10

精霊使い:魔力5知力5MP5早さ5

神官  :知力10


僧侶  :知力10


司祭  :魔力5知力5体力5MP5


錬金術士:器用8魔防8


時空魔法士:MP10


賢者  :全て10


童貞  :魔力10MP10

処女  :魔力10MP10

絶倫  :体力8力8器用8SP8MP8早さー8知力-8

淫乱  :HP8MP8体力8器用8知力-8運-8


これだけ成長増加で上がる可能性がある。


我ながら、恐ろしく取った物だ・・・


全てのステータスがLV4で最大4上がるから。

HP32

SP22

MP70

力 37

体力50

早さ26

器用51

運 16

知力28

魔力84

最大上がる可能性がある。


そして、


ギルドカードの数値は・・


HP   38/70


SP   21/43


 MP   22/92



 力       57

 

 体力      20


 知力      31


 魔力      99


 素早さ     46 

 

 器用度     64


 運       27


とやっぱり最大値のチートなんだ・・・


しかし

これで多分師匠達と相手しても・・・あれ!!


体力は50が期待値なのに 0 じゃん!


他は全て最高値で防御に一番重要な体力だけゼロは無いでしょーーーー


え、神様、させない気??


童貞をどうしても卒業させない気なのーーーー


折角、異世界来て、モテても、それじゃ・・・


レベルと力の数値で最終防御が出るから取り合えず防御は上がってる、

体力0が続いてもLV6になれば相手出来る数値になるとも言える。


それまではお預けと言う意味なのか?


未来視が出来るのか?

神と名乗るほどの存在だから・・・


因果律とか、未来選択支がわかるとか??



