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装備を充実させる



               

早速、市場に戻り長弓を二つ買った、宿の戻るとケンが戻っていた。


弓を返して結果を報告する。


ケンは長弓鞭で了解で眠りの魔石の活用法は驚いていた。


「それじゃダイスケさんは長弓鞭でレイとの分をペアでお願い致します」


「ペア!!」

レイが声をあげてすぐに恥ずかしそうに俯いた。


「使ってる物を贈るのにエルフでは意味があるのよ」

ビビは不機嫌そうに言った。


えっと、戦闘自体一回しかしてないがはずしてる・・

練習でも使った事ないんですが・・・


出来た時、鞭と見せる為に一回だけ地面を叩きました。


その後、直ぐ奪われた・・・


長弓とは性能的にそれ程変わんないと思えた。


確かに射程は魔獣使いでは有効だろうが、

革ベルトの長いのに変えれば30cmくらいしか違いは無い。


携帯性は小弓の方が良い。


実際世界最大の版図を築いたモンゴル軍は小弓を使用で射程より連射で、

威力は毒矢を使うでカバーし騎馬で使用した。


小さいは弓の弦を引く距離も小さい連射が効き、振動に強いという面がある。


携帯性がある小さいという事は馬上武器として有益な事だった。


弓の射程の問題も魔法使いで全体攻撃魔法が使えるなら、

長弓射程で良いくらい範囲が広いらしい。


「ビビ、革を長いのにすれば鞭射程の違いは少しだけで、

携帯性もその長さだと肩から下げるベルトとなるし改造してあげようか?」


「あ、ありがとう、そうね、いい考えかも・・うんお願いね」

ビビは明るい笑顔で答えた。



「後、先のクエストの事で皆に報告がある」

ケンは報告をしてくれた。


バンパイヤバットに不審な処とかは当然教えて貰えなったそうだ、


冒険者である自分達には依頼が無い限り関係無い事だった、


ギルドポイントは巡回の1と発見の2と討伐の5で8ポイント。


褒賞は巡回が銀貨1発見が銀貨3で討伐は小金貨一となった。


獲物の売却は肉が約100kg有り、

処理が大変だし腐るので売却して銀貨3枚でギルドが引き取る、


毛皮は焼けて使えなく0。


相場だと小金貨4になったそうだ。


皆がビビとダイスケを見た。


ちょーット、しょうがないでしょ?


あの場合火魔法は・・・


日本円で40万か・・・


牙と羽も素材で価値が有り小金貨1枚と小金貨1銀貨5になったそうだ、

穴が開いてなかったら小金貨2だったそうだ。


皆がシークを見た。


口笛を吹いて知らんぷりをしてる。


何か、このパーティ結構、金に厳しい、貧乏だったのか??


「それで牙と羽は素材は今までなら売却一択だったのだが、

ダイスケさんが居て、

装飾品や武器が作成できるとどうしようか判断がつかず、

1日猶予を貰って来た」


視線がダイスケに集まる。


「えっと、すいません判断出来ないです」


「現状ではまだ、製作系の技能は取らないですから、


素材、どう使うのか今から知識を集める時間もかかり、

それを持って暫く運ぶなら、

やはり、処分して金銭にするのがよいのでは?」


「夕方にチェリーが来るから牙と羽とか情報ないか聞いてみてからは?」


「そうだな、1日あるならちょっと俺も情報収集してみる」


「それもそうだね。

牙や羽が凄い装飾品や武器を作れる材料で方針も変わるかもしれないな」


小金貨1枚と銀貨7枚は貰って来たので、

皆、1銀貨と7小銀貨を配分した。


俺は宿に残り、弓鞭を作成で皆は情報収集をしてくるで皆出て行った。


後は寝てていいよと言われた、

一人で外出が出来ない以上しょうがない事だった。


製作といっても結ぶだけ、

ハズの弓の弦の部分あたらないよう気をつけるだけで簡単に出来た。


寝ようか?


と思って・・・・

しばらく男二人は帰ってこない・・・


スライムを使うチャンスである事に気づいた。


早速、使用感を試してみた・・・


・・・・おーー


凄いです!堪りませんこれ!!!


この世界に来てアレが凄く元気だった。


それなのにケンとシークが横で寝てるので我慢してた分なのか?


出しても収まらない・・・


賢者タイムが来ない???


直ぐに勃つ・・・こんなの初めて!?


ライム最高!!


