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木曜日・想い 2
友梨が昌獅と一緒に病院に向かっているその頃。
勇真の元に一つのメールが入る。
「……。」
突然の内容に勇真は苦笑する。
今まであった事のない感じの人だとは思っていたが、まさかここまでだとは勇真も思ってもいなかった。
しかし、それも悪くないと思った。
彼はゆっくりと目的地の場所まで向かってあるものを取りに行く。
「本当に飽きないな。」
それを摘まみ上げた勇真はそっとそれをパスケースにしまった。
「さて、どうするかな?」
携帯を取り出し、彼は一通のメールを送る。
残念ながら夜遅くになっても、その返事は来なかったが、それでも、その人らしいと一人暮らししている部屋の一室からある方向を見ていた。
「明日が決戦かな?」
勇真の言葉が事実になるとは彼くらい…否、もう二人いた。




