育成計画
ギルトで早速報告してポイントを貰った。
ギルドカード返して貰う時。
「な、何よこれ!」
ビビの声がこいつ胸は小さい癖に声がデカい・・・
俺のカードをみんなに見せる。
人の個人情報をそうやった晒すのは・・・
小学校の時にテストを皆に・・・
トラウマが・・・
4人で俺のカードを見て凄い、何で、とか言いあってる・・・
知らんがな~~
HP 38/38
SP 21/21
MP 10/22
力 20
体力 20
知力 13
魔力 15
素早さ 20
器用度 13
運 11
今回のクエエストは討伐もあり色々複雑となった。
衛兵側は魔物は城壁に侵入を狙っていたか?
防空体制の偵察など他の意図など探る為に、
その検視も衛兵側で行い調べるとの事で、
ギルトはに魔物はその後引き渡してくれるとの事だった。
検視は解体するとほぼ同じ意味なので衛兵側が費用を持ち、
良い素材や肉、毛皮などは渡してくれるとの事らしい。
それを含めて、
報酬額はまだ決まらないので支払いも後という事だった。
ギルトから帰る時にはもう町は朝の活気に満ちていた。
やはり行き交う人達を眺めるとやはり男性は小さく女性も若干小さかった。
ケン、シーク、レイの話しを総合すると。
女性はレイが高い方で平均が155cmくらいで、
男性は150cm程が平均との事ビビ男性より高くないじゃん・・・
同じじゃん・・・
チビはすぐ見栄を・・・ふっ。
(自分がチビとは違うと分かっただけでこの態度である)
宿に戻った。
そして男性陣の部屋に集まり作戦会議?
ダイスケの説明会(笑)が行われていた。
「ダイスケさん、説明を」
何か定番の口癖になってません、ケンさん・・・
「えっと説明って何を???」
「あんたねーー! あんな成長おかしいでしょ!」
「何で小学生が2つレベル上がっただけ成人LV5位の値にになるよ!」
「えーーっと、わからないのですが成長が大きいという事ですか?」
「そうです。
レベルアップ時数値の上昇は0からレベル数が定番、
それ以外はその職業値で修正が入ります」
知らんがな~~
神様に言ってよ~~~
「あたしなんか体力7回連続上がらなかったのよ!
あの時は落ち込んだわ・・・」
体、成長しなかったんですねーー
「どこみてんのよ!ここは関係ないわよ!!」
ビビは胸をおさえて隠した。
「私、運が・・・8回連続で・・・」
レイさん不幸な女だったんですね
「うん、あがらないよな・・・」
「そうだよね、うちらのパーティ」
不幸な御一行様かよ!
「0から2なんですか・・・???」
「えっと、成長増加は職業でって話ししてたから知ってるですよね?」
ダイスケは不思議に思い聞いた。
「勿論」
シークは言った。
「じゃ、何で魔法職のレイさん戦士と狩人取らないのですか?」
「何でって・・・取得に時間とお金がかかるからです」
「戦士と狩人、お金かからないですよね」
「えぇ。
習得するのが時間がかかり、本人たちも魔法を極めると・・・」
「えっ、多くを取った方が有利って聞いていたんですよね?」
「ええそれは」
「あの、
職業を選択するだけで成長増加で受けれるんじゃ無いんですか?」
「え!!
・・・・そう言えば選んだだけで修行して無い奴が多く・・・
真面目にやらないと馬鹿にし・・・」
(((((あ!!!!))))
「修行いらない・・
金を払う必要が無い・・・
登録しているだけ成長は・・・」
「アタシの胸が・・・」
アンタさっき胸関係ないって叫んだよね!
「あたしの運が・・・今頃イケメン彼氏との出会いが・・・」
運が成長増加の職業選べないですよね!
関係ないよね!
それ!
「選択するだけで良かったなんて・・・」
ケンさん落ち込んでる真面目すぎるこの子。
「ケンが悪い」
「そうね、これはリーダーの責任ね」
「ケン。私の出会いを返して」
最後はおかしいだろ。レイさん・・・
「すまない」
いやーケンさん真面目すぎる。
皆さんも気付いて無かったのだから・・・皆も責めれ無いのではないかと思うが。
話題を変えてあげないとケンさん可哀想だ。
「レベルアップでスキルポイントが14入り、
皆さんの魔法をうけたせいか水、風、土と聖の魔法が1Pで選択できます。」
ケンさん助け船に乗ってきた。
「精霊魔法は魔力15で選択できますが普通その人の属性にあった一つだけで、
ビビの様に才能があると二つ選らベる場合がありますが、
火と水、風と土は相反するので無理です。」
ケンは教えてくれた。
「神聖魔法は神官ですので知力15要りますから魔法を受けての習得でしょうか」
レイは呟くように言った。
「あ、全部選択できました。」
((((ズルイ!!))))
