表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
喫茶店フォレスタ  作者: うらひと
創(そう)編
PR
13/28

『創と仮装』

禁 複製転載・AI学習

「……これまた、(おお)()()だね」


 和の()(しよう)にしては、(かざ)りも多い。それどころか、パワードスーツのような()()ち。(あき)れも混じった苦笑いを(そう)()かべた。


「でしょー! これがあれであれがこれで」

「……なんか、すみません」


 話しぶりから、(よう)(すけ)がやりたい放題したようだが、その中に文様もふんだんに()()まれていて、(そう)の目を引いた。


「市松模様とか、よく、組み合わせたね」


 左手の(せん)()で指し示す、(そう)が気に入ったものがあるときの仕草。それを見て、デザインをまとめた()(つき)が小さくガッツポーズをした。

 ひとつひとつ、あしらわれた模様を確かめていく様子に、(よう)(すけ)も満足そうだ。(そう)が自ら()(しよう)に近づくのも、(かれ)が気に入っている(しよう)()だ。


「……うん。最初はびっくりしたけど。すごく、見入って、しまうね」


 (おの)(おの)が自分の世界に(ひた)る中、()(よう)(せつ)(ちゆう)のドレスにも目を向ける(そう)。『(たの)むからそのノリで(から)まないでくれ』と、口には出さず目を(そむ)ける(きょう)()だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