「氷がもうもたないです。

2グループ発生しました。

ダイスケさん任せます。

ダメなら言って下さい」


「了解です。

数が多くて練度は最高になりますから、

存分、修行してください」


接近戦でもケン一人で多分倒せるのだろう。


ライムとスラリンがいるので、

火球(LV2火)はグループで巻き込んでしまい、

スライムならHP的に死んでしまうので絶対に使えない。


冷気は氷矢(LV2水)だが単体攻撃を使っても意味が無い。


電撃は雷矢(LV2風)の単体攻撃だが、

氷と地面が濡れてるので、

雷矢は感電でダメージが複数行く可能性があるが、

それだとスライムたちが死んでしまう。


電撃も使えない。


ライムには念話(LV2魔獣)が出来る様になったが、


ビビのスラリンには指示が出来ない。


レベルが上がって魔力の数値が馬鹿みたいに上がってしまった。


基本魔力が15で基本値がでて、

15魔力が上がる度にダメージが1プラスされるとビビから聞いた。


それだと砂掛9~12ダメージとなり、

9割減しても1~2ダメージが入る、


現在ライム防御が4あり基本的に大丈夫だが、


クリティカルヒットがフンドシ&晒と馬鹿みたいに数値が上がったお陰で、


かなり高い、クリティカルは防御無効で倍ダメージだから、


でたら、ライム、スラリンが死んでしまう、

スラリン死んだら間違えなくビビに殺される・・・


スライム達の事を考えると聖光で潰すが一番だが、

練習を考えたら、ギリギリまで待って・・・


「リン、ゴーレムから網を取って、ゾンビに被せてくれ」


「ケン、ビビ、ゴーレム60m以上の地点まで進めて止めてくれ、


ライムとスラリンを絶対に踏まない様に」


二人とも土壁の上に乗って、眺めて念じていた・・・


よく考えたら、5人と4体ゴーレムが居るの経験値半分近く損してる。


ゴーレムは敵陣につ立ってるだけでゾンビの行進の邪魔してくれる。

デーブはゴーレムを使うルールでも練習習得では敵の先の空間に置いて置けばよい。


ダイスケは、時空のLV2時間加速と時間遅滞を唱えた。


これも場所に掛かる魔法で敵陣にいるスライムや、

敵陣に突っ込むリンにも影響がでるが、

リン人間じゃ無いので攻撃されない。


「リン、網を全て使って被せまくれ、


その後、鈎縄で足を絡ませて兎に角、侵攻を邪魔しろ、

絶対に前に出るな、

攻撃される、

お前の速さなら横にいれば逃げれるし敵扱いされない、

元、仲間でつらいかも知れないが俺の為に戦ってくれ」


多分、聞こえると思い小声て呟いた。


ビビとシークは近い位置に居たから聞こえただろう、


そして、リンはこちらを見て笑った。


完全な実戦で敵の数も多いせいかビビ、ケン、シークが同時に祝福を習得した。


シークは連荘で習得、追い付いたので凄く嬉しそうだったし、


ビビ、ケンも予想より早くで嬉しそうだった。


ビビ、シークは神官になった。


ケンはこれで神官&僧侶(回復)で司祭になる、


司祭は成長増加の多さも凄いがHP回復の職業特性を持つ、


戦士系ではありがたい事このうえない。


神官の適正あると僧侶は適正なく、

僧侶の適正あると神官の適正なくで、

相反する適性の様で司祭適合者は少なかった。


その意味でも凄く才能のあるパーティメンバーで、


それでギルドでも一目置かれているのだった。


これで職業成長増加をとって無かったなんて・・・根本的な処で損してる。


あれ、ビビレベル9で力60って最初の力、人以上にあったとして、


殆ど最大値をたたき出してるじゃん、


魔法使いの癖に力最大値で上がるってどうなの???


それで7回連続で体力あがらんって・・・ギャグの様な奴だな~


う、視線が合って、睨まれた・・・あいつ人の心読めるんじゃないのか???


レイは一人だけ失敗した・・・


「ダイスケ任せます、後、習得」


リン、ゴーレムから網を一つ取り、


速攻で駆けて先頭の2体を網にかけた。


当然、決まった。


ゾンビ、重量増加と時間遅滞で遅い事遅い事、


イライラする程だった。


リンは激励鞭の影響もあり、本来の速さもあるのだろうが速かった。


そして、鮮やかに網を投げた。


これは川とか海で食料を確保出来そう、


漁師と言っても良い網投げだった。


又 二匹。


直ぐに戻って、又、網を持って来て投げた。


今度は3匹捕まえた。


スライムは先頭の1体に襲い掛かり食べてた・・・

攻撃がそうだから致し方なかった。


縦を一列になった、


ゴーレムが『どうもどうも』と(笑)進んで行った。


踏まない為にはその進み方が良かったのだろう。


(後で聞いたら、定番の人込みでの進み方、

手で左右に払い出し、

踏まない様に、すり足、綱渡りの様に、

ゆっくり一足幅で進むんだそうだ・・・)


見ていて気付いたのだが、

重力増加はスライムの消化速度には影響しない、


重力減少も多分影響しないだろう、


体重が重かろうと軽かろうと、

食べる速度は変わらないのだろう。


ゴブリン体が小さいし力、早さが上がったスライムが二匹だと、


意外と簡単に食べれた。


スラリンはレベルが上がった、


しかし、マズイ、食べた事で分裂しても可笑しくない。


『ライム、わかるか?すぐ戻れ!』


念話で話してみた。


『わーーぃ、あるじさま~~はーい』


『え、あるじ様って呼び名、会話の声は聞こえてたの?』


『うん??』


「ビビ、スラリン分裂したら称号失うから、急いで戻して、

レベル上がって知力上がってるから声理解してる」


「スラリン、戻って来て!!」


叫ばなくてもと思っていたら、


スラリン、戻る為に移動してきた、


こちらに向かってる、


ビビは口に手を当て泪を流している。


スライムの感覚器官は表面の触感だけで、


それで叩かれたりで固くなったり、


物を取り込んだりしてる。


声は音波で水は音波を良く通す、振動で理解してたのだ。


知力は

1で赤ちゃんくらい、

2で一歳児、

3で幼稚園児、

4で小学低学年くらいになる、


両方とも知力は2でレベルアップで4となった。


一歳児でも親の喋ってる簡単な単語理解する。


小学低学年なら、うるさく鬱陶しい位喋ってくる。


こちらの命令を聞けるのだ。


ビビは抱きしめて頑張ったね、良かったと涙ぐんで話してる・・


・・・分裂しない様に切り刻む為に呼び寄せたんですけど・・・


ライムは足元について登ってきた。


粘着力を利用して、


おお、凄いと自分も戦闘を忘れて感心してしまった。



「キャーーー」


突然、女の子の叫び声が聞こえた。


え、と思ってみるとリンが倒れた!


ゾンビに足を噛まれてしまっていた。


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