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第6話 ユウ=グレン=グラハート

ご機嫌麗しゅう皆様。

私グラハート家長男。ユウ=グラン=グラハート5歳です。以後よろしくお願い…



あー!やめやめ!俺こんなふうに振る舞うの無理だわ~!何か…鳥肌立つ…よね?



あれ?もちろん生まれたばかりだから男子諸君お待ちかねのあのシーンから入るよね?…とでも思っていたのか?







入るわけがなかろう…←






いやね。赤子と母親の神秘の姿…それは誰が見ても癒されると思う。俺に子供が出来たら変わってほしい。と思うぐらいの夢(一部の人の俺の同士ぐらい)だと思う。




だが、考えても見てほしい。


赤子=母親との神秘の姿。皆これオケ?


赤子=お漏らし。 おわかりいただけただろうか?

お漏らしについてくるのは…あの…オムツ替えである。







そう。あの神秘の姿を描写するならば避けては通れぬ道…夢と恥ずかしさどちらが勝ったかって?







それはもちろん恥ずかしさだわ。







…俺だけ味わえればいいからね!






さてさて。冗談はさておき、何をしてるかって?…それは…








厳しい特訓です☆









「は~い。ユウくん3cmほどズレたからやり直し~。ペナルティで次は50回連続ね~。」





さていきなりだが。俺に訓練をさせているのは誰だかお分かりだろうか。

ヒナ=グレン=グラハートである。





ちなみに言っておこう。俺は5歳である。







いましている訓練は25mほど離れた所に直径1mほどの的がある。その的はダーツ見たいな仕切りがある。

この的は母さんの土魔術で作られているので母さんがある一定の部分に魔力を流す。その魔力の反応が見られた部分を俺が魔術を用いて当てることが出来たら成功。それを連続して繰り返す。




おいおい。意味分からん単語がいっぱい出てきてわからんわ。そう思った方がほとんどだと思う。そこで魔術について簡単に説明していこう。


魔術は基本5属性に分けられる。それは


の5つである。

力関係としては、

水>火>風>雷>土>水

○>✕の場合、○>✕の属性よりも強い。



また、極稀にユニーク属性というものを持つものがいるらしいが、世界に5人にも満たないという。



ユニーク属性を除く、5つのうちどれかを組み合わせて出来る複合魔術というものもあるが、基本1人あたり1属性が基本であり、2属性持ちは1000人に1人。3属性持ち以上は属性が1つ増えるにつき×1000分の1に1人である。とされている。


また、魔術を発動する際には基本詠唱が必要であり、詠唱が長いく使用魔力が多い魔術ほど、強力になる。と言うのが一般的である。しかし俺はあることに気づいた…それは…後で出てくるだろう(多分)






さぁ!訓練に戻ってみよう!何か簡単っぽい?そう思ったそこの君。家庭科で糸を針に通す作業はしたことあると思うけど、それを連続で、目と針、糸を50cmぐらい離して連続で出来るだろうか?それぐらいのレベルである。と考えてほしい。





あえて、もう一度言おう。俺は5歳…と…









何故俺が生まれた時はあれほど甘々だった母が何故こんなにも厳しくなったのか…それは俺が産まれてからの事を説明しなければならない…






俺が視力を手に入れてしばらく経った0歳の時。俺はハイハイをして動き回っているとある本を見つけた。


何で親にバレなかったかって?それは夫婦の営みさ…




その本には





『魔術初級』





と書かれていた。


(キタ!魔法や!ん?魔術って言うのか。異世界最高っ!!!)

その本を見つけた時、俺歓喜。

早速本を読んでみた。


(え~なになに。魔術を使用する前に、魔力を感じましょう。)


そこには魔力の感じ方が書かれていた。

・心を落ち着かせ、リラックスをする。そうすることで自分の中にある、不思議な塊を見つけることができる。その見つけたものを身体の隅々まで行き渡らせる。



(ほぅほぅ。なるほど。まずは心を落ち着かせて…リラックス…身体の中にある…あった。これか?…これを全身に…イメージとしては血管の中を流れる血みたいに考えていいのかな。)



本の手順通りにして見ると身体が温まってきた感覚がしてきた。



(おぉ!体があったけぇ…いいなこれ!)




そう思っているといきなり体に疲れがのしかかってくる感じがした。



(あ。やべぇ…とりあえず本を直して…元の場所に…)



バレたら何かしら怪しまれる。そう思った俺は本をなんとか戻し部屋から出ようとした。



(あぁ。やべぇ…力が…)



意識を失いそうになりながらも何とか部屋から出て少し動いたところで俺は意識を手放した…






「ユウちゃん!ユウちゃん!しっかりして!」



聴くもの全てを安心させるような優しい声で俺を安心させてくれるヒナだった。



「良かった~目が覚めた…どうなるかと思った…でも何で魔力切れなんか…」



(やべぇ…バレる…仕方ない…誤魔化すためには…)




「あう~、まぁまー」


(ママ…か…なかなかいい響きじゃねぇか。悪くないね!)

と考えていると…



母は気絶した




(え!?…ちょっ…まじか。おい!親父!来い!)



「びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえん!!!」






「ユウ!どうした!!…おいヒナ!ユウはどう……ヒナ?」











わが子を思い心配してすぐに飛んできたマルスの目に入ったのは、幸せそうな笑みを浮かべながら気絶している愛する妻の姿だった。












☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

こんばんは(*^^*)♪更新遅れてしまい申し訳ありません。

皆様ご感想ありがとうございますヽ(*^^*)ノ一つ一つの感想をしっかりと読ませていただきます(´;ω;`)

作中に出てきたユニーク属性。これについても後々触れていきたいと思っています。

また、ユウ(5歳)、マルス、ヒナのステータスも次回もしくは次の次に出せたらと思います。


誤字脱字等ありましたら感想の方で指摘頂けると幸いです…

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