気がつくと4回も連続で出していた。


そして、ドアの前に巨乳スレンダーお姉さんが・・・


あ、すいません、5回目が・・・


ライムも『これ以上は無理です!許して』とばかりに地面に落ちた・・・


五回も出して元気な息子は直立不動の姿勢でご挨拶をしていた・・・


「し、失礼しました」


お姉さん、顔を真っ赤にして出て行った。


「あ、いえ、その・・・」


間抜けな声をだしながら、ライムをバックにいれて

フンドシを直し顔の汗を拭った時に


「ダイスケさん、今、宿のご主人・・・」


ダイスケの様子を見て、言葉が止まり、

シークと目を合わせて納得した顔をしてる。


「ダイスケさんの世界ではモテる人程、自分はモテないと言いますか?」


「はい、そうですね・・・そう言えば」


「私達の世界でもそうです」


「はは、ははは、奇遇ですね」


「恋愛、営みは自由です。

でも相手に迷惑とか、

関係がダメになった後のホローはお願いしますね」


「宿の主人とトラブルは勘弁、な」


シーク含みある、嫌らしい言い方だった。


「え、その心配は絶対に無いです」


心配も何も、何も無いのだから問題は起きようが無いだろう???


童貞だし・・・


「おー、流石」

とか、言ってるし・・・二人笑顔が嫌らしい。


電子音が鳴った。


メニューを確認した。


新しい称号がついたみたいだった・・・・・



絶倫    :  興奮状態で連続4回以上射精するとランダムになる。

         性行為した相手を高確率で好感度を上げれる。

         体力、器用、力、SP、MPに成長修正あり。

         知力、素早さに減少修正あり。


「えーーーー!」


童貞、処女なのに淫乱、絶倫って何それ!!!


大体、スライムで終わった時に電子音でしょ、普通!!


神様、何か、面白がってるでしょ!!


「どうしたんですか?」

とシークに聞かれ、


「あ、え、何か、【絶倫】という称号がついたみたいで・・・」

とつい正直に言ってしまった。


(((((絶倫!)))))





「ダイスケさん。説明お願いします。」


何かパターン化してるな・・・

って、説明って何、女性二人も居るんですけど!


緊急会議という事で帰って来た二人も参加して説明会が催された。


「えっと、製作がすぐ終わったので、

時間が有り、皆さん・・同室の男性の方が居ないので、

その溜まっていたので、出そうかな、と・・・」


そこでシークが宿屋の女主人が顔を赤らめて、

艶々の様子で部屋から出てきたと、

何か誇張して伝えて、ケンまでビックリしたとか言ってる・・・


女性陣の目は殺気を帯びた物に・・・


「問題は其処では無く、

その4回出した事で人間族ながら【絶倫】を習得した事です」


「「絶倫」」


二人は驚いて叫んだ。


「なんで、オークの特殊能力を人間が!!」


「あの説明文では4回ですが、私が出したのは5回でして」


皆、絶句してる・・・

いらん事言ったか・・・


女性二人にメニューの説明文を読み上げた。


何か、不味い雰囲気が・・・


どうかしないと・・・・


あれ、何かおかしい点が・・・


あ!


「不思議な事があるのですが?」


「何よ!」


ビビなんか怒ってる??


「え、称号を習得した時、電子音、

私達世界のお知らせの音なんですが、

いつもそれが鳴るのですが、

今回、その行為の途中では無く、

終わって、ケン達が来てから鳴ったのです。」


「そのタイミング鳴らないと呟かず、

ケン達に話す事も無く終わったかもなんです」


「これって・・・」


「啓示よ。間違い無いわ、でも何で???」


「え、何でって、人間も【絶倫】が習得出来るなら、

オークに対抗できません??駄目ですか?」


「「「「あーーーそうか!!!」」」」


「でも、連続4回は・・・無理でしょ」

シークはケンに同意を求めた。


ケンは頷く。


「え、そうなの??」

レイさん、あんたハードなエロ本読みすぎ!


SM凌辱系か・・・あ、そうか


「先ほどのオークの話しで、SMと言うの有りましたよね」


「オークが好きな性癖で有名です」


「それですよ、性行為が継続してれば良いのだから、

縛って、言葉や辱めを与えてる間に回復して薬でも使ってでも、

4回すれば習得できる筈です」


「これでオークから優秀な人材を奪い返す事ができるのでは?」


寝取られたのを寝取り返すという事だが、

女性陣は出来るかもで喜んでいたが男性陣は・・・


「4回は~~」と若い男の風上に置けないヘタレだった。


確かに、ダイスケ自身も元の世界で連続4回オナニーは厳しい、

否、はっきり言って無理だろう。


でも、この世界、魔力で身体能力が増強できる。


彼らが意思の力と言うように、

最初から無理と諦めてはダメなんじゃないか?