皆さんのの声がハモった。
「4つ取ると精霊使いになるんですね。
魔力、知力、MP、素早さに成長増加でMP回復量が倍だそうです、
僧侶も司祭になり知力、魔力、MP、体力に成長ですね」
何かケンさんの助け舟が地雷を踏んだ気がする。
「司祭をそんなに簡単に・・・子供の時から必死で修行をして、
周りから呼ばれたく無いのに天才と呼ばれやっかみで虐められて、
友達も出来ずに毎日努力したのを・・・」
レイさん遠くを観るような目は止めてほしい。
「後、魔獣使いと時空魔法が2Pと2Pで選択できます。
魔獣使い運と器用が上がり、時空魔法はMPですね」
「皆さんの為に・・・パーティ為に選択してはどうでしょうか?」
「運があがる」
「運が・・・」
「運が」
「出会いが・・」
レイさん違うと思う・・多分。
「どうでしょう?」
((「うん」)))
洒落かよ!
って言うか、
君たちどんだけ不幸だったんだよ~~オジサン泣けてくるよ。
「うん! 分かりました。運だけに」
俺は渾身の今の若い人に合わせたよ!って感じで言った。
皆は。
さぶー、
何言ってんだこのオヤジ、
オヤジギャグ最低ーー×2
て顔してるんだけど、何それ!
人としてギャグに対してお返しをしたんだから、ねぇ?
人としてここはきっちり拾って返すものでしょ?
人としてどうなのその対応?
人として、優しさって重要だと思わない?
人として・・・・オジサン泣けてくるよ。
「魔獣使いは習得金額が高額で、
戦闘では役に立たない技能が多いと言われてますが」
((((「でも、運があがるなら必要ですね」))))
・・・
「時空はMPの消費が激しくて使いづらいから、初心者敬遠するのだけど、
MPの成長増加は魅力ね、
取っておくだけで効果が出るなら是非取るべきね」
ビビは魔法に関してはまともな事をいう。
魔獣使い : 魔獣を使役して戦闘、労役をさせる。
運、器用さの成長増加。
魔獣使いLV1 : 感情感知(0SP) 激励の鞭(1SP)
契約(10SP)
感情感知 : 接触した一体の相手の感情を感知する。
激励の鞭 : 鞭で攻撃した相手の力と素早さを上げる。
数ターン効果持続、
重ねて効果が重複しない。
契約 : 魔物と主従契約をする。
瀕死(HP5%以下かHP1)
のレベルが下の魔物が対象。
時空魔法使い : 時間、空間を操る魔法を使える。
MPの成長増加あり。
時空魔法LV1 : 重力増加(5MP) 重力減少(5MP)
重力増加 : 敵小隊の空間重力を増加させて敵の素早さを下げる
重力減少 : 味方小隊の空間重力を減少させて味方の素早さをあげる
選択して、そして皆で定番の儀式行い職業をそれぞれギルドカードにつけた。
ケンは格闘士、狩人、魔獣使い、時空魔法使い、神官を取り、僧侶&神官をえた。
シークは格闘士、戦士、魔獣使い、時空魔法使い、僧侶&神官をえた。
二人とも格闘士、ステータス増加効果に凄く喜んでいた。
ビビは体力が足らないので格闘士に就けなかった。
「ムネの成長が・・・」
・・・・・
どんだけ胸にコンプレックスがあるんだよ!
ま、確かに女性の胸には夢と希望が詰まってるけどね。
がんばれー。
戦士が付いたから直ぐですよ。
夢と希望を諦めないで!!
僧侶と神官で司祭、時空魔法使いも付き魔法使いとしては良いのでないですか?
魔獣使いもついてますし。
「運が・・・」
運の値が低いので魔獣使いを選択できず、呆然としてる不幸な少女ここにいます。
「父母、兄弟を亡くし、教会に救って頂き、友達も出来ず、
虐められ生きてまいりました。」
「神への祈りも欠かさず行っております」
「普通の優しい殿方、家族が出来、普通の女性の幸せが欲しいのです。」
「どうか、どうか、私にささやかな幸せを・・・」
重いよ!
ちょっと、オジサン、ガチ泣きしそうなんですけど!
頼むから地面に跪いて祈るのやめよ!
格闘士、戦士、狩人、時空魔法使いを選択でき、
司祭で聖女なんだから冒険者として凄いよ。
パラメータも運以外は高水準だよ。
卑下する事は無いって・・・