「最初からあきらめてはダメでは?」


と、少し上から目線で言ったら。


「ダイスケさんはそりゃ、カッコよくて中年だからモテるでしょうが」


「私達、そもそも相手が・・・」


この世界では魔力で身体能力を補強できる。


つまり、歳をとっても強いというより、年寄りの方が強い。


老化は寿命の寸前に来るので人族なら限界120迄生きる。


病気を魔法で直せて寿命なら最高年齢が限界年齢の様だった。


ただ、寿命は人それぞれで70ぐらいから老衰があり、

その寸前までは元気で急激に老化して死ぬそうだ。


平均で80と思ってよく。


現代とあまり変わらないとも言えた。


その為、子供の保護、援助が絶対に期待できる、

強さも限界近くまで上がってる、中年40~60代が一番モテるそうだ。


つまり、ダイスケはモテる年齢層でオヤジはこの世界ではモテた。


八つの重苦のオヤジは消えた。


この世界に来て、ニートになったが、直ぐに職業について消えて、

チビはこの世界の身長が低い事で消えて、

ハゲはそもそもこの世界に存在しない事で消え、

デブは逆に憧れであった事で消え、

ボッチは仲間が出来た事で消え、

ブサイクは美意識が違う事で消え、

童貞だけが残った。


あと一つ、である。


やっと、


頭の中であと一つコールが沸き起こりそうだった。


処女もあるがこれは何としても残したい!



「不細工の人は絶対に結婚できないのですか?」


ケンとシークはハッとして顔を上げた。


「そんな事は無く、多くの人が結婚して家庭を持って居る筈です。」

レイさん、跪いて祈っている・・・


「人は巡りあう為、幸せになる為に頑張って生きてます」



「必ず、出会えます、一人で良いのです。出会えます」

啓発セミナーの怪しいオッサンである。


「恋人が出来れば、二人で話し合って、

そう言うプレイもさせて貰えます」

レイさん、頷いてる・・・・


「啓示であったら、神様は


 出来る。


そして重要な事と期待して伝えたのですよね。


それなのにあなた達は諦める事を選択するのですか?」


四人とも跪いてる。


神様、凄いですね。


ご威光。


その時、スライムがバックから落ちた。


白いアレを食べすぎてサイズが大きく成ったせいだった。


白くなって中に何があるのかもろ分かりです・・・


終わった正直に話すしかない、

何でこのタイミングで、死にたい穴が有ったら入りたい・・・


「成程」


シークがにやりとして言った。


ごめんなさい!!!!


「後のトラブル大丈夫って、そうだったんですね。


全部外に出してそれをスライムに吸わせたんでしょ」


「あーーだから、後のトラブルは無いと自信たっぷりに言ったのか」


ケンとシーク思いっきり勘違いしてる、

元々、この二入りの勘違いから始まってるのだが・・・


「しかし、凄い量ですよね、これで五回分って凄すぎでしょ!」


「ダイスケさん下半身は本当に規格外、人間離れしてますよね」


「下半身は別人格って、言いますもんね、

ダイスケさん下半身は魔物ですよね」


シークは笑って言った。


ケンは大爆笑した。


女性陣は平静を装っているが、視線が股間をチラチラ視てる・・・


其処に魔物は居ません!


「絶対にこの事は秘密にして下さいね、

皆さんが広めたらそれこそトラブルになります、特に・・・」


「えっと、宿の女主人さんの名前ってなんでしたっけ?」


あ、皆さん、ジト目でこちら観てる・・・


だって知らなくてもおかしくないじゃん、

やってないし、童貞だし、

勘違いしたのケン達じゃん、

何で俺が最低のやり逃げドンファン扱いなの!


「エルザさんよ」

ぺ、と吐き捨てる様にビビが言った。


「え、エルザさんに迷惑が掛かりますから内密にお願いします」


エルザさん勝手に五回もイかされ、

外出しで精液まみれ扱いなってるし・・・


正直に話すべきであるのは・・・・・・・・


嘘(勘違いを否定して無い)を言っていたと信頼を失うのが怖い・・・


プライベートな部分だし本当に勘弁して欲しい。


「あの、本当に私はモテないので勘違いをしないで下さいね」


「はいはい」

男性陣は冗談だと思ってる・・・



「フン」

女性陣は・・・

好感度下がってるよね、多分、ゲームだと最低の値近くまで・・・


(ゲームでしか、恋愛が分からない悲しい男が此処に居た・・・)



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